基本情報
メーカー
moto g64
OPPO A79
- motorola(モトローラ)
- OPPO(オッポ)
発売日
moto g64
OPPO A79
- 2024年6月28日
- 2024年2月15日
OSの種類
moto g64
OPPO A79
- Android14
※アップデート3年間保証
- Android14
※アップデート保証期間未定
満足度
独自機能
moto g64
OPPO A79
- FMラジオ対応
- ジェスチャー機能: Motorola独自のジェスチャー機能を搭載。端末を振ってカメラを起動したり、ライトを点灯させたりなど
- 背面ダブルタップ: 背面をダブルタップしてスクリーンショットを撮影できる
- システム劣化防止機能: 長期使用によるシステムの劣化を抑制スマホの性能を維持
- DCE (Dynamic Computing Engine): システムリソースを最適化し、バッテリー消費を抑えながらパフォーマンスを向上
- アイコンプルダウンジェスチャー: ホーム画面のアイコンを下にスワイプするとウィジェットやショートカットにアクセスできる
- データ移行アプリ: QRコードを読み取るだけで旧端末(iPhoneも含む)からデータを簡単に引き継げる
- ビュー分割: 画面を分割して複数のアプリを同時に使用できる
外観
カラー
moto g64
OPPO A79
- スペースブラック、シルバーブルー
- マッチャコール、アイスグリーン
サイズ
moto g64
OPPO A79
- 幅:73.82mm
- 高さ:161.56mm
- 厚さ:7.99mm
- 幅:76mm
- 高さ:166mm
- 厚さ:8mm
重量
moto g64
OPPO A79
- 177g
- 193g
画面性能
画面サイズ
moto g64
OPPO A79
- 6.5インチ
- 6.7インチ
画面解像度
moto g64
OPPO A79
- 2,400×1,080
- 2,400×1,080
リフレッシュレート
moto g64
OPPO A79
- 最大120Hz
- 最大90Hz
最高輝度
moto g64
OPPO A79
- 300LUX
- 680ニト
カメラ
moto g64
OPPO A79
- 背面カメラ
- 50MP(5,000万画素)(広角)
- 2MP(深度)
- F値1.8/2.4
- 前面カメラ
- 16MP
- F値2.4
- 背面カメラ
- 50MP(5,000万画素)(標準)
- 2MP(深度)
- F値1.8/2.4
- 前面カメラ
- 16.1MP
- F値2.0
動画
moto g64
OPPO A79
- 4K 動画撮影非対応
- 1080p動画撮影(30/60FPS)
- 4K 動画撮影非対応
- 1080p 動画撮影(30FPS)
その他機能
moto g64
OPPO A79
- 最大8倍デジタルズーム
- デュアル撮影
- スポットカラー
- ナイトビジョン
- マクロカメラ
- ポートレート
- ライブフィルタ
- パノラマ
- プロモード (長時間露出可能)
- 自動スマイルキャプチャ3
- Google レンズ™連携
- アクティブフォト
- タイマー
- 高精細デジタルズーム (最大8倍)
- RAW写真出力
- HDR
- 連射
- 補助グリッド
- 水平マーカー
- 透かし
- スキャン
- クイックキャプチャー
- どこでもタップして撮影可能
- 最大10倍デジタルズーム
- 夜景
- 手ブレ補正
- スローモーション撮影
- エキスパート(プロモード)
- パノラマ
- ポートレート
- タイムラプス
- テキストスキャナー
- ステッカー
- Google Lens
- AIカメラ
処理性能
moto g64
OPPO A79
- 【CPU】MediaTek Dimensity 7025(2.5GHz x 2+ 2.0GHz x 6)
- 【CPU】MediaTek Dimensity 6020
ベンチマークスコア(AnTuTu)
moto g64
OPPO A79
- 【総合】50万812点
- 【GPU(3D)】7万8,029点
- 【総合】39万1,759点
- 【GPU(3D)】6万1,007点
AnTuTuスコアについて
AnTuTuスコア | 使用感 |
---|---|
【総合】150万点以上 【GPU】60万点以上 | 2024年では最強スペック。原神含めゲームも快適。大半の人はオーバースペック。 |
【総合】100~150万点 【GPU】35~60万点 | 重いゲームもプレイできる。ハイエンドクラスに当たる。 |
【総合】50~100万点 【GPU】15~35万点 | 画質を落とせば3Dゲームもできる。ミドルクラスに当たる。 |
【総合】25~50万点 【GPU】5~15万点 | 必要最低限。エントリーモデルに当たる |
内蔵メモリ
ROM(ストレージ)
moto g64
OPPO A79
- 128GB
- microSDXCカード対応(最大1TBまで)
- 128GB
- microSDXCカード対応(最大1TBまで)
RAM
moto g64
OPPO A79
- 8GB
- 4GB
- 最大8GB拡張可能
バッテリー容量
moto g64
OPPO A79
- 5,000mAh
- 5,000mAh
充電性能
充電規格・端子
moto g64
OPPO A79
- USB-C
- USB-C
急速充電
moto g64
OPPO A79
- 30W対応
- 最大33W対応
ワイヤレス充電
moto g64
OPPO A79
- 非対応
- 非対応
防水・防塵性能
防水・耐水
moto g64
OPPO A79
- IPX2
垂直より左右15°以内からの降雨によって有害な影響を受けない
- IPX4
いかなる方向からの水の飛沫によっても有害な影響を受けない
防塵
moto g64
OPPO A79
- IP5X
機器の正常な作動に支障をきたしたり、安全を損なう程の料の粉塵が内部に侵入しない
- IP5X
機器の正常な作動に支障をきたしたり、安全を損なう程の料の粉塵が内部に侵入しない
ネットワーク
Wi-Fi
moto g64
OPPO A79
- Wi-Fi5対応(IEEE802.11a/b/g/n/ac)
- Wi-Fi5対応(IEEE802.11a/b/g/n/ac)
5G対応バンド
moto g64
OPPO A79
- sub6(n1/n3/n28/n41/n77/n78)
- sub6(n1 / n3 / n28 / n41 / n77 / n78)
4G対応バンド
moto g64
OPPO A79
- B1/B2/B3/B4/B8/B11/B12/B17/B18/B19/B26/B28/B38/B41/B42
- B1 / B2 / B3 / B4 / B5 / B7 / B8 / B12 / B13 / B17 / B18 / B19 / B26 / B28 / B38 / B39 / B40 / B41 / B42
Bluetooth
moto g64
OPPO A79
- Bluetooth5.3
- Bluetooth5.3
SIM
eSIM
moto g64
OPPO A79
- 対応
- 対応
デュアルSIM
moto g64
OPPO A79
- 対応(nanoSIM+eSIM)
- DSDV対応
- 対応(nanoSIM+eSIM)
- DSDV対応
認証方法
moto g64
OPPO A79
- 顔
- 指紋
- 顔
- 指紋
その他機能
moto g64
OPPO A79
- 【おサイフケータイ】対応
- 【イヤホン端子】対応
- 【テザリング】対応
- 【スピーカー】ステレオ
- 【逆充電】非対応
- 【おサイフケータイ】対応
- 【イヤホン端子】対応
- 【テザリング】対応
- 【スピーカー】ステレオ
- 【逆充電】非対応
販売価格
moto g64
OPPO A79
- 3万4,800円
- 2万9,800円
※価格はSIMフリーモデル
販売媒体
moto g64
OPPO A79
- ワイモバイル
- IIJmio
- mineo
- LIBMO
- UQモバイル
- ワイモバイル
- mineo
- 楽天モバイル
口コミ・評判
moto g64
OPPO A79
どっちがおすすめ?
moto g64
- 軽いスマホがほしい
- 画面の大きさよりも鮮明度を重視している
- 複数のアプリを併用して使う(ライブ配信を見ながらSNSを使うなど)
- 動画撮影をする機会が多い
- 映画を見たり、ゲームをすることが多い
OPPO A79
- 充電速度はなるべく早いほうがいい
- 複数のアプリを併用して使う(ライブ配信を見ながらSNSを使うなど)
- 自撮りをする機会が多い
- 性能よりも安さ重視
- 大画面で使いたい
似たスペックのスマホ
スマホのスペック用語集
ソフトウェア
OSとは
スマートフォンを動作させるために必要なソフトウェア。例え、他の部品が揃っていても、OSがないとスマホは動かない。
iOSとは
iPhoneに採用されているApple社独自のOS。自社開発のため、操作性が良く、セキュリティ面でも評価が高い。
Androidとは
Googleが開発したOS。誰でもカスタマイズできる仕様のため、iPhone以外のスマホメーカーではほとんどが採用している。
ディスプレイ
画面解像度とは
画面上に表示できるピクセル(小さな点)。数値が大きいほど、きめ細かく綺麗に表示できる。
- 【4K】3,840×2,160
- 【QHD】2,560×1,440
- 【FHD】1,920×1,080
- 【HD】1,280×720
スマートフォンでは1920×1,080のフルHD画質のディスプレイが主流。YouTubeで画質の選択があるがそれを参考にするとわかりやすい。
リフレッシュレートとは
画面が1秒間に書き換えられるかどうかの数値。単位はヘルツ(Hz)60Hzが主流。FPSゲームが快適にプレイできる目安は120Hz以上が理想的。他にも90Hzや240Hzを搭載したモデルがある。また、状況に応じて書き換え数値が自動的に変わる可変式(60Hz~120Hzで変化など)のディスプレイもある。
最高輝度とは
輝度とは画面の明るさの数値で、高いほど画面が明るく、屋外でも見やすい
カメラ
メガピクセル(MP)とは
画像の解像度を示す単位。1メガピクセルで100万画素に相当。画素数が大きいほど、より細かく表現できて高画質。
- 記録で残すくらいのライトな使い方では1200万画素
- SNSに投稿する用途であれば4,000~5,000万画素程度が理想
F値とは
レンズの明るさを示す単位。F値は数字は小さいほど、明るく鮮やかな写真が撮影できる。
望遠レンズとは
遠くにある被写体を大きく写せるカメラレンズ。焦点距離が長くなるほど、画角が狭く、画質も落ちる
広角レンズとは
画角を広く写せるレンズ。広い範囲を一度に捉えられることから風景撮影に適している。「超広角レンズ」搭載のスマホではより画角の広い写真が撮影できる。
fpsとは
フレームレート(fps)は、1秒間の動画が何枚の画像で構成されているのかを示したもの。
60fpsなら1秒間に60枚の画像、30fpsなら30枚のように、数字が高いほど滑らかな動画が撮影できる。
処理性能
CPUとは
計算や情報処理をおこなう役割。人間で言えば脳みその部分に当たるため、非常に重要な部位。
スマートフォンに採用されているCPUには以下の4種類。
- Qualcomm Snapdragon(クアルコム スナップドラゴン):Android端末で最も採用されているメーカーのCPU
- Apple Aシリーズ(A◯シリーズ):Apple独自で採用されているCPU
- MediaTek(メディアテック):コスパが良いことから、5万円以下のエントリーモデルのスマートフォンでよく採用されている
- Exynos(エクシノス):サムスンが自社製品向け(Galaxyシリーズ)に開発
内蔵メモリ
ROM(ストレージ)とは
写真や動画などのデータの長期保存できる。数値が大きいほどデータがたくさん保存できる。
容量 | 写真 (1枚2MB) | 動画 (1分100MB) | 音楽 (1曲6MB/5分) |
---|---|---|---|
128GB | 約6万枚 | 約1,200分 | 約2万曲 |
256GB | 約12万枚 | 約2,400分 | 約4万曲 |
512GB | 約24万枚 | 約4,800分 | 約8万曲 |
1TB (1024GB) | 約48万枚 | 約9,600分 | 約16万曲 |
写真や動画の高画質化に伴い、1つのデータ容量が大きくなっているため、256GB以上のモデルを選ぶか、クラウドストレージの利用もおすすめ。
RAMとは
アプリなどのデータの一時的な処理にのみ使われる。数値が大きいほど、アプリの切り替えがスムーズ。
RAM容量 | 用途 |
---|---|
12GB以上 | 最新ゲームでも快適に使える |
8GB | 原神クラスのゲームでもできるが、高画質では若干のもたつきあり |
6GB | 基本操作・ツムツムくらいのパズルゲームは快適に使える |
4GB | ネット・動画視聴ができる程度。カメラ使用時は重くなることも |
iPhoneは自社規格のアプリを提供するため、Androidよりも容量が少なくても快適に使えます。
充電性能
充電規格・端子とは
充電端子は「USB Type-C」が現在流通しているほぼすべてのスマホで採用されている規格。iPhoneでも15シリーズ以降で独自のLightning端子からUSB Type-C端子へ置き換えられている。
急速充電規格とは
単位はw(ワット)。15W以上の性能で急速充電に該当し、数値が大きいほど充電時間を短縮できる。スマートフォンにおいては120Wが最も性能がいい。
ワイヤレス充電(QI)とは
対応スマートフォンとワイヤレス充電器を組み合わせることでケーブルなしで使用できる。
リバースチャージ(逆充電)とは
スマートフォンをモバイルバッテリー代わりとして、他の機器に電力を供給する仕組み。
防水・防塵性能
防水とは
防水性能はIPコードで表記。性能は0~8までの9等級。
ランク | 耐久度 | 実験方法 |
---|---|---|
IPx0 | 水の浸入に対して保護されていない | ー |
IPx1 | 垂直から落ちてくる水滴によって有害な影響を受けない | 200mmの高さより3〜5mm/分の水滴、10分 |
IPx2 | 垂直より左右15°以内からの降雨によって有害な影響を受けない | 200mmの高さより15°の範囲。3〜5mm/分の水滴、10分 |
IPx3 | 垂直より左右60°以内からの降雨によって有害な影響を受けない | 200mmの高さより60°の範囲。10ℓ/分の放水、10分 |
IPx4 | いかなる方向からの水の飛沫によっても有害な影響を受けない | 300〜500mmの高さより 全方向に10ℓ/分の放水、10分 |
IPx5 | いかなる方向からの水の直接噴流によっても有害な影響を受けない | 3mの距離から全方向に 12.5ℓ/分・30kpaの噴流水、3分間 |
IPx6 | いかなる方向からの水の強い直接噴流によっても有害な影響を受けない | 3mの距離から全方向に 100ℓ/分・100kpaの噴流水、3分間 |
IPx7 | 規程の圧力、時間で水中に沒しても水が浸入しない | 水面下・15㎝〜1m、30分間 |
IPx8 | 水面下での使用が可能 | メーカーと機器の使用者間の取り決めによる |
中には「IPX5/IPX8」のように複数の性能が表記されたスマートフォンもある。これは噴流と水圧の両方に対応しているという意味。例えば、IPX8のように水面下での使用には耐えられても、噴流になると水没する可能性があります。
防塵とは
防塵性能もIPコードで表記される。性能は0~6の7段階。
ランク | 耐久度 | 実験方法 |
---|---|---|
IP0X | 保護なし | ー |
IP1X | 手の接近からの保護 | 直径50mm以上の固形物体(手など)が内部に侵入しない |
IP2X | 指の接近からの保護 | 直径12mm以上の固形物体(指など)が内部に侵入しない |
IP3X | 工具の先端からの保護 | 直径2.5mm以上の工具先端や固形物体が内部に侵入しない |
IP4X | ワイヤーなどからの保護 | 直径1.0mm以上のワイヤーや固形物体が内部に侵入しない |
IP5X | 粉塵からの保護 | 機器の正常な作動に支障をきたしたり、安全を損なう程の料の粉塵が内部に侵入しない |
IP6X | 完全な防塵構造 | 粉塵の侵入が完全に防護されている |
ネットワーク
Wi-Fiとは
Wi-Fiの周波数には2.4GHz・5GHz・6GHzの3種類がある。
名称 | 規格名 | 最大速度 | 周波数 |
---|---|---|---|
Wi-Fi 7 | IEEE 802.11be | 46Gbps | 2.4/5/6GHz帯 |
Wi-Fi 6E | IEEE 802.11ax | 9.6Gbps | 2.4/5/6GHz帯 |
Wi-Fi 6 | 2.4/5GHz帯 | ||
Wi-Fi 5 | IEEE 802.11ac | 6.9Gbps | 5GHz帯 |
- 2.4GHz帯:障害物に強い
- 5GHz帯:通信速度が速い
- 6GHz帯:電波の干渉を受けにくく、さらに通信速度も向上
4G(LTE)とは
3Gと比べて数十倍速い通信速度で、動画の視聴やオンラインゲームが快適にできるようになった。
5Gとは
4G回線よりも最大で約100倍速い通信速度で、より短時間に大容量のデータが転送できる。
5Gにはsub6(サブシックス)、ミリ波の2種類がある。
- sub6:障害物に強く、電波が届きやすい
- ミリ波:通信速度はsub6より非常に速いが、障害物に弱い
ミリ波は基地局の整備に時間がかかっており、sub6通信が現在主流。
Bluetoothとは
Bluetoothはスマートフォンやイヤホンをワイヤレス接続するなどの無線規格。
バージョン | 機能 |
---|---|
ver.5.0 | データ通信速度・通信網・通信容量の拡大 |
ver.5.1 | 方向探知機能の搭載 |
ver.5.2 | LE Audio機能(高音質化・遅延を抑える機能に特化)の実装 |
ver.5.3 | 消費電力の軽減 |
ver.5.4 | 通信方式の拡充(双方向通信) |
SIM
nanoSIMとは
物理SIMカードにおけるサイズ規格の一つで現在販売されているスマートフォンでは一般的なサイズ。
※SIMとは、4G/5G通信を利用するためのICカード
eSIMとは
SIMカードが端末の基盤と一体になった状態。通信を利用するためのデータを保存することで4G/5G通信が利用でき、複数回線使うこともできる。
デュアルSIMとは
1台のスマートフォンで2つの通信回線が使える機能。4種類あり、それぞれ使える内容が異なる。
種類 | 回線切り替え | 同時着信 | 通話中のデータ通信 | 回線 |
---|---|---|---|---|
DSDA(デュアルSIMデュアルアクティブ) | 自動 | 対応 | 対応 | 5G+5G |
DSDV(デュアルSIMデュアルVoLTE) | 自動 | 対応 | 不可 | 5G+5G |
DSDS(デュアルSIMデュアルスタンバイ) | 自動 | 対応 | 不可 | 5G+3G |
DSSS(デュアルSIMシングルスタンバイ) | 手動 | 不可 | 不可 | 4G(5G) |
eSIMが普及してからデュアルSIMで使えるスマートフォンも多く登場しており、通信料金が値下がりしたことで利用者が増加している
対応バンド・周波数
周波数とは
周波数は各通信キャリアによって使用できる範囲が限られている。そのため、契約しているキャリアと購入するスマホで互換性があるのか把握しておく必要がある。
周波数の中にはプラチナバンドと呼ばれる種類がある。これは障害物に強く、屋内・地下でも安定したネット環境で使えるのが特徴。
ドコモ回線の周波数
4G周波数 | ドコモ |
---|---|
★700MHz帯 | B28 |
★800MHz帯 | B19 |
★900MHz帯 | ー |
1.5GHz帯 | B21 |
1.7GHz帯 | B3 |
2.0GHz帯 | B1 |
3.5GHz帯 | B42 |
5G周波数 | ドコモ |
---|---|
★700MHz帯 | n28 |
1.7GHz帯 | ー |
2.3GHz帯 | ー |
3.4GHz帯 | n78 |
3.5GHz帯 | n78 |
3.7GHz帯 | n78 |
4.5GHz帯 | n79 |
28GHz帯 | n257 |
au回線の周波数
4G周波数 | au |
---|---|
★700MHz帯 | B28 |
★800MHz帯 | B18/B26 |
★900MHz帯 | ー |
1.5GHz帯 | B11 |
1.7GHz帯 | B3 |
2.0GHz帯 | B1 |
3.5GHz帯 | B42 |
5G周波数 | au |
---|---|
★700MHz帯 | n28 |
1.7GHz帯 | n3 |
2.3GHz帯 | n40 |
3.4GHz帯 | ー |
3.5GHz帯 | n78 |
3.7GHz帯 | n77/n78 |
4.5GHz帯 | ー |
28GHz帯 | n257 |
ソフトバンク回線の周波数
4G周波数 | ソフトバンク |
---|---|
★700MHz帯 | B28 |
★800MHz帯 | ー |
★900MHz帯 | B8 |
1.5GHz帯 | B11 |
1.7GHz帯 | B3 |
2.0GHz帯 | B1 |
3.5GHz帯 | B42 |
5G周波数 | ソフトバンク |
---|---|
★700MHz帯 | n28 |
1.7GHz帯 | n3 |
2.3GHz帯 | ー |
3.4GHz帯 | n77 |
3.5GHz帯 | ー |
3.7GHz帯 | n77 |
4.5GHz帯 | ー |
28GHz帯 | n257 |
楽天回線の周波数
4G周波数 | 楽天モバイル |
---|---|
★700MHz帯 | B28 |
★800MHz帯 | B18/B26(一部) |
★900MHz帯 | B8 |
1.5GHz帯 | ー |
1.7GHz帯 | B3 |
2.0GHz帯 | ー |
3.5GHz帯 | ー |
5G周波数 | 楽天モバイル |
---|---|
★700MHz帯 | n28 |
1.7GHz帯 | ー |
2.3GHz帯 | ー |
3.4GHz帯 | ー |
3.5GHz帯 | ー |
3.7GHz帯 | n77 |
4.5GHz帯 | ー |
28GHz帯 | n257 |
その他
おサイフケータイとは
Suicaなどの交通系マネーやQUICPayやIDでの支払いができる。
【おサイフケータイ対応電子マネー】
- 交通系マネー(SuicaやICOCAなど)
- QUICPay
- ID
- 楽天Edy
- nanaco
- WAON
仕組みは異なるが、近年はVISAタッチなどのクレジットカードのタッチ決済もスマートフォンで利用できる。
テザリングとは
スマートフォンのモバイル通信を利用し、Wi-Fiルーター代わりに使う機能。iPhone・Android含め、近年販売の端末では標準で搭載し、基本的に通信料金は変わらずに使える。
モノラルスピーカーとは
1つのチャンネルの音を1つのスピーカーで再生する仕組み。シンプルな構造のため、安価で作れる。主にエントリーモデルからミドルモデルのスマホで採用されている。
ステレオスピーカーとは
左右2つのチャンネルで2つのスピーカーで別々に再生できることからステレオよりも音質がいい。値段が高いため、ハイスペックのスマホにのみ搭載されている。なお、近年発売のiPhoneはいずれもステレオスピーカー。
ご質問・ご意見など