25年4月最新|中学生向け!スマホおすすめランキング3選【後悔しない選び方は親御さん必見!】

  • 「中学生になるにあたってスマホを買いたい」
  • 「でもどの機種がいいのか、子どもはiPhoneがいいの一点張り」
  • 「とはいえ、iPhoneは値段が・・・」

そんな親御さんに向けて。

携帯販売員としても結論では、iPhoneを選んでおけば失敗しないことは事実です。しかし、Androidスマホには多くのメーカーが販売しており、中学生の用途であれば3万円前後でもネットや動画視聴に関しては快適に使える機種もあります。

ここではスマホデビューをする中学生の方に向けて、携帯販売員が失敗しないためのおすすめ機種をランキング形式で紹介します。

目次

中学生のスマホ所持率は️85%を超える【5人中4人以上の子どもがスマホを持っている時代】

小学生・中学生のスマートフォン所有率(2023年度)
中学生でもスマホは持ってて当たり前の時代

教育ネット総合研究所が実施した2023年度「ネット利用における実態調査」によると、全国の中学生のスマホ所持率は85,1%となっています。

学年別では中学1年生では82.8%、中学2年生で84.8%と学年が上がるほど高く、中学3年生では87.9%が所有しています。

各学年とも年々上昇し、特に中学3年生では2021年からの2年間で7.9%増加しています。

全体としても所持率の増加は顕著で、2023年度は中学生全体でも80%以上が所有し、スマホは必要不可欠な存在になっています。

中学生がスマホを持つデメリット3選

犯罪やトラブルに巻き込まれるリスクが高くなる

最も懸念されるのが、ネット利用をきっかけとしたトラブルです。

SNSは簡単に世界中の人と繋がれるツールです。便利な反面で、スマホがあるからこそ生じる犯罪に巻き込まれるリスクがあります。

SNS起因での被害児童数の推移(2024年度)
中学生と高校生で全体の89%以上を占める

こども家庭庁が公表したデータによると、中学生の犯罪被害児童者数は小学生の10倍以上になっています。

他にも歩きスマホによる事故リスクへの懸念、第三者以外にも、例えば学校でいじめなどのトラブルが起きた際に事態がエスカレートする懸念も想定されます。

このように、スマホの使い方によっては犯罪被害に遭う危険性が一気に高くなってしまうため注意が必要です。

日常生活支障の懸念【目が悪くなる、学業への影響】

スマホは暇つぶしになるコンテンツが充実しており、長時間使用が懸念されます。

そこで注意されるのが、学力の低下です。

実際にスマホの利用時間が長くなるほど、脳の発達が阻害され、成績が低下すると言われています。

 「スマホの使い過ぎは勉強の効果を打ち消す!?」(仙台市より)

仙台市教育委員会による調査では、スマホ使用時間が1日あたり1時間以上の子供たちは、どれだけたくさん勉強してもテストの平均点(全教科平均)が50点以下に留まっていることが分かっています。

また長時間画面を注視することで、目が悪くなるなど健康面への悪影響にも繋がります。

家計への負担が大きくなる

保護者目線ではこの点が最も大きなデメリットになるでしょう。

iPhone 16eの値段・価格
一番安いiPhone 16eでも約10万円が最安…

例えば最新モデルのiPhoneを購入する場合、最安でも約10万円程度の初期費用。

ドコモのギガ使い放題プラン「eximo」は月額7,315円

通信についてはデータ使い放題プランを契約すると、大手キャリアでは月額7,000円程度のランニングコストがかかり、家計の負担が非常に大きいものです。

一方でリサーチを徹底することにより、スマホ代の負担を改善できる余地はたくさんあります。

端末の購入については、動線を見極める。

通信プランについては、格安SIMを利用すれば、経済面でのデメリットは最低限に抑えられます。

中学生がスマホを持つメリット3選

常に連絡が取れるようになる

近年は通り魔事件といった、突発的な犯罪が増加傾向で子供の安全確保が課題となっています。

近年のスマホでは、例えば転倒時などスマホに衝撃が加わると、自動的に緊急連絡先へ発信できたり。常に位置情報の共有ができるなど、スマホがあるからこそ使える便利なツールが豊富です。

こうした不測のトラブルに備えるためにも、すぐに連絡が取れるスマホは子供の安全を確保するために最低限必要なアイテムです。

リテラシーが身につく

スマホはさまざまなコンテンツに触れられるため、今まで把握できなかった才能やスキルを身につけられるチャンスが至る所にあります。

著者自身も、当サイトを立ち上げて運営するきっかけはスマホでしたから、使い方次第では新しい自分を見つけることが可能です。

新しい価値観に出会える

デメリットの点で、「犯罪に巻き込まれるリスクがある」と解説しました。

もちろん懸念される点は多くありますが、正しく使えば、学校の世界では出会わないような、新たな価値観に触れられる機会も生まれます。

それ以外にもネットを通じて、自分が将来目指したいと思える目標を見つけるきっかけにもなります。

だからこそ、親子でのコミュニケーションは非常に重要になってきます。

️中学生のためのスマホ選びのポイント3選【失敗して後悔しないために】

ここでは中学生向けにスマホを選ぶ際のポイントについて3つ解説します。

用途を決めておく

端末を選定する前に、まずはどういう使い方をしたいのかを事前に洗い出しておくことが重要です。

用途がはっきりすれば、求めている機能で突出したスマホを選択すればいいため、迷いが少なくなり、スマホ選びで失敗するリスクが大幅に軽減されます。

キッズケータイは不要

キッズケータイに搭載されているような、GPS監視などの安全機能はアプリでカバーできるため、普通のスマホでも十分です。

キッズケータイいらない理由

またキッズケータイは、性能の割に価格が高く設定されていることも推奨しない理由の一つです。

どうしてもキッズケータイにしたい理由としては、以下の点で当てはまる場合に限ります。

  • 連絡は親だけに限定する
  • スマホを使わせない強いこだわりがある

普通のスマホでも利用制限の設定が可能な点も考慮すれば、キッズケータイを選ぶメリットは皆無と言ってもいいでしょう。

購入動線のリサーチを徹底してみよう!

端末の購入や通信キャリアの契約において最も多いのが、保護者と一緒のキャリアを選択する選択でしょう。

通信キャリア各社では、親子の契約で月額料金が割引になるなど、家族向けの割引特典が用意されています。

親子で契約すると30GB月額1,078円まで値下げできる!(ワイモバイルより)

例え同一のプランであっても、親子で契約すると月額料金が安くなり、単独で契約するよりも断然お得です。

子供の契約を機に携帯キャリアの乗り換えを検討している方も多いでしょう。

端末購入においても、携帯キャリアの乗り換えを利用すると限定割引が適用されます。

MNP乗り換えでの端末割引額の増額例
他社から乗り換えるだけで半額以下でスマホが買えることも(IIJmioより)

格安SIM大手のIIJmioでは、他社からMNP乗り換えを条件に、通常の半額以下110円でスマホが購入できることもあります。

このように、購入動線をリサーチすることは、機種代金と回線維持費の双方で安くできるため、スマホ選びでは非常に重要なポイントです。

中学生におすすめ人気スマホランキング3選

なおここで紹介するスマホではいずれも以下の機能は搭載されています。

  • おサイフケータイ対応(Suicaなどの交通系、nanacoやQUICKPayなど各種タッチ決済)
  • バッテリーは1日持つほどの容量
  • ゲームも設定次第で快適に使える処理性能(AnTuTu総合スコア100万点程度)

これらを踏まえた上で、それぞれの特徴については個別に紹介していきます。

端末名Google Pixel 8aiPhone SE(第3世代)iPhone 15
メーカーGoogle(グーグル)Apple(アップル)Apple(アップル)
発売日2024年5月14日2022年3月18日2023年9月22日
サイズ・重量幅:152.1mm
高さ:72.7mm
厚み:8.9mm
重量:188g
幅:138.4mm
高さ:67.3mm
厚み:7.3mm
重量:144g
幅:71.6mm
高さ:147.6mm
厚み:7.8mm
重量:171g
カラーグリーン
ブラック
ピンク
レッド
ブラック
ホワイト
ピンク
イエロー
グリーン
ブルー
ブラック
OSの種類Android™14iOSiOS
CPUGoogle Tensor G3Apple A15 BionicApple A16 Bionic
処理性能スコア
※AnTuTuベンチマーク
約110万点(上の下)約116万点(上の下)約143万点(上の中)
カメラ性能【背面】
64MP/広角
13MP/超広角
【フロント】
13MP
【背面】
12MP/広角
【フロント】
7MP
【背面】
48MP/メイン
12MP/超広角
【フロント】
12MP
画面性能6.1インチ(2400×1080)
最大120Hz
4.7インチ(1334×750)
最大60Hz
6.1インチ(2556×1179)
最大60Hz
メモリ(RAM)8GB4GB6GB
ストレージ(ROM)128GB
microSD非対応
64/128/256GB
microSD非対応
128/256/512GB
microSDカード非対応
SIMnanoSIM/eSIM
(デュアルSIM対応)
nanoSIM/eSIM
(デュアルSIM対応)
nanoSIM/eSIM
(デュアルSIM対応)
バッテリー4,492mAh2,018mAh3,349mAh
充電性能50分で最大50%充電30分で最大50%充電30分で最大50%充電
ワイヤレス充電
防塵/防水◯ (IP6X/IPX7)◯ (IP6X/IPX7)◯ (IP6X/IPX8)
おサイフケータイ
イヤホンジャック×××
認証方法指紋/顔指紋

3位:Google Pixel 8a|Androidスマホで一番おすすめ!

Google Pixel 8a 総合評価
4.15
デザイン 4.19
携帯性 3.84
処理性能 4.29
画面性能 4.44
バッテリー性能 4.02
カメラ性能 4.35

「Google Pixel 8a(グーグル ピクセル8a)」は2024年5月14日に発売されたGoogleの廉価モデルです。

廉価版ではありますが、原神といった重いゲームでも低い設定にすれば利用できます。

メリット

Google Pixel 8aのメリット・特徴

中学生おすすめポイント
  • ゲームも快適にできる動作性能
  • 10万円以下のAndroidスマホでは一番コスパがいい
  • アップデート保証期間が7年間あり、寿命が長い
  • 余計なアプリが入っていない
  • 滑らかに映像が表示される!(リフレッシュレート最大120Hz対応)
  • ケースの種類が豊富(Androidスマホとしては珍しいこと)
デメリット

Google Pixel 8aのデメリット・注意点

Pixel 8aのデメリット
  • 保存容量は128GBのみ!データをたくさん保存する方は注意!
  • 指紋認証は画面内にあるため、フィルムによっては精度が落ちる
  • ポップな外観なので男性は好みが分かれる
おすすめする人

Google Pixel 8aがおすすめな人

Pixel 8aがおすすめな人
  • Androidスマホを探している
  • コスパ重視
  • AI機能を使いこなしたい(特にカメラ撮影)
  • かわいいデザインのスマホを探している
  • 機種変更が面倒なので、とにかく長く使わせたい
割引情報(※25年4月時点)

Pixel 8aの最安値まとめ【一番安く買うことができるのは?】

販売元通常価格最安価格
直販6万4,600円
ドコモ8万4,480円3,091円
au6万3,000円5,300円
UQモバイル6万3,000円5,300円
ソフトバンク7万7,760円2,400円
ワイモバイル7万7,760円2,400円
Amazon5万9,680円
※価格は25年4月1日時点

各通信キャリアの料金プランはこちら

スペック表

Google Pixel 8aのスペック表

端末名Google Pixel 8a
メーカーGoogle(グーグル)
発売日2024年5月14日
サイズ・重量幅:152.1mm
高さ:72.7mm
厚み:8.9mm
重量:188g
カラーグリーン
ブラック
ピンク
OSの種類Android™14
CPUGoogle Tensor G3
処理性能スコア
※AnTuTuベンチマーク
約110万点
4点/5点満点
カメラ性能【背面】
約64MP(広角)
約13MP(超広角)
【フロント】
約13MP
画面性能6.1インチ(2400×1080)
最大120Hz
メモリ(RAM)8GB
ストレージ(ROM)128GB
microSD非対応
SIMnanoSIM/eSIM
(デュアルSIM対応)
バッテリー4,492mAh
充電性能18W急速充電対応
ワイヤレス充電
防塵/防水IP6X/IPX7
おサイフケータイ
イヤホンジャック×
認証方法指紋/顔
処理性能について
総合スコア用途の目安
~50万点
/エントリー
最低限の用途(ブラウザ利用、動画視聴など)
50~80万点
/ミドルレンジ
一部ゲームアプリも快適に使える
80~120万点
/上位ミドル
重いゲームでもある程度快適に使える
120~170万点
/ハイエンド
3Dゲームなどの高負荷アプリの利用、動画編集などのビジネス用途でも快適に使える
170万点以上
/フラッグシップ
2025年では最高スペック
どんな使い方でも問題なく使える ※オーバースペック
AuTuTuベンチマークより

2位:iPhone SE(第3世代)|iPhoneデビューで一番おすすめ!

iPhone SE(第3世代) 総合評価
4.27
デザイン 4.16
携帯性 4.62
処理性能 4.58
画面性能 4.09
バッテリー性能 3.60
カメラ性能 3.78

「iPhone SE(第3世代)(アイフォーン エスイー)」は2022年3月に発売されたiPhoneシリーズの廉価モデルです。

カメラ性能など、上位モデルよりも機能を抑えることで一番安くiPhoneが購入できます。

2025年発売の後継機種「iPhone 16e」では指紋認証機能が廃止されたため、iPhone SE(第3世代)が最後のモデルとなります。

メリット

iPhone SE(第3世代)のメリット

中学生おすすめポイント
  • AndroidよりiPhone利用率が高い!困ったときでも情報共有しやすい
  • 上位モデルの半額で購入できる
  • サイズが小さいので手持ちでも落としにくい
  • 指紋認証が使える
  • iPhone13シリーズと同じ処理性能
デメリット

iPhone SE(第3世代)のデメリット・注意点

iPhone SE3のデメリット
  • カメラ機能が少ない
  • 顔認証がない
  • バッテリー容量が少ない(ゲームをすると半日で充電がなくなる)
  • 5年以上前のiPhoneと同じ画面表示領域
  • 画面が小さいので、動画視聴は不向き
  • ディスプレイの画質も悪い
  • データ保存容量が少ない(最大256GB)
  • イヤホンジャック・microSD非対応
おすすめする人

iPhone SE(第3世代)おすすめする人

iPhone SE3がおすすめな人
  • とにかく安くiPhoneを買いたい!
  • 安くてもゲームが快適に使える性能はほしい!
  • コンパクトなスマホが欲しい(4インチ台の機種はこれが最後?)
  • データの保存は最低限
割引情報(※25年4月時点)

iPhone SE(第3世代)最安値まとめ【一番安く買うことができるのは?】

販売元通常価格最安価格
直販
Appleストア
販売終了
ドコモ在庫なし
ソフトバンク7万3,440円24円
楽天モバイル6万4,000円実質4万8,000円
※4/14 8:59まで
au販売終了
mineo販売終了
ahamo7万3,370円2万2,154円
J:COMモバイル販売終了
BIGLOBEモバイル販売終了
ワイモバイル7万3,440円1万3,080円
UQモバイル販売終了
QTモバイル7万2,072円実質5万2,072円
Amazon3万6,363円
※価格は25年4月1日時点(税込み表記)

各通信キャリアの料金プランはこちら

スペック表

iPhone SE(第3世代)スペック表

端末名iPhone SE3
メーカーApple(アップル)
発売日2022年3月18日
サイズ・重量幅:138.4mm
高さ:67.3mm
厚み:7.3mm
重量:144g
カラーレッド
ブラック
ホワイト
OSの種類iOS
CPUApple A15 Bionic
処理性能スコア
※AnTuTuベンチマーク
約116万点
4点/5点満点
カメラ性能【背面】
約12MP(広角) f1.8
【フロント】
約7MP
画面性能4.7インチ(1334×750)
メモリ(RAM)4GB
ストレージ(ROM)64/128/256GB
SIMnanoSIM/eSIM(デュアルSIM対応)
バッテリー2,018mAh
ワイヤレス充電
防水/防塵◯ (IP6X/IPX7)
おサイフケータイ
イヤホンジャック
認証方法指紋
処理性能について
総合スコア用途の目安
~50万点
/エントリー
最低限の用途(ブラウザ利用、動画視聴など)
50~80万点
/ミドルレンジ
一部ゲームアプリも快適に使える
80~120万点
/上位ミドル
重いゲームでもある程度快適に使える
120~170万点
/ハイエンド
3Dゲームなどの高負荷アプリの利用、動画編集などのビジネス用途でも快適に使える
170万点以上
/フラッグシップ
2025年では最高スペック
どんな使い方でも問題なく使える ※オーバースペック
AuTuTuベンチマークより

1位:iPhone15|最新モデル同等の性能で安く買える!

iPhone 15 総合評価
4.48
デザイン 4.17
携帯性 3.82
処理性能 4.29
画面性能 4.38
バッテリー性能 4.13
カメラ性能 3.79

「iPhone 15」はAppleの2023年9月に発売された、USB-C端子を初搭載したiPhoneシリーズです。Apple独自のLightning端子は廃止されました。

2025年3月時点では、iPhone16が最新シリーズではありますが、処理動作や画面性能は前モデルに当たるiPhone15とほとんど同等ランクです。

型落ちになったことで、値引き率が大きくなったため選定しました。

メリット

iPhone 15のメリット

中学生おすすめポイント
  • かっこいい!質感も高級!
  • ケースの種類も豊富で自分好みにカスタマイズできる
  • 文句なしの処理性能!重いゲームでも快適に使える(発熱はある)
  • 最上位クラスの防水性能を搭載
  • AppleのAI機能が使える
  • 一日使ってもバッテリーは余裕で持つ!
デメリット

iPhone 15のデメリット・注意点

iPhone 15のデメリット
  • 型落ちとはいえ値段は高い!最安でも11万円台から・・・
  • 指紋認証なし
  • 顔認証後もホーム画面には手動でスワイプしないといけない
  • 映像の滑らかさは旧モデルのまま
  • イヤホンジャック・microSDは非対応
おすすめする人

iPhone 15をおすすめする人

iPhone 15がおすすめな人
  • 値段よりも性能を重視している
  • 絶対にスマホ選びに失敗したくない!
  • 写真や動画をたくさん保存したい
割引情報(※25年4月時点)

iPhone15最安値まとめ【一番安く買うことができるのは?】

販売元通常価格最安価格
直販
Appleストア
11万2,800円
ドコモ10万9,758円6万5,736円
ソフトバンク11万3,184円4,920円
楽天モバイル13万1,800円実質11万9,800円
au12万4,800円7,900円
mineo12万3,024円実質10万5,624円
※当サイト限定
UQモバイル12万4,800円5万1,900円
QTモバイル12万9,910円実質12万6,910円
Amazon12万4,000円
※価格は25年4月1日時点(税込み表記)

各通信キャリアの料金プランはこちら

スペック表

iPhone 15スペック表

端末名iPhone 15
メーカーApple(アップル)
発売日2023年9月22日
サイズ・重量幅:71.6mm
高さ:147.6mm
厚み:7.8mm
重量:171g
カラーピンク
イエロー
グリーン
ブルー
ブラック
OSiOS17(リリース時)
CPUA16 Bionic
(6コアCPU + 5コアGPU + 16コアNeural Engine)
処理性能スコア
※AnTuTuスコア
約143万点
5点/5点満点
カメラ性能【背面】
48MP/メイン
12MP/超広角
【フロント】
12MP
画面性能6.1インチ
(2556×1179)
メモリ(RAM)6GB
ストレージ(ROM)128/256/512GB
microSDカード非対応
SIMnanoSIM/eSIM
(デュアルSIM対応)
バッテリー3,349mAh
充電性能20W急速充電対応
ワイヤレス充電最大15W対応
防塵/防水IP6X/IPX8
おサイフケータイ
イヤホンジャック×
認証方法顔(FaceID)
処理性能について
総合スコア用途の目安
~50万点
/エントリー
最低限の用途(ブラウザ利用、動画視聴など)
50~80万点
/ミドルレンジ
一部ゲームアプリも快適に使える
80~120万点
/上位ミドル
重いゲームでもある程度快適に使える
120~170万点
/ハイエンド
3Dゲームなどの高負荷アプリの利用、動画編集などのビジネス用途でも快適に使える
170万点以上
/フラッグシップ
2025年では最高スペック
どんな使い方でも問題なく使える ※オーバースペック
AuTuTuベンチマークより

スマホの買い替えで一番安い時期は3月・4月がおすすめ!

3月~4月は新学期や新生活がスタートするタイミング。環境の変化に伴い、多くの方が新しいスマホを求めるため、一年で最もスマホ購入の多い時期にあたります。

この需要の高まりに合わせて、大幅割引やポイントキャッシュバックといった、特別キャンペーンを各キャリア・家電量販店でこぞって実施しています。

時期によっては1円で機種が買える!(LIBMOより)

各社で顧客獲得に力をいれているため、一部端末は1円で販売するなど、買い替えには絶好のチャンスです!

自分でスマホを機種変更する際の流れ

ここでは、オンラインショップで購入した場合における機種変更のやり方について、自宅で自分で完結させるための手順や流れについて紹介します。

なお、ここでは携帯キャリアで端末を購入することを前提としています。

事前準備

端末を購入するにあたっては以下の準備が必要です。

  • 本人確認書類(運転免許証やマイナンバーカードなど)
  • クレジットカードなどの支払い方法
  • キャリアのアカウントを用意する(dアカウント、au ID、My SoftBankなど)
  • メールの受信設定確認
  • データのバックアップ
  • MNP予約番号(他社へ回線を乗り換える場合のみ※ワンストップ対応キャリアは不要)

オンラインショップでの端末購入

  • キャリアのオンラインショップにアクセス
  • アカウントにログイン
  • 購入したい端末を選択
  • 料金プランやオプションサービスを選択(MNP予約番号を発行した場合は入力を忘れずに!)
  • 支払い方法を選択
  • 注文を確定

端末受取→開通作業

  • 新しい回線のSIMカードを差しこむ(eSIMの場合はファイルをダウンロード)
  • APN設定をして初期設定を済ませる(iPhoneは回線設定は自動で設定される)
  • 再起動して開通完了

データ移行に関しては以下の記事で確認できます。

本記事で紹介したスマホの評価については価格.comを参考にしています。

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この記事を書いた人

AndroidとiPhoneの2台持ち。10年で累計20回以上を機種変更するスマホオタク。携帯販売員の経験も活かし、自分にあったスマホに出会えるよう、素人でもわかる説明で機種変への負担がなくなる世の中を目指す。

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