【25年4月最新】ミドルレンジスマホ(4~9万円台)おすすめランキング5選【ゲーム使えてコスパ最強の機種を厳選紹介!】

この記事では、ミドルレンジスマートフォンの中から用途別におすすめの5機種を紹介します。

ミドルレンジスマートフォンとは、ここでは4万円台~9万円台で販売されている端末を指します。

このクラスの機種は、ゲームも設定次第で快適に使え、メイン機としても十分使える性能を備えています。

目次

【全員共通】ミドルレンジスマホ選びで失敗しないためのポイント7選

【全員共通】ミドルレンジスマホ選びで失敗しないためのポイント7選

ここではミドルレンジスマホを選ぶ際の注意点やポイントを7つに分けて紹介します。

価格に沿った推奨するスペックを把握することで、自分にあったスマホを手に入れる確率を格段にアップします。ぜひ確認しておきましょう。

【大前提】そもそも用途を把握しているのか

  • 動画視聴用のサブスマホで購入したいのでスペックは最低限でもいい
  • インスタをやっているので写真が綺麗に取れるスマホがいい!など・・・

このように、用途によってそれぞれ推奨するスマホは大きく異なります。

用途以上に過剰なスペックのスマホを選択することは金銭的負担を大きくし、スマホ代を浪費する原因にも繋がります。

どういう使い方をするのか、まずリストアップすることが重要です。

iPhoneのスクリーンタイムの画面
iPhoneはスクリーンタイム機能から確認できる

設定アプリからスクリーンタイムの項目を確認すると、一番使っているアプリが確認できます。

ディスプレイの選び方ポイント

ミドルレンジスマホのディスプレイの選び方まとめ

画面サイズ:6インチ台前半が主流

ディスプレイの大きさは「インチ」で表示され、2025年現在は6インチが主流。

近年は利便性よりコンテンツ視聴が重視される傾向のため、画面の大型化が進んでいます。

そのため、片手で操作するのは極めて厳しくなっています。

画面解像度:フルHD以上が理想

画面解像度とは、画面の鮮明さを示す指標。

スマホの画面解像度の種類
スマホの画面解像度一覧表

数値が大きいほど細かく、高精細で鮮やかに表示されます。

スマホの画面で採用されている解像度の種類は以下の4種類あります。

  • HD(1280×720)
    • 最低限の解像度
    • 値段が一番安いのが特徴
  • フルHD(1920×1080)
    • HDよりも高画質に表示
    • 現在の主流
  • QHD(2,560×1,440)
    • フルHDよりもひとまわり大きい解像度
    • ハイエンドスマホで主に採用
  • 4K(3840×2160)
    • 映画や動画視聴を重視する場合に最適
    • 高価なため、機種は非常に限定的

YouTubeの画質の選択で「720p・1080p」などが出るのはこの後者の数値と認識するとわかりやすいでしょう。

パネルの種類:有機ELディスプレイが理想

スマホに採用されている液晶パネルには「液晶ディスプレイ(LCD)」「有機ELディスプレイ(OLED)」の2種類あります。

スマホの液晶パネルの種類
  • 液晶ディスプレイ(LCD)
    • バックライトを使用して画面表示する仕組み
    • 屋外など明るい環境でも見やすい一方で、視野角が狭いのが特徴
    • 製造コストが比較的安いため、3万円程度の安価なスマホで採用されていることが多い
  • 有機ELディスプレイ(OLED)
    • 画面自体が発光する仕組み
    • 薄型にできて、消費電力も少ない
    • 色のコントラストが鮮やかで視野角も広い
    • 特に黒色の表現が優れているのが特徴
    • 液晶ディスプレイよりも割高なため、ハイエンドスマホに採用されていることが多い

日常使いであれば液晶タイプ(LCD)でも十分使えます。

リフレッシュレート:60Hzで十分

リフレッシュレートとは、1秒間に画面が何回書き換わるのかを示す数値で、数字が大きいほど、滑らかに表示されます。単位は「Hz(ヘルツ)」で表記。

スマホのリフレッシュレートの仕組み

ほとんどのスマホのディスプレイは60Hzが主流です。

ハイエンドスマホになると、通常の2倍の性能で書き換えられる120Hzディスプレイや、用途に合わせて自動で変化する「可変ディスプレイ」もあります。

シューティング系のゲームを利用しない場合は、通常の60Hzディスプレイでも支障なく使えます。

画面の明るさ:ミドルレンジは1,500ニトが平均

スマホの画面の明るさ(輝度)はニト(nit)で数値化され、数字が大きいほど屋外でも見やすく表示されます。

ミドルレンジスマホでは1,500ニト前後が平均値で、エントリーモデルは1,000ニト前後、ハイエンドになると2,000ニト以上の機種もあります。

屋内での利用がメインであれば、1,000ニト程度の明るさでも十分です。

CPUの選び方【ミドルレンジスマホはベンチマーク50万点以上が理想】

ミドルレンジスマホのCPUの選び方

CPUとは中央処理装置と呼ばれ、スマホのあらゆる処理をおこなう役割があります。人の体に例えると「脳」の部分にあたり、スマホで一番重要な部品です。

この選定を怠ると例え他の性能が良くても、その機能を最大限に発揮できません。すべてのユーザーが重視するポイントです。

各スマホの動作性能を判断するコツとしては「ベンチマークスコア」を参照しましょう。

ベンチマークスコアとは、処理性能を数値化した指標でスマホを選ぶ際の参考に役立ちます。

区分総合スコア
※スマホ
用途の目安
エントリー~50万点ブラウザ利用、動画視聴など最低限の用途
ミドルレンジ50万点~80万点普段使いの用途、一部ゲームアプリも快適に使える
上位ミドルレンジ80万点~120万点重いゲームでもある程度快適に利用可能
ハイエンド120万点~170万点3Dゲームなどの高負荷アプリの利用、動画編集などのビジネス用途でも快適に使える
オーバースペック170万点以上2025年では最高スペック
どんな使い方でも問題なく使える

当サイトでは「AnTuTu」が提供するベンチマークスコアを指標にしています。

ミドルレンジスマホであれば、総合スコア50万点以上を記録するCPUを選ぶのが理想です。

スマホで使用されているCPUメーカーと特徴

スマホに採用しているCPUは様々なメーカーが扱っており、それぞれ特徴が異なりますので確認しておきましょう。

  • Qualcomm(クアルコム)
    • Android端末で最も採用されているメーカーのCPU
    • 表記:「Snapdragon◯」
  • MediaTek(メディアテック)
    • コスパが良いことから、エントリーモデルの機種で主に採用されている
    • 表記:「Dimensity○」「Helio○」
  • Google Tensor
    • Googleスマホ(Pixelシリーズ)に採用されている独自CPU
    • 表記;「Tensor○」
  • AppleAシリーズ
    • iPhoneシリーズに採用されている独自CPU
    • 表記:「A○」「A○ Bionic」

メモリ(ROM/RAM)の選び方

ミドルレンジスマホのROM・RAM選び方のポイント

スマホのメモリにはROMとRAMの2種類があり、特にRAMはCPU性能を活かす重要な部品ですので、よく確認しておきましょう。

ROM(内蔵ストレージ):256GB以上が理想

ROM(内蔵ストレージ)とは、アプリや動画、画像などを永続的に保存する役割の部品で「本棚」のようなものです。

保存されているデータは、ユーザーで削除できたり自由に操作できます。

スマホにおける内蔵ストレージの種類については以下の通りです。

容量写真
(2MB/枚)
動画
(100MB/分)
音楽
(1曲6MB/5分)
128GB約6万枚約1,200分約2万曲
256GB約12万枚約2,400分約4万曲
512GB約24万枚約4,800分約8万曲
1TB
(1024GB)
約48万枚約9,600分約16万曲

最低限抑える場合は128GB~256GBでも十分です。

写真や動画を撮影する機会が多い方は、カメラ性能が向上していることで容量が年々増加傾向のため、今使っているスマホの一回り上の容量を選択することがおすすめです。

Androidスマホでは、マイクロSDカードで保存できる「外部メモリ」を対応した端末もあります。極限まで安く抑えたい方は、外部メモリ対応のスマホを選ぶのがおすすめです。

RAM:6GB以上が理想

RAMとは、アプリを動かすための一時記録を保管するメモリ部品で「作業机」のようなもの。 CPU性能を最大限活かすために必要な重要な部品です。

RAMの仕組み

ROMと違い、画像やファイルが消えることはありません。

RAMも数値が大きい=作業机が大きく、たくさんのアプリの一時データを置けるのが特徴です。

例えばライブ配信を見ながらSNSアプリを併用するなど、こまめにアプリを切り替えて使っている方は特にRAMの選定は重要です。

ミドルレンジスマホにおけるRAM容量の種類とできる役割については以下のとおりです。

RAM容量用途
12GB以上最新ゲームでも快適に使える
8GB原神クラスの重いゲームも使えるが、高画質ではもたつきを感じることも
6GB基本操作・ツムツムくらいのパズルゲームは快適に使える
4GBネット・動画視聴ができる程度。
カメラ使用時やアプリの切替時はタイムラグを感じる

最低限の使い方であれば6GB、がっつり使いたい方は8GB以上を選ぶのが理想です。

近年はROM(内蔵ストレージ)の空いている部分をRAMとして活用する「仮想RAM」を採用する端末もあります。

仮想メモリ機能
ROM容量が少なくなったらオフにすることも可能

仮想RAMを利用すれば、RAM容量が少ない端末でもアプリの切り替えが向上するメリットがあります。

通常のRAMと比べて読み込みの処理速度は遅いため、あくまでも補助的な役割として捉えておきましょう。

カメラ性能の選び方【写真は5,000万画素、動画は1,080p対応がベター】

メガピクセル(MP)

画像の解像度を表す単位で、数数値が大きいほど高画質。1メガピクセル100万画素。

スマホカメラは50MP=5,000万画素が主流。

一方で解像度が大きくなると、1枚の画像容量が大きくなり、保存できる枚数が少なくなるのが欠点。

カメラレンズの種類

スマホのカメラレンズの種類

スマホで採用されているカメラレンズは主に5種類あります。

標準カメラ
標準カメラで撮影した写真
  • 人間の目に近い視野で撮影できるため、メインカメラに採用されている
  • 高画質センサーを搭載していることから、スマホのカメラの中で最も画質がいい
  • 特別なこだわりが無ければ、日常撮影は標準カメラで十分
広角レンズ
広角レンズで撮影した写真
  • 標準レンズより広い範囲で撮影ができることから、風景や大人数での撮影に適している
  • 一方で四隅になるほど、歪みが発生しやすい
望遠レンズ
望遠レンズで撮影した写真
  • 遠くの被写体を鮮やかに撮影できる役割
  • 運動会や動物園など、近づけない場所での撮影に最適
マクロレンズ
マクロレンズで撮影した写真
  • 非常に近い被写体を鮮やかに撮影できるため、書類の撮影に適している
  • 撮影可能距離は10センチ程度
  • 一部のスマホでは超広角レンズ内にマクロ撮影機能を搭載させている端末もある
深度測定レンズ(TOFセンサー)
  • 被写体の距離を測定する役割
  • 背景をぼかすポートレート撮影などに活用

f値

f値とは、レンズに入る光の量を数値化したもの。数値が小さいほど明るい写真が撮影できます。

f値について

2025年現在では、f値2.0以下の端末は高性能クラスに該当します。

同じスマホあっても、複数のレンズを搭載していればf値が異なることもあります。選定の際はよく確認しておく必要があります。

ズーム性能

光学ズームとデジタルズームの違い
光学ズーム

レンズを物理的に動かして、遠くの被写体を撮影する仕組み。

望遠レンズを使用し、画質を劣化させずにズームできるため、デジタルズームよりも高画質

デジタルズーム

画像の一部を切り取って、ソフトウェア処理を使って拡大する仕組み。

追加でレンズを設ける必要がないため、コスト削減できる一方で、光学ズームと比べると画質が劣化しやすいのが特徴。

近年は光学ズームとデジタルズームを組み合わせたスマホもあります。

ハイスペックなスマホでは最大100倍のズーム性能を搭載した端末も登場しています。

動画撮影

解像度

動画撮影における解像度は数値が高いほど、詳細な映像を撮影できます。

  • 1080p(フルHD):日常使用では一般的な画質。現在販売されている端末のほとんどで採用
  • 4K(UHD/2160p):4K対応ディスプレイでの再生向け。iPhoneなど、ハイエンドスマホでは主流
  • 8K(4320p):4Kのさらに2倍高画質。一方でデータ容量の負担が非常に大きい
フレームレート(fps)

フレームレート(fps)とは、1秒間に表示される静止画の枚数を示す単位。

フレームレートの仕組み

数値が大きいほど、動きが滑らかに見えます。

  • 30fps:標準的な滑らかさ。現在販売のスマホでは主流のレベル
  • 60fps:より滑らかな映像での撮影が可能。スポーツやアクションシーンでの撮影向け
  • 120fps以上:より動きの速いシーンを美しく記録できるが、映像が暗くなるのが欠点(撮影枚数が大きくなることから1枚あたりの露光時間が短くなるため)

一方で、静止画枚数が増えることでデータ容量が大きくなる点には注意が必要です。

手ぶれ補正
スマホの手ぶれ補正の種類
  • 電子式手ブレ補正(EIS):ソフトウェアで画像を補正。軽度のブレが処理できる。日常撮影であればEIS性能で十分。
  • 光学式手ブレ補正(OIS):レンズやセンサーを物理的に動かしてブレを軽減。特に暗所やズーム撮影で効果あり

バッテリー・充電性能の選び方【5,000mAhが主流】

ミドルレンジスマホのバッテリー・急速充電性能の選び方のポイント

バッテリー容量

スマホのバッテリー容量の単位は「mAh(ミリアンペア時)」で表記され、数値が大きいほど、長時間使用できます。

スマホ業界においては、全価格帯で5,000mAhが平均です(2025年現在)

なお画面性能や処理性能が異なると、同じバッテリー容量でも持続時間に違いが生じるため注意が必要です。

急速充電性能

充電を忘れることが多い方は、急速充電性能も注目しておきましょう。

単位はw(ワット)で表し、15W以上の性能で急速充電に該当します。数値が大きいほど少ない時間で充電できます。

ミドルレンジスマホにおける人気スマホの中では「OPPO Reno11 A」が最短48分と最も速く充電できます。

防水・防塵性能の選び方【IP68が理想】

スマホの防水・防塵性能はIPコードで表記され、それぞれ数段階のランクに分けられています。

防水・防塵性能の種類について

防塵・防水でそれぞれ階級が異なりますので、特に防水性能を重視して選ぶ場合は、よく確認しておきましょう。

防塵

防塵性能はIP●Xで表記。●の部分は数字が入ります。

防塵性能は0~6までの7等級あります。

ランク耐久度実験方法
IP0X保護なし
IP1X手の接近からの保護直径50mm以上の固形物体(手など)が内部に侵入しない
IP2X指の接近からの保護直径12mm以上の固形物体(指など)が内部に侵入しない
IP3X工具の先端からの保護直径2.5mm以上の工具先端や固形物体が内部に侵入しない
IP4Xワイヤーなどからの保護直径1.0mm以上のワイヤーや固形物体が内部に侵入しない
IP5X粉塵からの保護機器の正常な作動に支障をきたしたり、安全を損なう程の料の粉塵が内部に侵入しない
IP6X完全な防塵構造粉塵の侵入が完全に防護されている
参照:https://www.ip68.jp/technicalguide/pdf/PP%20IPtoukyu.pdf

防水

防水性能はIPX●で表記され、0~8までの9等級あります。

ランク耐久度実験方法
IPx0水の浸入に対して保護されていない
IPx1垂直から落ちてくる水滴によって有害な影響を受けない200mmの高さより3〜5mm/分の水滴、10分
IPx2垂直より左右15°以内からの降雨によって有害な影響を受けない200mmの高さより15°の範囲。3〜5mm/分の水滴、10分
IPx3垂直より左右60°以内からの降雨によって有害な影響を受けない200mmの高さより60°の範囲。10ℓ/分の放水、10分
IPx4いかなる方向からの水の飛沫によっても有害な影響を受けない300〜500mmの高さより
全方向に10ℓ/分の放水、10分
IPx5いかなる方向からの水の直接噴流によっても有害な影響を受けない3mの距離から全方向に
12.5ℓ/分・30kpaの噴流水、3分間
IPx6いかなる方向からの水の強い直接噴流によっても有害な影響を受けない3mの距離から全方向に
100ℓ/分・100kpaの噴流水、3分間
IPx7規程の圧力、時間で水中に沒しても水が浸入しない水面下・15㎝〜1m、30分間
IPx8水面下での使用が可能メーカーと機器の使用者間の取り決めによる
参照:https://www.ip68.jp/technicalguide/pdf/PP%20IPtoukyu.pdf

屋外やお風呂で使用する機会が多い方はIPX8、それ以外の方はIP5以上が理想。

安価な機種ほど防水性能があっても、保護等級が低いことが多いので注意が必要です。

AQUOS sense9のスペック表より

一部機種には「IPX5/IPX8」のように複数の防水性能が表記された機種もあります。

これは噴流と水圧の両方に対応しているという意味で、例えば、IPX8のように水面下での使用には耐えられても、強い噴流を受けると浸水する可能性があります。

また水蒸気は液体よりも端末内部に侵入しやすい性質があることから、お風呂で使用する際は特に注意が必要です。

ゲームもできて、安く買えるミドルレンジスマホ人気ランキング5選【4~9万円台】

最も推奨しているのが、ミドルスペックに相当するスマートフォンです。

このクラスでは、通常の用途(ネットサーフィンやSNSの閲覧など)は難なく使え、ゲームアプリにおいても画質を落とすなど、設定を低くすればスムーズに使えます。

ミドルレンジスマホがおすすめな人
ミドルレンジスマホがおすすめな人
  • メイン機として使う
  • コスパの良いスマホが多数ある
  • 突出したこだわりはない

ゲームもほどほどに、仕事で使う用途のない方は、ミドルレンジスマホでも十分快適に使える性能を備えているのでおすすめです。

ミドルレンジスマホ(4~9万円台)おすすめ5選|比較表

端末名1位
Google Pixel 8a
2位
POCO X7 Pro
3位
AQUOS sense9
4位
iPhone SE3
5位
OPPO Reno11 A
デザイン
評価
5点満点
総合:4.15点
デザイン:4.19点
携帯性:3.84点
処理性能:4.29点
画面性能:4.44点
バッテリー:4.02点
カメラ:4.35点
総合:4.52点
デザイン:4.35点
携帯性:3.95点
処理性能:4.91点
画面性能:4.63点
バッテリー:4.64点
カメラ:3.31点
総合:4.53点
デザイン:4.51点
携帯性:4.53点
処理性能:4.24点
画面性能:4.59点
バッテリー:4.52点
カメラ:4.16点
総合:4.27点
デザイン:4.16点
携帯性:4.62点
処理性能:4.58点
画面性能:4.09点
バッテリー:3.60点
カメラ:3.78点
総合:4.19点
デザイン:4.17点
携帯性:3.82点
処理性能:4.29点
画面性能:4.38点
バッテリー:4.13点
カメラ:3.79点
リンク詳細
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メーカーグーグルシャオミシャープアップルオッポ
発売日2024年5月14日2025年2月12日2024年11月7日2022年3月18日2024年6月27日
サイズ・重量幅:72.7mm
高さ:152.1mm
厚み:8.9mm
重量:188g
幅:160.8mm
高さ:75.2mm
厚み:8.3mm
重量:195g
幅:73mm
高さ:149mm
厚み:8.9mm
重量:166g
幅:138.4mm
高さ:67.3mm
厚み:7.3mm
重量:144g
幅:74.7mm
高さ:161.6mm
厚み:7.54mm
重量:177g
カラーブルー
グリーン
ブラック
ホワイト
ブラック/イエロー
グリーン
ブラック
ブラック
ホワイト
コーラル
ブルー
レッド
ブラック
ホワイト
ダークブルー
コーラルパープル
OSの種類Android14Android™ 15
(HyperOS2)
Android14iOSAndroid14
CPUGoogle Tensor G3Dimensity 8400-UltraSnapdragon® 7s Gen2 Mobile Platform
(オクタコア 2.4GHz x4 +1.95GHz x4)
Apple A15 BionicMediaTek Dimensity 7050
(オクタコア 2.6GHz x 2 + 2GHz x 6)
処理性能スコア
※AnTuTuベンチマーク
約110万点
(3点/5点)
約158万点
(4点/5点)
約60万点
(2点/5点)
約116万点
(3点/5点)
約59万点
(2/5点)
カメラ性能【背面】
64MP/広角
13MP/超広角
【フロント】
13MP
【背面】
50MP/広角
8MP/超広角
【フロント】
20MP
【背面】
50.3MP/標準
50.3MP/広角
【フロント】
32MP
【背面】
約12MP/広角
【フロント】
約7MP
【背面】
64MP/広角
8MP/超広角
2MP/マクロ
【フロント】
32MP
画面性能6.1インチ
(2400×1080)
6.67インチ
(2712×1220)
6.1インチ
(2340×1080)
4.7インチ
(1334×750)
6.7インチ
(2412×1080)
メモリ
(RAM)
8GB8/12GB6/8GB
(6GB追加拡張可能)
4GB8GB
(8GB追加拡張可能)
ストレージ
(ROM)
128GB
microSDXCカード非対応
256/512GB128/256GB
microSDXCカード最大1TB対応
64/128/256GB
microSDXCカード非対応
128GB
microSDXCカード最大1TB対応
SIMnanoSIM/eSIM
(デュアルSIM DSDV対応)
nanoSIM
(デュアルSIM DSDS対応)
nanoSIM/eSIM
(デュアルSIM DSDV対応)
nanoSIM/eSIM
(デュアルSIM DSDV対応)
nanoSIM/eSIM
(デュアルSIM DSDV対応)
バッテリー4,492mAh6,000mAh5,000mAh2,018mAh5,000mAh
充電性能18W急速充電対応
約30分で40%充電
90W急速充電対応
約42分でフル充電
最大36W急速充電対応
約1時間40分でフル充電
20W急速充電対応
約1時間でフル充電
最大67W急速充電対応
約48分でフル充
ワイヤレス充電
防塵/防水
(IP6X/IPX7)

(IP6X/IPX8)

(IP6X/IPX5・IPX8)

(IP6X/IPX7)

(IP6X/IPX5)
おサイフケータイ
イヤホンジャック
認証機能指紋/顔指紋/顔指紋/顔指紋指紋/顔
価格7万2,600円4万9,980円 8/256GB
5万9980円 12/512GB
5万7,024円/128GB
6万4,416円/256GB
5万7,800円/64GB
6万3,800円/128GB
7万6,800円/256GB
4万8,800円
リンク詳細
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5位:OPPO Reno11 A|大画面で安く使えるスマホでおすすめ

OPPO Reno11 A|大画面で安く使えるスマホでおすすめ
OPPO Reno11 A 総合評価
4.19
デザイン 4.17
携帯性 3.82
処理性能 4.29
画面性能 4.38
バッテリー性能 4.13
カメラ性能 3.79

OPPO Reno11 Aは中国企業OPPOが製造するミドルレンジスマートフォンで2024年6月27日に発売されました。SIMフリー版の価格は4万8,800円です。

元は通信機器メーカーでしたが、販売が好調なこともあり、現在はスマートフォンに事業を集中しています。

メリット

OPPO Reno11 Aのメリット・特徴

OPPO Reno11 Aおすすめポイント
  • 画面の大きさ6.7インチ
  • 5万円以下ながらゲームも使える性能
  • 充電時間が非常に速い(約48分で100%充電可能)
デメリット

OPPO Reno11 Aのデメリット・注意点

OPPO Reno11 Aのデメリット
  • 防水性能が低い
  • 有線イヤホンが使えない
  • 写真や動画の保存できる容量が少なめ
おすすめする人

OPPO Reno11 Aをおすすめする人

OPPO Reno11 Aがおすすめな人
  • とにかく大きい画面で使いたい
  • 通信料金の見直しも考えている
割引情報(※25年4月時点)

OPPO Reno11 Aの最安値まとめ【一番安く買うことができるのは?】

通常価格通常価格最安値
直販4万8,800円
楽天モバイル4万3,890円実質2万3,890円
※4月14日8:59まで
IIJmio4万8,800円1万4,800円
※急速充電器付き
HISモバイル4万8,800円4万4,000円
mineo4万3,560円実質4万1,560円
※当サイト限定
BIGLOBEモバイル4万8,048円4万8,048円
ワイモバイル3万4,560円最安1万2,960円
NUROモバイル4万8,000円4万8,000円
リンクスメイト4万5,800円4万5,800円
Amazon3万1,800円
※価格は25年4月1日時点(税込み表記)

各通信キャリアの料金プランはこちら

ペック表

OPPO Reno11 Aのスペック表

端末名OPPO Reno11 A
メーカーOPPO(オッポ)
発売日2024年6月27日
サイズ・重量幅:74.7mm
高さ:161.6mm
厚み:7.54mm
重量:177g
カラーダークブルー
コーラルパープル
OSAndroid™ 14
CPUMediaTek Dimensity 7050
(オクタコア 2.6GHz x 2 + 2GHz x 6)
処理性能スコア
※AnTuTuスコア
約59万点
2点/5点満点
カメラ性能【背面】
64MP/広角
8MP/超広角
2MP/マクロ
【フロント】
32MP
画面性能6.7インチ
(2412×1080)
メモリ(RAM)8GB
(8GB追加拡張可能)
ストレージ(ROM)128GB
microSDXCカード最大1TB対応
SIMnanoSIM/eSIM
(デュアルSIM DSDV対応)
バッテリー5,000mAh
充電性能最大67W急速充電対応
(約48分でフル充電可能)
ワイヤレス充電×
防塵/防水IP6X/IPX5
おサイフケータイ
イヤホンジャック×
認証方法指紋/顔
処理性能について
総合スコア用途の目安
~50万点
/エントリー
最低限の用途(ブラウザ利用、動画視聴など)
50~80万点
/ミドルレンジ
一部ゲームアプリも快適に使える
80~120万点
/上位ミドル
重いゲームでもある程度快適に使える
120~170万点
/ハイエンド
3Dゲームなどの高負荷アプリの利用、動画編集などのビジネス用途でも快適に使える
170万点以上
/フラッグシップ
2025年では最高スペック
どんな使い方でも問題なく使える ※オーバースペック
AuTuTuベンチマークより

ここがポイント
性能は求めつつも、値段を重視している方におすすめ!
スマホ選定アドバイザー|西門 光輝

4位:iPhone SE3(2022)|一番安く買えるiPhoneでおすすめ

iPhone SE(第3世代) 総合評価
4.27
デザイン 4.16
携帯性 4.62
処理性能 4.58
画面性能 4.09
バッテリー性能 3.60
カメラ性能 3.78

2025年発売の後継機種「iPhone 16e」では指紋認証機能が廃止されたため、iPhone SE(第3世代)が最後のモデルとなります。

メリット

iPhone SE3(2022)のメリット・特徴

iPhone SE3(2022)おすすめポイント
  • iPhoneで唯一指紋認証が使える
  • 軽くてコンパクト!持ち運びが楽
  • iPhoneシリーズで一番安く買える機種
デメリット

iPhone SE3(2022)のデメリット・注意点

iPhone SE3(2022)のデメリット
  • カメラ機能が少ない
  • 顔認証がない
  • バッテリー容量が少ない(ゲームをすると半日で充電がなくなる)
  • 5年以上前のiPhoneと同じ画面表示領域
  • 画面が小さいので、動画視聴は不向き
  • ディスプレイの画質も悪い
  • データ保存容量が少ない(最大256GB)
  • イヤホンジャック・microSD非対応
おすすめする人

iPhone SE3(2022)をおすすめする人

iPhone SE3(2022)がおすすめな人
  • とにかく安くiPhoneを買いたい!
  • 安くてもゲームが快適に使える性能はほしい!
  • コンパクトなスマホが欲しい(4インチ台の機種はこれが最後?)
  • データの保存は最低限
割引情報(※25年4月時点)

iPhone SE3(2022)の最安値まとめ【一番安く買うことができるのは?】

販売元通常価格最安価格
直販
Appleストア
販売終了
ドコモ在庫なし
ソフトバンク7万3,440円24円
楽天モバイル6万4,000円実質4万8,000円
※4/14 8:59まで
au販売終了
mineo販売終了
ahamo7万3,370円2万2,154円
J:COM MOBILE販売終了
BIGLOBEモバイル販売終了
ワイモバイル7万3,440円1万3,080円
UQモバイル販売終了
QTモバイル7万2,072円実質5万2,072円
Amazon3万6,363円
※価格は25年4月1日時点(税込み表記)

各通信キャリアの料金プランはこちら

ペック表

iPhone SE3(2022)のスペック表

端末名iPhone SE3
メーカーApple
発売日2022年3月18日
サイズ・重量幅:138.4mm
高さ:67.3mm
厚み:7.3mm
重量:144g
カラーレッド
ブラック
ホワイト
OSAndroid™ 14
CPUApple A15 Bionic
処理性能スコア
※AnTuTuスコア
約116万点
4点/5点満点
カメラ性能【背面】
約12MP/広角
【フロント】
約7MP
画面性能4.7インチ
(1334×750)
メモリ(RAM)4GB
ストレージ(ROM)64/128/256GB
microSDXCカード最大1TB対応
SIMnanoSIM/eSIM
(デュアルSIM DSDV対応)
バッテリー2,018mAh
充電性能20W急速充電対応
約30分で50%充電
ワイヤレス充電
防塵/防水IP6X/IPX7
おサイフケータイ
イヤホンジャック×
認証方法指紋
処理性能について
総合スコア用途の目安
~50万点
/エントリー
最低限の用途(ブラウザ利用、動画視聴など)
50~80万点
/ミドルレンジ
一部ゲームアプリも快適に使える
80~120万点
/上位ミドル
重いゲームでもある程度快適に使える
120~170万点
/ハイエンド
3Dゲームなどの高負荷アプリの利用、動画編集などのビジネス用途でも快適に使える
170万点以上
/フラッグシップ
2025年では最高スペック
どんな使い方でも問題なく使える ※オーバースペック
AuTuTuベンチマークより

ここがポイント
iPhoneでは一番安くても、ハイエンド相当の処理性能!動作はサクサクです!
スマホ選定アドバイザー|西門 光輝

3位:AQUOS sense9|独自の省エネ技術を使用した高寿命スマホ

AQUOS sense9|独自の省エネ技術を使用した高寿命スマホ
AQUOS sense9 総合評価
4.53
デザイン 4.51
携帯性 4.53
処理性能 4.24
画面性能 4.59
バッテリー性能 4.52
カメラ性能 4.16

AQUOS sense9はシャープが販売されているミドルレンジモデルで、2024年11月7日に発売。

SIMフリー版の価格は最安128GBモデルは57,024円、256GBモデルが64,416円です。

メリット

AQUOS sense9のメリット・特徴

AQUOS sense9おすすめポイント
  • とにかく軽い!24年発売のスマホの中では最軽量!
  • 独自技術のディスプレイを採用!省電力ながらも鮮明!ライトな使い方なら3日以上は持つ
  • 屋外でも画面が明るい
  • リフレッシュレート最大240Hz!(映像の滑らかさは業界トップクラス)
  • 噴流・水没時における防水性能はともに最高ランク!お風呂利用も安心
  • 独自の充電制御機能を搭載!3年後も電池容量90%の高寿命
  • 画面出力対応!6万円クラスでは貴重
デメリット

AQUOS sense9のデメリット・注意点

AQUOS sense9のデメリット
  • 処理性能は価格相応か少し物足りない印象。3Dゲームは不向き
  • 好みが分かれるデザイン(かわいいデザイン)
  • ステレオスピーカー採用でも音質は微妙
  • ベゼル幅(画面の縁)が広い
  • 動画撮影がイマイチ!手ぶれ補正も微妙(静止画は良い)
おすすめする人

AQUOS sense9をおすすめする人

AQUOS sense9がおすすめな人
  • 屋外で使用する機会が多い
  • スマホを落とすことが多い
  • 性能よりもバッテリー持ちを重視している
  • 動画視聴することが多い
  • かわいいデザインのスマホを求めている
  • スマホの画面をテレビに写したい
割引情報(※25年4月時点)

AQUOS sense9の最安値まとめ【一番安く買うことができるのは?】

販売元通常価格最安価格
直販5万7,024円
ドコモ6万7,100円4万3,340円
ソフトバンク6万9,840円3万4,920円
楽天モバイル5万7,900円実質3万7,900円
au6万4,900円1万4,300円
mineo5万7,024円実質5万5,024円
(※当サイト限定)
J:COMモバイル6万8,640円6万8,640円
BIGLOBEモバイル5万8,080円5万8,080円
UQモバイル6万4,900円1万4,300円
ahamo6万7,100円4万3,340円
Amazon5万5,000円
※価格は25年4月1日時点

各通信キャリアの料金プランはこちら

ペック表

AQUOS sense9のスペック表

端末名AQUOS sense9
メーカーシャープ
発売日24年11月7日
サイズ・重量幅:73mm
高さ:149mm
厚み:8.9mm
重量:166g
カラーブラック
ホワイト
コーラル
ブルー
OSAndroid™ 14
アップデート5年間保証
CPUSnapdragon® 7s Gen2 Mobile Platform
(オクタコア 2.4GHz x4 +1.95GHz x4)
処理性能スコア
※AnTuTuスコア
約60万点
2点/5点満点
カメラ性能【背面】
50.3MP/標準
50.3MP/広角
【フロント】
32MP
画面性能6.1インチ
(2340×1080)
メモリ(RAM)6/8GB
6GB追加拡張可能
ストレージ(ROM)128/256GB
microSDXCカード最大1TB対応
SIMnanoSIM/eSIM
(デュアルSIM DSDV対応)
バッテリー5,000mAh
充電性能最大36W急速充電対応
約100分でフル充電
ワイヤレス充電×
防塵/防水IP6X
IPX5/IPX8
おサイフケータイ
イヤホンジャック×
認証方法指紋/顔
処理性能について
総合スコア用途の目安
~50万点
/エントリー
最低限の用途(ブラウザ利用、動画視聴など)
50~80万点
/ミドルレンジ
一部ゲームアプリも快適に使える
80~120万点
/上位ミドル
重いゲームでもある程度快適に使える
120~170万点
/ハイエンド
3Dゲームなどの高負荷アプリの利用、動画編集などのビジネス用途でも快適に使える
170万点以上
/フラッグシップ
2025年では最高スペック
どんな使い方でも問題なく使える ※オーバースペック
AuTuTuベンチマークより

ここがポイント
液晶の消費電力が低さが最大の魅力なので、動画を見る機会が多い方におすすめ!
スマホ選定アドバイザー|西門 光輝

2位:POCO X7 Pro|4万円台ながらも処理性能はハイエンドクラス!コスパ最強機種

POCO X7 Pro 総合評価
デザイン 4.35
携帯性 3.95
処理性能 4.91
画面性能 4.63
バッテリー性能 4.64
カメラ性能 3.31

POCO X7 Proは、Xiaomi(シャオミ)が販売するミドルレンジスマホで2025年2月12日に発売。

実質的にはハイエンドモデルに匹敵する処理性能を搭載しながらも、価格は4万円台と手頃なのが特徴で、現在市場に出ているスマートフォンの中でも、際立ってコストパフォーマンスに優れた一台です。

メリット

POCO X7 Proのメリット・特徴

POCO X7 Proおすすめポイント
  • 4万円台ながらiPhone16に匹敵する高処理性能!
  • 最速42分!爆速の急速充電性能!
  • 画面内指紋認証対応!
  • 直射日光下でも見やすい画面の明るさ
デメリット

POCO X7 Proのデメリット・注意点

POCO X7 Proのデメリット
  • eSIM非対応
  • おサイフケータイ非対応!QUICPayや交通系IC(Suicaなど)は使えない
  • SDカード保存ができない!ストレージ選びには注意!
おすすめする人

POCO X7 Proをおすすめする人

POCO X7 Proがおすすめな人
  • とにかく安くて高性能な機種を探している
  • 充電を忘れる事が多い
  • 物理SIM2枚でデュアルSIM運用をしたい
  • 屋外で使用する機会が多い(特に昼間)
  • おサイフケータイは使わない(PayPayなどコード決済派)
割引情報(※25年4月時点)

POCO X7 Proの最安値まとめ【一番安く買うことができるのは?】

販売元通常価格最安価格
直販4万9,980円
IIJmio4万8,980円3万4,800円
mineo4万9,896円4万7,896円
※当サイト限定
Amazon4万9,980円4万9,980円
※価格は25年4月1日時点(税込み表記)

各通信キャリアの料金プランはこちら

ペック表

POCO X7 Proのスペック表

端末名POCO X7 Pro
メーカーXiaomi
(シャオミ)
発売日2025年2月12日
サイズ・重量幅:160.8mm
高さ:75.2mm
厚み:8.3mm
重量:195g
カラーブラック/イエロー
グリーン
ブラック
OSAndroid™ 15
(HyperOS2)
CPUDimensity 8400-Ultra
オクタコア
処理性能スコア
※AnTuTu総合スコア
約158万点
4点/5点満点
カメラ性能【背面】
50MP/広角
8MP/超広角
【フロント】
20MP
画面性能6.67インチ
(2712×1220)
メモリ(RAM)8/12GB
ストレージ(ROM)256/512GB
microSDXCカード非対応
SIMnanoSIM
※デュアルSIM DSDS対応
バッテリー6,000mAh
充電性能90W急速充電対応
約42分でフル充電
ワイヤレス充電×
防塵/防水IP68
おサイフケータイ×
イヤホンジャック×
認証方法指紋/顔
処理性能について
総合スコア用途の目安
~50万点
/エントリー
最低限の用途(ブラウザ利用、動画視聴など)
50~80万点
/ミドルレンジ
一部ゲームアプリも快適に使える
80~120万点
/上位ミドル
重いゲームでもある程度快適に使える
120~170万点
/ハイエンド
3Dゲームなどの高負荷アプリの利用、動画編集などのビジネス用途でも快適に使える
170万点以上
/フラッグシップ
2025年では最高スペック
どんな使い方でも問題なく使える ※オーバースペック
AuTuTuベンチマークより

ここがポイント
中華メーカーさえ気にしなければ、ダントツ1位の最強コスパ機種です!
スマホ選定アドバイザー|西門 光輝

1位:Google Pixel 8a|ゲームも使えるグーグル純正スマホ

Google Pixel 8a 総合評価
4.15
デザイン 4.19
携帯性 3.84
処理性能 4.29
画面性能 4.44
バッテリー性能 4.02
カメラ性能 4.35

「Google Pixel 8a」は2024年5月14日に発売されたGoogleの廉価モデル。SIMフリー版(Googleストア)の価格は128GBモデル72,600円です。

廉価版ではありますが、原神といった重いゲームでも低設定にすれば快適に使える性能。10万円以下の主要Androidスマホの中では最も高性能で使えます。

メインスマホでゲームもがっつり使いたい方におすすめです!

メリット

Google Pixel 8aのメリット・特徴

Google Pixel 8aおすすめポイント
  • ゲームも快適にできる動作性能
  • 10万円以下のAndroidスマホでは一番コスパがいい
  • アップデート保証期間が7年間あり、寿命が長い(2031年まで保証)
  • 余計なアプリが入っていない
  • 滑らかに映像が表示される!(リフレッシュレート最大120Hz対応)
  • ケースの種類が豊富(Androidスマホでは貴重)
デメリット

Google Pixel 8aのデメリット・注意点

Google Pixel 8aのデメリット
  • 保存容量は128GBのみ!データをたくさん保存する方は注意!
  • 指紋認証は画面内にあるため、フィルムによっては精度が落ちる
  • ポップな外観なので男性は好みが分かれる
おすすめする人

Google Pixel 8aをおすすめする人

Google Pixel 8aがおすすめな人
  • AI機能を使いこなしたい(特にカメラ撮影)
  • かわいいデザインのスマホを探している
  • 機種変更が面倒なので、とにかく長く使いたい
割引情報(※25年4月時点)

Google Pixel 8aの最安値まとめ【一番安く買うことができるのは?】

販売元通常価格最安価格
直販6万4,600円
ドコモ8万4,480円3,091円
au6万3,000円5,300円
UQモバイル6万3,000円5,300円
ソフトバンク7万7,760円2,400円
ワイモバイル7万7,760円2,400円
ahamo8万4,480円3万9,864円
Amazon5万9,680円
※価格は25年4月1日時点

各通信キャリアの料金プランはこちら

ペック表

Google Pixel 8aのスペック表

端末名Google Pixel 8a
メーカーグーグル
発売日2024年5月14日
サイズ・重量幅:72.7mm
高さ:152.1mm
厚み:8.9mm
重量:188g
カラーブルー
グリーン
ブラック
ホワイト
OSAndroid™ 14
(アップデート7年間保証)
CPUGoogle Tensor G3
処理性能スコア
※AnTuTuスコア
約110万点
4点/5点満点
カメラ性能【背面】
64MP/広角
13MP/超広角
【フロント】
13MP
画面性能6.1インチ
(2400×1080)
メモリ(RAM)8GB
ストレージ(ROM)128GB
microSDXCカード非対応
SIMnanoSIM/eSIM
(デュアルSIM DSDV対応)
バッテリー4,492mAh
充電性能18W急速充電対応
約30分で40%充電可能
ワイヤレス充電最大7.5W充電対応
防塵/防水IP6X/IPX7
おサイフケータイ
イヤホンジャック×
認証方法指紋/顔
処理性能について
総合スコア用途の目安
~50万点
/エントリー
最低限の用途(ブラウザ利用、動画視聴など)
50~80万点
/ミドルレンジ
一部ゲームアプリも快適に使える
80~120万点
/上位ミドル
重いゲームでもある程度快適に使える
120~170万点
/ハイエンド
3Dゲームなどの高負荷アプリの利用、動画編集などのビジネス用途でも快適に使える
170万点以上
/フラッグシップ
2025年では最高スペック
どんな使い方でも問題なく使える ※オーバースペック
AuTuTuベンチマークより

ここがポイント
Android開発メーカーはグーグル。最新機能が一番最初に使えるのも独自の魅力!
スマホ選定アドバイザー|西門 光輝

スマホの買い替えで一番安い時期は3月・4月がおすすめ!

スマホの買い替えで一番安い時期は3月・4月がおすすめ!

3月から4月は新学期や新生活が始まるタイミングのため、スマホの購入が一年で最も多い時期です。多くのキャリアで特別キャンペーンを実施されるため、割引や特典が豊富に用意されています。

「実質1円スマホ」などの投げ売りも、この時期に行われることが多く、割引額が高い状態で購入できます。

時期によっては1円で機種が買える!(LIBMOより)

3・4月以外にも、新型モデルが発表される時期、iPhoneでは毎年9月以降では旧モデルが安くなる傾向です。

スマホの購入動線を変えるだけで機種代が安くなることも!

スマホの購入導線を変えるだけで機種代が安くなることも!

自分の用途に沿った理想のスマホが見つかった。だけど、想定していた値段より高く、別の端末に妥協しようか迷っている。そんな方も少なくないでしょう。

しかし視野を広げると、機種変更する場所を変えるだけでも、実は機種代金を安くすることが可能なのです。

例えば、現在ドコモを契約しており「AQUOS sense9」へ機種変更をする場合。

ドコモでAQUOS sense9を購入する場合

今まで通りドコモで機種変更する場合は67,100円ですが、楽天モバイルで購入すると57,900円。

楽天モバイルでAQUOS sense9を購入する場合

キャリアを乗り換える際は、キャンペーンを活用することで値下げ幅を大きくすることもできます。

楽天モバイルの通信料金

また楽天モバイルは通信料金もデータ使い放題で月額3,168円と、ドコモのデータ使い放題プランよりも安く利用できるため、通信料金も安くすることが可能です。

ドコモのデータ使い放題プラン「eximo」

このようにキャリアも併せて乗り換えることで、通信料金と機種代金の2重で割引となり、機種変更の金銭的負担をさらに軽減できるわけです。

自分でスマホを機種変更する際の流れ

ここでは、オンラインショップで購入した場合における機種変更のやり方について、自宅で自分で完結させるための手順や流れについて紹介します。

なお、ここでは携帯キャリアで端末を購入することを前提としています。

事前準備

端末を購入するにあたっては以下の準備が必要です。

  • 本人確認書類(運転免許証やマイナンバーカードなど)
  • クレジットカードなどの支払い方法
  • キャリアのアカウントを用意する(dアカウント、au ID、My SoftBankなど)
  • メールの受信設定確認
  • データのバックアップ
  • MNP予約番号(他社へ回線を乗り換える場合のみ※ワンストップ対応キャリアは不要)

オンラインショップでの端末購入

  • キャリアのオンラインショップにアクセス
  • アカウントにログイン
  • 購入したい端末を選択
  • 料金プランやオプションサービスを選択(MNP予約番号を発行した場合は入力を忘れずに!)
  • 支払い方法を選択
  • 注文を確定

端末受取→開通作業

  • 新しい回線のSIMカードを差しこむ(eSIMの場合はファイルをダウンロード)
  • APN設定をして初期設定を済ませる(iPhoneは回線設定は自動で設定される)
  • 再起動して開通完了

データ移行に関しては以下の記事で確認できます。

本記事で紹介したスマホの評価については価格.comを参考にしています。
価格についてはすべて税込での表示です。

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この記事を書いた人

AndroidとiPhoneの2台持ち。10年で累計20回以上を機種変更するスマホオタク。携帯販売員の経験も活かし、自分にあったスマホに出会えるよう、素人でもわかる説明で機種変への負担がなくなる世の中を目指す。

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