独自機能
moto g64
moto g24
- FMラジオ対応
- ジェスチャー機能: Motorola独自のジェスチャー機能を搭載。端末を振ってカメラを起動したり、ライトを点灯させたりなど
- 背面ダブルタップ: 背面をダブルタップしてスクリーンショットを撮影できる
- FMラジオ対応
- My UXインターフェース
moto g24はモトローラ独自のMy UXインターフェースを採用しています。これはほぼピュアなAndroid体験を提供しつつ、いくつかの便利な機能を追加したもの - モトアクション
画面をダブルタップして点灯/消灯したり、手首をひねってカメラを起動したりできる「モトアクション」機能を搭載 - ThinkShieldセキュリティ
Lenovoグループ製品で採用されているThinkShieldセキュリティ機能を搭載し、セキュリティ面が強化
外観
カラー
moto g64
moto g24

- スペースブラック、シルバーブルー

- マッチャコール、アイスグリーン
サイズ
moto g64
moto g24
- 幅:73.82mm
- 高さ:161.56mm
- 厚さ:7.99mm
- 幅:74.53mm
- 高さ:163.49mm
- 厚さ:7.99mm
重量
moto g64
moto g24
- 177g
- 181g
画面性能
画面サイズ
moto g64
moto g24
- 6.5インチ
- 6.6インチ
画面解像度
moto g64
moto g24
- 2400×1080
- 1,612×720
リフレッシュレート
moto g64
moto g24
- 最大120Hz
- 最大90Hz
最高輝度
moto g64
moto g24
- 300LUX
- 335LUX
カメラ
moto g64
moto g24
- 背面カメラ
- 50MP(5,000万画素)(広角)
- 2MP(深度)
- F値1.8/2.4
- 前面カメラ
- 16MP
- F値2.4
- 背面カメラ
- 50MP(5,000万画素)(標準)
- 0.2MP(マクロ)
- F値1.8/2.4
- 前面カメラ
- 0.8MP
- F値2.0
動画
moto g64
moto g24
- 4K 動画撮影非対応
- 1080p動画撮影(30/60FPS)
- 4K 動画撮影非対応
- 1080p 動画撮影(30FPS)
その他機能
moto g64
moto g24
- 最大8倍デジタルズーム
- デュアル撮影
- スポットカラー
- ナイトビジョン
- マクロカメラ
- ポートレート
- ライブフィルタ
- パノラマ
- プロモード (長時間露出可能)
- 自動スマイルキャプチャ3
- Google レンズ™連携
- アクティブフォト
- タイマー
- 高精細デジタルズーム (最大8倍)
- RAW写真出力
- HDR
- 連射
- 補助グリッド
- 水平マーカー
- 透かし
- スキャン
- クイックキャプチャー
- どこでもタップして撮影可能
- 最大4倍デジタルズーム
- 自動ナイトビジョン
- タイムラプス
- ポートレート
- ライブフィルター
- パノラマ
- プロモード (長時間露出対応)
- 連射
- デジタルズーム (最大4倍)
- マクロカメラ
- 人工知能:
- Google レンズ™連携
- 自動ナイトビジョン
- その他の機能:
- HDR (ハイダイナミックレンジ)
- タイマー
- 補助グリッド
- 水平マーカー
- 透かし
- バーコードスキャナー
処理性能
moto g64
moto g24
- 【CPU】MediaTek Dimensity 7025(2.5GHz x 2+ 2.0GHz x 6)
- 【CPU】MediaTek Helio G85
ベンチマークスコア(AnTuTu)
moto g64
moto g24
- 【総合】50万812点
- 【GPU(3D)】7万8,029点
- 【総合】27万1,163点
- 【GPU(3D)】4万902点
AnTuTuスコアについて
AnTuTuスコア | 使用感 |
---|---|
【総合】150万点以上 【GPU】60万点以上 | 2025年では最強スペック。原神含めゲームも快適。大半の人はオーバースペック。 |
【総合】100~150万点 【GPU】35~60万点 | 重いゲームもプレイできる。ハイエンドクラスに当たる。 |
【総合】50~100万点 【GPU】15~35万点 | 画質を落とせば3Dゲームもできる。ミドルクラスに当たる。 |
【総合】25~50万点 【GPU】5~15万点 | 必要最低限。エントリーモデルに当たる |
内蔵メモリ
ROM(ストレージ)
moto g64
moto g24
- 128GB
- microSDXCカード対応(最大1TBまで)
- 128GB/256GB
- microSDXCカード対応(最大1TBまで)
RAM
moto g64
moto g24
- 8GB
- 8GB
- 8GBまで追加拡張可能
バッテリー容量
moto g64
moto g24
- 5,000mAh
- 5,000mAh
充電性能
充電規格・端子
moto g64
moto g24
- USB-C
- USB-C
急速充電
moto g64
moto g24
- 30W対応
- 最大36W対応
ワイヤレス充電
moto g64
moto g24
- 非対応
- 非対応
防水・防塵性能
防水・耐水
moto g64
moto g24
- IPX2
垂直より左右15°以内からの降雨によって有害な影響を受けない
- IPX2
垂直より左右15°以内からの降雨によって有害な影響を受けない
防塵
moto g64
moto g24
- IP5X
機器の正常な作動に支障をきたしたり、安全を損なう程の料の粉塵が内部に侵入しない
- IP5X
機器の正常な作動に支障をきたしたり、安全を損なう程の料の粉塵が内部に侵入しない
ネットワーク
Wi-Fi
moto g64
moto g24
- Wi-Fi5対応(IEEE802.11a/b/g/n/ac)
- Wi-Fi5対応(IEEE802.11a/b/g/n/ac)
5G対応バンド
moto g64
moto g24
- sub6(n1/n3/n28/n41/n77/n78)
- 非対応
4G対応バンド
moto g64
moto g24
- B1/B2/B3/B4/B8/B11/B12/B17/B18/B19/B26/B28/B38/B41/B42
- B1/B2/B3/B5/B7/B8/B18/B19/B20/B26/B28/B38/B40/B41
Bluetooth
moto g64
moto g24
- Bluetooth5.3
- Bluetooth5.0
SIM
eSIM
moto g64
moto g24
- 対応
- 非対応
デュアルSIM
moto g64
moto g24
- 対応(nanoSIM+eSIM)
- DSDV対応
- 対応(nanoSIM×2)
- DSDV対応
認証方法
moto g64
moto g24
- 顔
- 指紋
- 顔
- 指紋
その他機能
moto g64
moto g24
- 【おサイフケータイ】対応
- 【イヤホン端子】対応
- 【テザリング】対応
- 【スピーカー】ステレオ
- 【逆充電】非対応
- 【おサイフケータイ】非対応
- 【イヤホン端子】対応
- 【テザリング】対応
- 【スピーカー】ステレオ
- 【逆充電】非対応
販売価格
moto g64
moto g24
- 3万4,800円
- 2万800円
※価格はSIMフリーモデル
最安値まとめ
moto g64

moto g64 | 通常価格 | 最安価格 |
---|---|---|
直販 (Amazon) | 2万8,909円 | ー |
mineo | 3万2,208円 | 実質3万208円 ※当サイト限定 |
イオンモバイル | 3万1,680円 | 3万1,680円 |
NUROモバイル | 3万2,800円 | 3万2,800円 |
IIJmio | 3万800円 | 9,980円 ※6月2日まで |
ワイモバイル | 2万1,996円 | 1円 |
LIBMO | 3万5,800円 | 実質1万3,800円 ※WEB申込限定 |
QTモバイル | 3万6,960円 | 2万6,960円 |
moto g24

口コミ・評判
moto g64
moto g24
どっちがおすすめ?
moto g64
- 充電速度はなるべく早いほうがいい
- 画面の大きさよりも鮮明度を重視している
- 動画は綺麗に撮りたい
- 自撮りを綺麗に撮りたい
- 映画を見たり、ゲームをすることが多い
moto g24
- 屋外で使う機会が多い(特に昼間)
- 複数のアプリを併用して使う(ライブ配信を見ながらSNSを使うなど)
- おサイフケータイは使っていない
- 性能よりも安さ重視
- 大画面で使いたい
似たスペックのスマホ
スマホのスペック用語集
ソフトウェア
OS(オーエス)とは
スマホを動かすのに絶対必要な基本ソフト。
他の部品が全部揃ってても、OSがないとスマホは動かない。
iOS(アイオーエス)とは
Apple社の独自OSで、スマホではiPhoneに搭載されている。
自社開発のため、操作性がよく、セキュリティも高いのが特徴。
Android(アンドロイド)とは
Googleが開発したOS。
プログラムを自由にカスタマイズできる特徴があることから、iPhone以外のスマホメーカーはAndroid OSを採用している。
ディスプレイ
画面解像度とは
画面上に表示できるピクセル(小さな点)。
数値が大きいほど、きめ細かく綺麗に表示できる。
画面解像度は主に4種類に分かれる。
- 【4K】3,840×2,160
- 【QHD】2,560×1,440
- 【FHD(フルHD)】1,920×1,080
- 【HD】1,280×720
スマホのディスプレイは、1920×1080のフルHD画質が主流。YouTubeの画質選択を参考にすると、違いが分かりやすい。
リフレッシュレートとは
画面が1秒間に何回書き換わるかを示す数値(単位はHz(ヘルツ))
スマホの画面では60Hzが一般的。ハイエンドモデルになると120Hz以上の端末もある。
FPSゲームを快適にプレイしたいなら、120Hz以上が理想。
また自動的に書き換え頻度が変わる「可変式ディスプレイ」もある。
最高輝度とは
画面の明るさを示す数値のこと。
数値が大きいほど画面が明るく、屋外でも見やすい。
カメラ
メガピクセル(MP)とは
画像の解像度を表す単位。1MP(メガピクセル)で100万画素。
画素数値が大きいほど、細かな表現ができて高画質。
- 記録で残すくらいのライトな使い方では1200万画素(12MP)
- SNSに投稿する用途であれば4,000~5,000万画素(40~50MP)程度が理想
F値とは
レンズの明るさを示す単位のこと。
F値は数字が小さいほど、明るくて鮮やかな写真が撮影できる。
望遠レンズとは
遠くのものを大きく写せるカメラレンズのこと。
焦点距離が長くなるほど、写る範囲が狭くなって、画質も落ちやすい。
広角レンズとは
広い範囲を写せるレンズが広角レンズ。風景写真の撮影に向いている。
「超広角レンズ」付きのスマホでは、より広い範囲を写真に収められる。
fps(エフピーエス)とは
fpsはフレームレートのこと。1秒の動画が何枚の画像でできてるかを示す数値。
60fpsなら1秒に60枚、30fpsなら30枚というように、数字が大きいほど、なめらかな動画が撮影できる。
処理性能
CPU(シーピーユー)とは
計算や情報処理をおこなう役割があり、人間で言えば脳に当たる「非常に重要な部品」
スマートフォンに採用されているCPUは以下の4種類。
- Qualcomm Snapdragon(クアルコム スナップドラゴン):Android端末で一番使用されているCPUメーカー
- Apple Aシリーズ(A◯シリーズ):Apple独自のCPU。iPhoneのみ搭載
- MediaTek(メディアテック):コスパの良さが特徴。安価なスマホに搭載されることが多い
- Exynos(エクシノス):サムスンが自社製品向け(Galaxyシリーズ)に開発されたが、近年は少ない
内蔵メモリ
ROM(内蔵ストレージ)とは
写真や動画などを長期保存でき、数値が大きいほど、たくさんのデータが保存できる。
容量 | 写真 (2MB/枚) | 動画 (100MB/分) | 音楽 (1曲6MB/5分) |
---|---|---|---|
128GB | 約6万枚 | 約1,200分 | 約2万曲 |
256GB | 約12万枚 | 約2,400分 | 約4万曲 |
512GB | 約24万枚 | 約4,800分 | 約8万曲 |
1TB (1024GB) | 約48万枚 | 約9,600分 | 約16万曲 |
写真や動画の高画質化で、1つのデータ容量が大きくなっている傾向。
撮影する機会の多い方は256GB以上のモデルを選ぶか、オンラインで保存できる「クラウドストレージ」の利用がおすすめ。
RAMとは
アプリのデータを一時的に処理する場所。
数字が大きいほど、アプリの切り替えがスムーズ。
RAM容量 | 用途 |
---|---|
12GB以上 | 最新ゲームでも快適に使える |
8GB | 原神クラスの重いゲームも使えるが、高画質ではもたつきを感じることも |
6GB | 基本操作・ツムツムくらいのパズルゲームは快適に使える |
4GB | ネット・動画視聴ができる程度。 カメラ使用時やアプリの切替時はタイムラグを感じる |
近年は、内蔵ストレージの一部をRAMメモリに充てられる端末も普及しています。

なお、iPhoneは自社規格のアプリで提供されているため、RAM容量が少なくても快適に使えます。
充電性能
充電規格・端子とは
現在主流の充電端子は「USB Type-C」
iPhoneでも15シリーズからUSB Type-C端子へ置き換えられている。
急速充電規格とは
単位はw(ワット)で表記。
15W以上の性能で急速充電に該当し、数値が大きいほど充電時間が短い。
例えば120W対応のスマホなら、最短20分でフル充電できる。
ワイヤレス充電(QI)とは
対応スマホであれば、専用のワイヤレス充電器に密着させることで、ケーブルなしで充電できる。
リバースチャージ(逆充電)とは
他の機器に電力が供給でき、スマホがモバイルバッテリー代わりになる機能
防水・防塵性能
防水とは
防水性能はIPコードで表記。性能は0~8までの9等級。
ランク | 耐久度 | 実験方法 |
---|---|---|
IPx0 | 水の浸入に対して保護されていない | ー |
IPx1 | 垂直から落ちてくる水滴によって有害な影響を受けない | 200mmの高さより3〜5mm/分の水滴、10分 |
IPx2 | 垂直より左右15°以内からの降雨によって有害な影響を受けない | 200mmの高さより15°の範囲。3〜5mm/分の水滴、10分 |
IPx3 | 垂直より左右60°以内からの降雨によって有害な影響を受けない | 200mmの高さより60°の範囲。10ℓ/分の放水、10分 |
IPx4 | いかなる方向からの水の飛沫によっても有害な影響を受けない | 300〜500mmの高さより 全方向に10ℓ/分の放水、10分 |
IPx5 | いかなる方向からの水の直接噴流によっても有害な影響を受けない | 3mの距離から全方向に 12.5ℓ/分・30kpaの噴流水、3分間 |
IPx6 | いかなる方向からの水の強い直接噴流によっても有害な影響を受けない | 3mの距離から全方向に 100ℓ/分・100kpaの噴流水、3分間 |
IPx7 | 規程の圧力、時間で水中に沒しても水が浸入しない | 水面下・15㎝〜1m、30分間 |
IPx8 | 水面下での使用が可能 | メーカーと機器の使用者間の取り決めによる |
中には「IPX5/IPX8」のように複数の性能が表記されたスマホもあります。
これは噴流と水圧の両方に対応しているという意味。
例えば、IPX8のように水面下での使用には耐えられても、噴流になると故障する可能性があります。
防塵とは
防塵性能もIPコードで表記される。性能は0~6の7段階。
ランク | 耐久度 | 実験方法 |
---|---|---|
IP0X | 保護なし | ー |
IP1X | 手の接近からの保護 | 直径50mm以上の固形物体(手など)が内部に侵入しない |
IP2X | 指の接近からの保護 | 直径12mm以上の固形物体(指など)が内部に侵入しない |
IP3X | 工具の先端からの保護 | 直径2.5mm以上の工具先端や固形物体が内部に侵入しない |
IP4X | ワイヤーなどからの保護 | 直径1.0mm以上のワイヤーや固形物体が内部に侵入しない |
IP5X | 粉塵からの保護 | 機器の正常な作動に支障をきたしたり、安全を損なう程の料の粉塵が内部に侵入しない |
IP6X | 完全な防塵構造 | 粉塵の侵入が完全に防護されている |
近年は安価な端末でも最上位ランクの防塵性能を搭載するなど、スマホの防塵性能は非常に高性能。
ネットワーク
Wi-Fi(ワイファイ)とは
Wi-Fiの周波数には2.4GHz・5GHz・6GHzの3種類がある。
名称 | 規格名 | 最大速度 | 周波数 |
---|---|---|---|
Wi-Fi 7 | IEEE 802.11be | 46Gbps | 2.4/5/6GHz帯 |
Wi-Fi 6E | IEEE 802.11ax | 9.6Gbps | 2.4/5/6GHz帯 |
Wi-Fi 6 | 2.4/5GHz帯 | ||
Wi-Fi 5 | IEEE 802.11ac | 6.9Gbps | 5GHz帯 |
- 2.4GHz帯:障害物に強い
- 5GHz帯:通信速度が速い
- 6GHz帯:障害物に強く、かつ通信速度も向上
4G(LTE)とは
3Gと比べて数十倍速い通信速度で、動画の視聴やオンラインゲームが快適に使用できる
5Gとは
4G回線よりも約100倍速い通信速度で、より短時間に大容量のデータを転送できる。
5Gにはsub6(サブシックス)、ミリ波の2種類がある。
- sub6:障害物に強く、電波が届きやすい
- ミリ波:障害物には弱いが、通信速度はsub6のさらに5倍ほど速い
ミリ波は通信速度が非常に速い反面、基地局の整備で時間を要するため、5G通信はsub6が現在の主流。
Bluetooth(ブルートゥース)とは
Bluetoothとは、スマートフォンやイヤホンをワイヤレス接続するなどの無線規格。
バージョン | 機能 |
---|---|
ver.5.0 | データ通信速度・通信網・通信容量の拡大 |
ver.5.1 | 方向探知機能の搭載 |
ver.5.2 | LE Audio機能(高音質化・遅延を抑える機能に特化)の実装 |
ver.5.3 | 消費電力の軽減 |
ver.5.4 | 通信方式の拡充(双方向通信) |
端末によっては、1つの機器で最大7台まで同時接続できる。
SIM
nanoSIM(ナノシム)とは
物理SIMカードにおけるサイズ規格の一つ。
現在販売されているスマートフォンで一般的なサイズ。
※SIMとは、4G/5G通信を利用するためのICカード。契約する通信キャリアの情報が保存されている。
eSIM(イーシム)とは
SIMカードが端末の基盤と一体になった状態。
ファイルを保存することで4G/5G通信が利用できるため、オンライン回線の申込みをしても即日で利用できる。
近年は通信障害時の対策として、従来のSIMカードとeSIMを併用するデュアルSIM運用で注目されている。
デュアルSIMとは
1台のスマートフォンで2つの通信回線が使える機能。
デュアルSIMは4種類あり、それぞれ機能が異なる。
種類 | 名称 | 回線切り替え | 同時着信 | 通話中のデータ通信 | 回線 |
---|---|---|---|---|---|
DSDA | デュアルSIM デュアルアクティブ | 自動 | 対応 | 対応 | 5G+5G |
DSDV | デュアルSIMデュアルVoLTE(ボルテ) | 自動 | 対応 | 不可 | 5G+5G |
DSDS | デュアルSIMデュアルスタンバイ | 自動 | 対応 | 不可 | 5G+3G |
DSSS | デュアルSIMシングルスタンバイ | 手動 | 不可 | 不可 | 4G(5G) |
eSIMが普及してからデュアルSIMで使えるスマートフォンも多く登場しており、通信料金が値下がりしたことで利用者が増加している。
近年発売のデュアルSIM対応端末は、DSDVまたはDSDSが主流。
対応バンド・周波数
周波数とは
周波数は各通信キャリアによって使用できる範囲が異なる。
そのため、契約しているキャリアと購入するスマホで互換性があるのか把握しておく必要がある。
周波数の一部には「プラチナバンド」と呼ばれる種類があり、障害物に強く、屋内・地下でも安定したネット環境で使えるのが特徴。
ドコモ回線の対応周波数・バンド
4G周波数 | ドコモ |
---|---|
★700MHz帯 | B28 |
★800MHz帯 | B19 |
★900MHz帯 | ー |
1.5GHz帯 | B21 |
1.7GHz帯 | B3 |
2.0GHz帯 | B1 |
3.5GHz帯 | B42 |
5G周波数 | ドコモ |
---|---|
★700MHz帯 | n28 |
1.7GHz帯 | ー |
2.3GHz帯 | ー |
3.4GHz帯 | n78 |
3.5GHz帯 | n78 |
3.7GHz帯 | n78 |
4.5GHz帯 | n79 |
28GHz帯 | n257 |
au回線の対応周波数・バンド
4G周波数 | au |
---|---|
★700MHz帯 | B28 |
★800MHz帯 | B18/B26 |
★900MHz帯 | ー |
1.5GHz帯 | B11 |
1.7GHz帯 | B3 |
2.0GHz帯 | B1 |
3.5GHz帯 | B42 |
5G周波数 | au |
---|---|
★700MHz帯 | n28 |
1.7GHz帯 | n3 |
2.3GHz帯 | n40 |
3.4GHz帯 | ー |
3.5GHz帯 | n78 |
3.7GHz帯 | n77/n78 |
4.5GHz帯 | ー |
28GHz帯 | n257 |
ソフトバンク回線の対応周波数・バンド
4G周波数 | ソフトバンク |
---|---|
★700MHz帯 | B28 |
★800MHz帯 | ー |
★900MHz帯 | B8 |
1.5GHz帯 | B11 |
1.7GHz帯 | B3 |
2.0GHz帯 | B1 |
3.5GHz帯 | B42 |
5G周波数 | ソフトバンク |
---|---|
★700MHz帯 | n28 |
1.7GHz帯 | n3 |
2.3GHz帯 | ー |
3.4GHz帯 | n77 |
3.5GHz帯 | ー |
3.7GHz帯 | n77 |
4.5GHz帯 | ー |
28GHz帯 | n257 |
楽天回線の対応周波数・バンド
4G周波数 | 楽天モバイル |
---|---|
★700MHz帯 | B28 |
★800MHz帯 | B18 B26(一部) |
★900MHz帯 | B8 |
1.5GHz帯 | ー |
1.7GHz帯 | B3 |
2.0GHz帯 | ー |
3.5GHz帯 | ー |
5G周波数 | 楽天モバイル |
---|---|
★700MHz帯 | n28 |
1.7GHz帯 | ー |
2.3GHz帯 | ー |
3.4GHz帯 | ー |
3.5GHz帯 | ー |
3.7GHz帯 | n77 |
4.5GHz帯 | ー |
28GHz帯 | n257 |
その他
おサイフケータイとは
Suicaなどの交通系マネー、QUICPayやIDでの支払いで利用できる。
- 交通系マネー(SuicaやICOCAなど)
- QUICPay
- ID
- 楽天Edy
- nanaco
- WAON
仕組みは異なるが、近年はVISAタッチと言った、クレジットカードのタッチ決済もスマートフォンで利用できる。
テザリングとは
スマートフォンのモバイル通信を利用し、Wi-Fiルーター代わりに使う機能。
近年販売の端末では標準で搭載し、基本的に追加費用なしで使える。
モノラルスピーカーとは
1つのチャンネルの音を1つのスピーカーで再生する仕組み。
構造がシンプルで安価に作れるため、エントリーモデルのスマホで多く採用されている。
ステレオスピーカーとは
左右2つのチャンネルで2つのスピーカーで別々に再生できるため、モノラルよりも高音質。
※本サイト内で紹介したスマホの評価については価格.comを参考にしています。。
ご質問・ご意見など