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OPPO Reno11 A

OPPO Reno13 A

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項目 | OPPO Reno11 A![]() | OPPO Reno13 A![]() |
---|---|---|
基本情報 | 24年6月27日 ColorOS 14 | 25年6月26日 ColorOS 15 |
最安値 | 4万8,800円 | 4万8,800円 |
外観 | 幅: 74.7mm 高さ: 161.6mm 厚さ: 7.54mm 重量:177g | 幅:75mm 高さ:162mm 厚さ:7.8mm 重量:192g |
画面性能 | 6.7インチ(FHD+) | 6.7インチ(FHD+) |
カメラ性能 | 64MP/メイン 8MP/超広角 2MP/マクロ /前面 | 50MP/メイン 8MP/超広角 2MP/マクロ /前面 |
処理性能 | Dimensity 7050 | Snapdragon 6 Gen 1 |
メモリ | 8/128GB | 8/128GB |
バッテリー | 5,000mAh | 5,800mAh |
充電性能 | 最大67W急速充電 | 最大45W急速充電 |
防水・防塵 | IP65 | IP68/69 |
ネットワーク | Wi-Fi 6E | Wi-Fi 5 |
SIM | nanoSIM/nanoSIM nanoSIM/eSIM デュアルSIM対応 | nanoSIM/nanoSIM nanoSIM/eSIM デュアルSIM対応 |
認証方法 | 顔/指紋 | 顔/指紋 |
評判・口コミ | 詳細を見る | 詳細を見る |
おすすめする人 | 詳細を見る | 詳細を見る |
その他 | おサイフケータイ モノラル ツインアプリ | おサイフケータイ ステレオ ツインアプリ |
製品情報 | 公式HP | 公式HP |
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基本情報
メーカー
OPPO Reno11 A

OPPO Reno13 A

OPPO(オッポ)
OPPO(オッポ)
発売日
OPPO Reno11 A

OPPO Reno13 A

2024年6月27日(木)
2025年6月26日(木)
OSの種類
OPPO Reno11 A

OPPO Reno13 A

Color OS14
(Android14ベース)
Color OS15
(Android15ベース)
付属品(同梱品)
OPPO Reno11 A

OPPO Reno13 A

- 保護フィルム(貼付済)
- SIM取り出し用ピン
- クイックガイド
- 安全ガイド
- 保護フィルム(貼付済)
- SIM取り出し用ピン
- クイックガイド
- 安全ガイド
アップデート期間(いつまで使える?)
OPPO Reno11 A

OPPO Reno13 A

- OS:最低1回の保証
- セキュリティ:3年のアップデート保証(2027年6月まで)
- OS:5回のアップデート保証
- セキュリティ:6年のアップデート保証(2031年6月まで)
評価
OPPO Reno11 A![]() | 評価 (5段階) | OPPO Reno13 A![]() |
---|---|---|
4.26 | 総合 | 4.36 |
4.19 | デザイン | 3.97 |
3.98 | 携帯性 | 3.84 |
4.26 | 処理性能 | 4.27 |
4.48 | ディスプレイ | 4.84 |
4.15 | バッテリー | 4.68 |
3.91 | カメラ | 4.05 |
最安値の比較
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OPPO Reno11 A
最安値まとめ

販売元 | 価格 |
---|---|
直販 | 4万8,800円 |
楽天モバイル![]() | 4万3,890円 ↓ 最安2万3,890円 |
ワイモバイル![]() | 2万6,928円 ↓ 最安4,980円 |
IIJmio![]() | 4万8,800円 ↓ 最安1万9,800円 |
mineo![]() | 4万3,560円 |
HISモバイル![]() | 4万8,800円 ↓ 最安4万1,800円 |
LIBMO![]() | 4万3,560円 ↓ 最安2万3,560円 |
QTモバイル![]() | 5万160円 |
リンクスメイト![]() | 4万5,800円 |
BIGLOBEモバイル![]() | 4万8,048円 |
NUROモバイル![]() | 4万8,000円 |
Amazon![]() | 3万6,182円 ↓ 最安3万1,000円 |
楽天市場![]() | 4万8,800円 ↓ 最安4万4,323円 |
Yahooショッピング![]() | 4万8,800円 ↓ 最安3万970円 |
外観の比較
カラー
OPPO Reno11 A
OPPO Reno13 A

- ダークグリーン
- コーラルパープル

- ルミナスネイビー
- チャコールグレー
- アイスブルー
サイズ・大きさ
OPPO Reno11 A

OPPO Reno13 A

- 幅: 75mm
- 高さ: 162mm
- 厚さ: 7.6mm
- 幅:75mm
- 高さ:162mm
- 厚さ:7.8mm
重量
OPPO Reno11 A

OPPO Reno13 A

177g
192g
画面性能の比較

総合評価
OPPO Reno11 A

OPPO Reno13 A

4.48
4.84
画面サイズ比較
OPPO Reno11 A

OPPO Reno13 A

6.7インチ
(2.5DフレキシブルOLED)
6.7インチ
(AMOLED)
画面解像度
OPPO Reno11 A

OPPO Reno13 A

FHD+(2,412×1,080)
FHD+(2,400×1,080)
画面比率
OPPO Reno11 A

OPPO Reno13 A

20:9
密度394ppi
20:9
密度394ppi
画面占有率
OPPO Reno11 A

OPPO Reno13 A

93.4%
92.2%
リフレッシュレート
OPPO Reno11 A

OPPO Reno13 A

最大120Hz(可変)
※120Hz/90Hz/60Hz
最大120Hz(可変)
※120Hz/60Hz
タッチ感度
OPPO Reno11 A

OPPO Reno13 A

最大240Hz
最大180Hz
最高輝度
OPPO Reno11 A

OPPO Reno13 A

最大900ニト
通常時500ニト
最大1,200ニト
通常時600ニト
画面性能まとめ
- 画面サイズ
- 両機種「6.7インチ」で同じ
- 画面解像
- 両機種「フルHD+」で同性能
- 画面比率
- 両機種「20:9」で同じ
- 画面密度も両機種「394ppi」で同じ
- 画面占有率
- OPPO Reno11 A:93.4%
- OPPO Reno13 A:92.2%
- OPPO Reno11 Aのほうが縁が小さく画面が見やすい
- リフレッシュレート
- 両機種「最大120Hzの可変式」に対応
- OPPO Reno11 Aは90Hzでの表示にも対応
- タッチ感度(サンプリングレート)
- OPPO Reno11 A:最大240Hz
- OPPO Reno13 A:最大180Hz
- OPPO Reno11 Aの方がタッチ操作の反応が速いため、特にゲーム利用が快適
- 最高輝度(画面の明るさ)
- OPPO Reno11 A:最大900ニト
- OPPO Reno13 A:最大1,200ニト
- OPPO Reno13 Aの方が画面が明るい(Reno11 Aより200ニト高性能)
カメラ性能の比較

総合評価
OPPO Reno11 A

OPPO Reno13 A

3.91
4.05
広角カメラ比較

OPPO Reno11 A

OPPO Reno13 A

- 画素数:64MP
- f値:1.7
- 焦点距離:25mm
- センサーサイズ:1/2インチ(CMOS)
- 画素数:50MP
- f値:1.8
- 焦点距離:★mm
- センサーサイズ:★インチ(CMOS)
超広角カメラ比較

OPPO Reno11 A

OPPO Reno13 A

- 画素数:8MP
- f値:f2.2
- 画角:112°
- 画素数:8MP
- f値:f2.2
- 画角:112°
望遠カメラ比較

OPPO Reno11 A

OPPO Reno13 A

非搭載
非搭載
マクロカメラ比較

OPPO Reno11 A

OPPO Reno13 A

- 画素数:2MP
- f値:f2.4
- 画素数:2MP
- f値:f2.4
前面フロントカメラ比較
OPPO Reno11 A

OPPO Reno13 A

- 画素数:32MP
- f値:f2.4
- 画素数:32MP
- f値:f2.4
動画撮影性能
OPPO Reno11 A

OPPO Reno13 A

- 背面
- 4K撮影対応(30fps)
- 1080pフルHD撮影対応(30/60fps)
- 720p HD撮影対応(30/60fps)
- 前面
- 4K撮影:対応(30fps)
- 1080pフルHD撮影:対応(30fps)
- 720p HD撮影:対応(30fps)
- 背面
- 4K撮影対応(30fps)
- 1080pフルHD撮影対応(30/60fps)
- 720p HD撮影対応(30/60fps)
- 前面
- 4K撮影:非対応
- 1080pフルHD撮影:対応(30fps)
- 720p HD:撮影対応(30fps)
その他機能
OPPO Reno11 A

OPPO Reno13 A

- 深度カメラ:非搭載
- 光学ズーム:非搭載
- デジタルズーム:最大10倍
- ズーム動画撮影対応
- 4K(30fps)
- 1080p(30/60fps)
- 720p(30/60fps)
- スローモーション撮影対応
- 4K非対応
- 1080p(120/480fps)
- 720p(240/960fps)
- タイムラプス撮影対応
- 1080p(30fps)
- 前後カメラ同時動画撮影対応
- 1080p(30fps)
- 深度カメラ:非搭載
- 光学ズーム:非搭載
- デジタルズーム:最大10倍
- ズーム動画撮影対応
- 4K(30fps)
- 1080p(30/60fps)
- 720p(30/60fps)
- スローモーション撮影対応
- 4K非対応
- 1080p(120fps)
- 720p(120/240fps)
- タイムラプス撮影対応
- 1080p(30fps)
- 前後カメラ同時動画撮影対応
- 1080p(30fps)
カメラ性能まとめ
- 広角カメラ
- 画素数:Reno11 Aの方が鮮明
- F値:Reno11 Aの方が高性能
- 超広角カメラ
- 画素数:両機種同じ(約800万画素)
- F値:両機種同じ(f値2.2)
- 画角:両機種同じ(112°)
- 望遠カメラ
- 両機種で非搭載
- マクロカメラ
- 画素数:両機種同じ(約200万画素)
- F値:両機種同じ(f値2.4)
- 前面フロントカメラ
- 画素数:両機種同じ(約3,200万画素)
- F値:両機種同じ(F値2.4)
- 動画撮影
- 背面アウトカメラ:両機種4K・フルHD・HD撮影に対応
- 前面インカメラ:両機種フルHD、HD撮影に対応(※Reno11 Aは4K撮影も対応)
- その他
- 深度カメラ:両機種なし
- 光学ズーム:両機種なし
- デジタルズーム:両機種で最大10倍まで対応
- ズーム動画撮影:両機種で対応(4K撮影は非対応)
- スローモーション撮影:両機種で対応
- タイムラプス撮影:両機種で対応
- 前後カメラ同時撮影:両機種で対応
処理性能の比較(SoC)

総合評価
OPPO Reno11 A

OPPO Reno13 A

4.26
4.27
CPU
OPPO Reno11 A

OPPO Reno13 A

MediaTek Dimensity 7050
オクタコア (2.6GHz×2+ 2GHz×6)
Snapdragon® 6 Gen 1
オクタコア (2.2GHz×4+ 1.8GHz×4)
GPU
OPPO Reno11 A

OPPO Reno13 A

ARM Mali-G68 MC4
- 登場:2020年
- コア数:4
- 動作周波数(クロック数):800Hz
Adreno 710
- 登場:2023年
- コア数:2
- 動作周波数(クロック数):940Hz
OPPO Reno13 Aは、Reno11 AよりもGPU性能が優れています。
- 搭載GPUの違い:Reno13 Aは新世代(2023年登場)の「Adreno 710」を搭載しているのに対し、Reno11 Aは2020年登場の「Mali-G68 MC4」です
- ゲーム性能の処理比較:ベンチマークテストの結果、Reno13 Aに搭載のAdreno 710の方が、ゲームにおいて高いパフォーマンスを発揮しています
AnTuTuベンチマークスコア
OPPO Reno11 A

OPPO Reno13 A

- 総合:59万3,178点
- GPU:12万4,701点
- 総合:58万4,413点
- GPU:11万1,508点
AnTuTuスコアについて
総合スコア | 用途の目安 |
---|---|
~50万点 /エントリー・ローエンド | 最低限の用途(ブラウザ利用、動画視聴など) |
50~80万点/ミドルレンジ | 設定次第でゲームアプリも快適に使える |
80~120万点/上位ミドル | 重いゲームも快適に使える |
120~170万点/ハイエンド | 3Dゲームなどの高負荷アプリの利用、動画編集などのビジネス用途でも快適に使える |
170万点以上/フラッグシップ | 最高スペック どんな使い方でも快適に使える ※オーバースペック |
2025年時点での情報
処理性能まとめ
- CPU
- OPPO Reno11 Aは「MediaTek Dimensity 7050」を採用
- OPPO Reno13 Aは「Snapdragon6 Gen 1」を採用
- Dimensity7050は省電力に強み
- Snapdragon 6 Gen 1はゲームなど高負荷な利用に強い
- GPU
- OPPO Reno11 Aは「Mali-G68 MC4」を採用
- OPPO Reno13 Aは「Adreno 710」を採用
- バッテリー持ちを重視するなら「Mali-G68 MC4」が最適
- ゲームなど、動作重視なら「Adreno 710」が最適
- AnTuTuベンチマークスコア
- 両機種とも画質等設定を変えればゲームも遊べる性能
- GPUスコアはOPPO Reno11 Aがやや優勢(Reno13 Aは11万1,508点)
- 総合スコアはOPPO Reno11 Aがやや優勢(Reno13 Aは58万4,413点)
内蔵メモリの比較

ROM(ストレージ)
OPPO Reno11 A

OPPO Reno13 A

- 128GB
- 128GB
SDカード
OPPO Reno11 A

OPPO Reno13 A

microSDXC対応(最大2TB)
microSDXC対応(最大1TB)
RAM
OPPO Reno11 A

OPPO Reno13 A

- 8GB
- 追加拡張:対応(最大16GB)
- 8GB
- 追加拡張:対応(最大16GB)
内蔵メモリまとめ
- 内蔵ストレージ(ROM)
- 両機種で128GBのみ1種類
- SDカード
- 両機種ともストレージ拡張が可能(microSDXCカード)
- OPPO Reno11 Aは最大2TBまで拡張可能
- OPPO Reno13 Aは最大1TBまで拡張可能
- 拡張できる容量は「OPPO Reno11 A」の方が大きい
- RAM
- 両機種とも8GB対応
- 両機種とも最大16GB相当まで拡張可能
バッテリー容量の比較

総合評価
OPPO Reno11 A

OPPO Reno13 A

4.15
4.68
容量
OPPO Reno11 A

OPPO Reno13 A

5,000mAh
5,800mAh
バッテリー容量の違いでは、OPPO Reno11 Aが5,000mAh。
OPPO Reno13 Aは5,800mAhで、OPPO Reno11 Aより800mAh大容量で使えます。
充電性能の比較

充電規格・端子
OPPO Reno11 A

OPPO Reno13 A

USB-C端子 (USB2.0)
USB-C端子 (USB2.0)
急速充電(充電速度)
OPPO Reno11 A

OPPO Reno13 A

最大67W対応(最速48分でフル充電)
最大45W対応(最速80分でフル充電)
ワイヤレス充電(置くだけ充電)
OPPO Reno11 A

OPPO Reno13 A

非対応
非対応
バッテリーシェア(逆充電)
OPPO Reno11 A

OPPO Reno13 A

対応
対応
直接給電(バイパス充電)
OPPO Reno11 A

OPPO Reno13 A

非対応
対応
充電性能まとめ
- 充電端子
- 両機種で「USB-TypeC(USB2.0)」に対応
- マウスやキーボードと接続できるOTG機能も両機種で対応
- 急速充電
- OPPOReno11 Aは最速48分でフル充電
- OPPO Reno13 Aは最速80分でフル充電(最大45W)
- OPPO Reno11 Aの方が充電が速い
- ワイヤレス充電
- 両機種とも非搭載
- バッテリーシェア(逆充電)
- 両機種とも対応
- 直接給電(バイパス給電)
- 両機種とも非搭載
防水・防塵性能の比較

防水・耐水
OPPO Reno11 A

OPPO Reno13 A

IPX5
いかなる方向からの水の直接噴流によっても有害な影響を受けない
IPX8/IPX9
水深2mに30分間耐えられる(真水)+80度の高温噴射にも対応
防塵
OPPO Reno11 A

OPPO Reno13 A

IP6X
粉塵の侵入が完全に防護されている
IP6X
粉塵の侵入が完全に防護されている
ネットワークの比較

Wi-Fi
OPPO Reno11 A

OPPO Reno13 A

- Wi-Fi 6E対応 (IEEE 802.11ax)
- デュアルバンド:対応
- Wi-Fiダイレクト:対応
- Wi-Fi 5対応 (IEEE 802.11ac)
- デュアルバンド:対応
- Wi-Fiダイレクト:対応
Wi-Fi性能は、OPPO Reno11 AがWi-Fi 6E(IEEE802.11ax)、OPPO Reno13 AはWi-Fi 5(IEEE802.11ac)を搭載。
Wi-Fi 6Eは家電との干渉が少なく、Wi-Fi 5と比べて通信速度も速いため、Wi-Fi性能はOPPO Reno11 Aのほうが高性能です。
5G対応バンド
OPPO Reno11 A

OPPO Reno13 A

- Sub6
- n1/3/28/41/77/78
- ミリ波:非対応
- Sub6
- n1/3/5/7/8/20/26/28/40/41/77/78
- ミリ波:非対応
5G通信は、OPPO Reno11 AとOPPO Reno 13 Aで対応しています。
5G対応バンドも、両端末で同じ周波数に対応しています。
4G(LTE)対応バンド
OPPO Reno11 A

OPPO Reno13 A

- FDD LTE
- B1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/26/28
- TD LTE
- B38/39/40/41/42
- FDD LTE
- B1/2/3/4/5/7/8/12/17/18/19/20/26/28
- TD LTE
- B38/39/40/41/42
4G(LTE)通信は、OPPO Reno11 AとOPPO Reno 13 Aの両端末で対応しています。
対応周波数については、OPPO Reno11 AはBand13に対応しています。その他は両端末で全く同じ周波数帯が設定されています。
キャリアアグリゲーション
OPPO Reno11 A

OPPO Reno13 A

対応
対応
Bluetooth
OPPO Reno11 A

OPPO Reno13 A

Bluetooth5.2
Bluetooth5.3
ネットワーク機能まとめ
- Wi-Fi
- OPPO Reno11 A
- Wi-Fi 6Eに対応
- デュアルバンド対応
- Wi-Fiダイレクト対応
- OPPO Reno13 A
- Wi-Fi 5に対応
- デュアルバンド対応
- Wi-Fiダイレクト対応
- 結論:OPPO Reno11 Aのほうが高性能
- OPPO Reno11 A
- 5G
- OPPO Reno11 A
- ミリ波は非対応
- Sub6:n1/n3/n28/n41/n77/n78に対応
- OPPO Reno13 A
- ミリ波は非対応
- Sub6:n1/n3/n5/n7/n8/n20/n26/n28/n40/n41/n77/n78に対応
- ミリ波:両機種とも非対応
- sub6:OPPO Reno13 Aの方が対応バンドが多い
- OPPO Reno11 A
- 4G対応バンド
- OPPO Reno11 A
- FDD LTE:Band1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/26/28に対応
- TD LTE:Band38/39/40/41/42に対応
- OPPO Reno13 A
- FDD LTE:Band1/2/3/4/5/7/8/12/17/18/19/20/26/28に対応
- TD LTE:Band38/39/40/41/42に対応
- FDD LTE:OPPO Reno11 AはBand13に対応
- TD LTE:両機種とも同じ対応バンド
- OPPO Reno11 A
- キャリアアグリゲーション
- 両機種とも対応
- Bluetooth
- OPPO Reno11 AはBluetooth5.2に対応
- OPPO Reno13 AはBluetooth5.3に対応
- 結論:OPPO Reno13 Aの方がBluetooth性能が良い
SIM

eSIM
OPPO Reno11 A

OPPO Reno13 A

対応
対応
デュアルSIM
OPPO Reno11 A

OPPO Reno13 A

対応
(nanoSIM+eSIM/nanoSIM+nanoSIM)
- DSDV対応
- デュアルeSIM:非対応
対応
(nanoSIM+eSIM/nanoSIM+nanoSIM)
- DSDV対応
- デュアルeSIM:非対応
デュアルSIMは、OPPO Reno11 A、OPPO Reno13 Aともに対応。
両機種で「nanoSIM+eSIM」または「nanoSIM+nanoSIM」の形式で利用できます。
「nanoSIM+nanoSIM」のデュアルSIMで利用する場合、microSDカードは利用できません。
SIM性能まとめ
- eSIM
- 両機種で対応
- デュアルSIM
- 両機種で対応(nanoSIM+nanoSIMまたはnanoSIM+eSIM)
- 両機種DSDVに対応
- デュアルeSIMは両機種とも非対応
- nanoSIM+nanoSIMで使う場合はmicroSDカードが使えない
生体認証方法

OPPO Reno11 A

OPPO Reno13 A

- 顔認証
- 指紋認証(画面内)
- 顔認証
- 指紋認証(画面内)
ロック解除等で利用する生体認証方法については、OPPO Reno11 A、OPPO Reno13 Aいずれも「顔認証」と「画面内指紋認証」に対応しています。
各種センサーの比較

OPPO Reno11 A

OPPO Reno13 A

- 加速度センサー
- コンパス
- 近接センサー
- ジャイロセンサー
- 重力センサー
- 光センサー
- ステップカウント機能(歩数計)
- 加速度センサー
- コンパス
- 近接センサー
- ジャイロセンサー
- 重力センサー
- 光センサー
- ステップカウント機能(歩数計)
その他機能
おサイフケータイ
OPPO Reno11 A

OPPO Reno13 A

対応
対応
イヤホン端子
OPPO Reno11 A

OPPO Reno13 A

なし
なし
スピーカー
OPPO Reno11 A

OPPO Reno13 A

モノラル
ステレオ
ツインアプリ(デュアルアプリ)
OPPO Reno11 A

OPPO Reno13 A

対応
対応
評判・口コミ比較
OPPO Reno11 A
評判・口コミ


お買い得なミドルレンジ
総合満足度: 4
2025年3月にIIJmioのキャンペーンで買いました。急速充電器つき。
今までエントリーモデルしか使っておらず、始めてミドルレンジにしました。
大変快適です。
・何よりもレスポンスが早い。もうエントリーには戻れません。
・RAM 8GB で快適 (+4.00GBの拡張を設定していますが、どれくらい聞いているかはわかりません)
・ストレージが128GBで快適。直前に64GBを使っていましたが、システムとアプリだけでほぼいっぱいになり、「ストレージがフルです」というメッセージがいつも出ている状態で使わねばならずストレスでした。
・バッテリーの持ちがよい。常駐アプリにもよるのでしょうが、省エネモードなどをうまく使えば、一日の終りに50%程度ですみます。
・画面が大きいのもいいですね。
難点:
・カメラ部分がでっぱっているので平置きするとガタガタする(みんな平置きでは使わないのかな?)
・カメラのデジタル望遠の5倍以上は画質があまりにも荒く役にたちません。
・スピーカーの音が悪い、耳障り(特に動画の音声が耳障りなので、音源によるのかもしれません。)
・mic outがない。これは時代の流れかもしれません。
・上記も関係あるのですが、音声外部出力がアナログ。有線イヤフォンを使いたいのですが、type-c->mini jack変換でDACなしのものが見つかりません。
・ソフトの問題ですが、「連絡先」アプリでの連絡先検索が先頭一致しかできない。死ぬほど不便。
気にならないところ:
・小型とはいえず、やや大きくて重いですが、当方男性のこともありあまり気になりません。胸ポケットもぎりぎり許容範囲。画面が大きい方がいいです。
出典:価格.com



ワイモバイルはダメだ!
総合満足度: 4
【デザイン】
デザイン性なのかどうかわかりませんが、色の選択肢があまりに残念。モノトーンやネイビーがないので、苦手なグリーンを外すとパープルしか選べない。
【携帯性】
デカい。ジーンズの後ろポケットに入れるとかなり気になる。
【レスポンス】
メモリ8GBのはずが、意外と何かとワンテンポ遅く、動きに着いてこれない。
【画面表示】
明るくて綺麗だが文字サイズが大きすぎる。
【バッテリー】
3年前に買ったXPeria10-3からの乗り換えだが、進歩を感じない。
【カメラ】
反応鈍いXPeriaよりはよいかな。
【総評】
ワイモバイルは、ロクな機種がなく、必要にせまられやむなく機種変。SDカードに100GB近いデータ類があり、iPhone、Pixelが選べない中、唯一のメモリ8GBのこの機種となった。
早めに他社回線に移行して違う機種に変えたい。
出典:価格.com



コスパ神
総合満足度: 4
【デザイン】ラベンダーの色がおしゃれ。この色味の携帯ってアンドロイドではなかなか無いので気に入ってます。
【携帯性】片手で操作するには若干重く、大きく感じることがありますがスマホリングをつければできないことはないです。長時間片手で操作していると手首が痛くなる事があります。画面も大きく見やすい。
【レスポンス】めちゃくちゃ速いということは無いです。普通です。カクついたり遅いとはあまり感じません。価格を考えれば全然良いです
【バッテリー】電池持ちは良いと思います。長時間使用しても発熱もあまり気になりません。一度動画を見たまま寝落ちして起きたらめちゃくちゃ熱くなっててビビりました。充電が早いです。
【カメラ】価格を考えたら十分良いと思います。ライトオンにすると明るい写真が撮れます。自分は使わないですがビューティー(加工)機能も充実してます。これは日本製スマホには無い機能かな?自撮りで顔の大きさなど変えれます。シャッター音が結構大きいです。
【総評】三万七千円で2024年秋に購入したのが2025年6月には三万円になってました。三万円台で新品で買えるスマホだと考えるとめちゃくちゃ優秀だと思います。六万円代で購入したaquossenseシリーズより全然早く動きます。マイクロSDカードも入れられます。自分はワイモバイル版シムフリーにDOCOMOのSIMカードを入れて設定して使っていますが問題なく使えています。
出典:価格.com



3万円台のスマホならこの機種がおススメ!
総合満足度: 5
【デザイン】
落ち着いたデザインで個人的に良いと思う
【携帯性】
最近のスマホにしては少し軽いかも
【レスポンス】
POCOとそんなに大差なかった。
【画面表示】
特に何も気にならなかった。
【バッテリー】
POCOと比べると劣るが、5000mAhなら最近のスマホの基準に達してるので悪くない
【カメラ】
POCOだとカメラのシャッター音を消せる裏技があったが、OPPOにはなさそうなので残念。
【総評】
価格も考えると、やはりコスパ良い機種だとおもいます。
出典:価格.com



価格と性能のバランスが一番では?
総合満足度: 5
【デザイン】
特筆するところはないが、無難にまとまっている。ダークグリーンはオシャレで質感高い。
【携帯性】
大型画面だが、重さは感じない。マル。
【レスポンス】
速い!以前メモリ6GBのスマホを使っていたが、雲泥の差。8GBモデルも各社出ているが、実際に触って速さを体感した方がよい。本機種は本当にサクサク。
【画面表示】
有機ELでとてもキレイ。ライブ壁紙を何回も切り替えたくなる(笑)
【バッテリー】
持ちますね。かなり酷使しても1日しっかり持ちます!
【カメラ】
あまり使わないが、良い写り。
【総評】
三万円ジャストでこの性能、大満足です。以前の機種は一万円台のものでしたが、全く違いますね。まず、細かい不具合が全くない(通知が来ないとか、Bluetoothがちょくちょく切れるとか、ブラウザやXからのリンクが固まるとか、そういう細かいストレスの元が全くない)
電話の音声品質も良くとても聞き取りやすい。
もっと早く買えば良かった。Android15にもなるし、しばらく使えそうです。
この機種以上のものにしようとすると、Pixelなどが候補になりますが、10万円近くは出せないです。性能とコスパで本機種はとても良い選択かと。
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OPPO Reno13 A
評判・口コミ





購入するならUQ板がおすすめ。日常使いなら十分な性能
総合満足度: 5
メイン機種として同社のFind X8を愛用しており、ColorOSの使い勝手の良さからサブスマホとしてUQ mobile版がMNPで14,400円と安いので購入しました。
【デザイン】
普段はどちらかというと白系を好みますが、背面のカメラの枠の周りが月明りで照らされて縁どられたようなデザインに惹かれたので、今回ルミナスネイビーを選びました。。
サイドのボタンの配置は特質するものは無いですが、一般的なボタン配置となっております。
これといった特徴が無いからこそ、使い勝手が良いです。
【携帯性】
約6.7インチと昨今のスマホでは主流のサイズ。
日本人としてはやや大きいです。
重さも192gとやや重めなので、携帯性は良くはありません。
【レスポンス】
Snapdragon 6 gen 1と1,2年前のSoC。
同SoC搭載機として売れ筋はAQUOS sense 8となります。
8GB(+8GB拡張対応)なので、AQUOS sense 8より余裕があります。
日常使い (SNS、動画視聴、軽めのゲームなど) に十分な性能を提供します。
とはいえ、SoCはちょっと古いので残念。
【画面表示】
リフレッシュレート120Hzなので、スクロールはとても滑らかです。
発色も悪くなく、十分奇麗です。
【バッテリー】
5800mAhの大容量なので、長時間の使用に耐えます。
急速充電はSUPERVOOC 45W対応。
対応充電器であれば1時間で90%程の充電が可能です。
【カメラ】
2眼見えますが3眼です。
約5000万画素の広角、約800万画素の超広角、約200万画素のマクロカメラで望遠はありません。
広角カメラは光学式手振れ補正(OIS)を搭載。暗所などでも手振れを抑えつつ撮影可能です。
カメラのAI機能が充実しており、映り込んだ人や物を消せるAI消しゴム、他の写真と合成するAIクリッピング、ガラスなどの販社を除去するAI反射除去、手振れを補正するAIぼけ除去、解像度の低い写真を鮮明にするAI鮮明度強化などがあります。
エントリーモデルとしては機能が充実しています。
静止画の映りは詳しく比較しなければ上位機種のカメラに匹敵する繊細さ鮮やかさなので、SNSに投稿するような用途であれば十分満足できるかと思います。
動画に関してはやはり性能的な問題で手振れ補正が追い付かず、気になります。
望遠が不要であれば、日常遣いに活躍できそうです。
【総評】
オープンマーケット、楽天モバイルが43,800円、UQ mobileが36,400円、Y!mobileが54,720円と販路によって価格が大きく異なります。
AQUOS sense 8がオープンマーケット版49,800円、SoCが古い事やストレージが128GBしかない事を踏まえると、UQ mobile版が突出して安い上にMNPだとさらに22,000円引きとなり激安です。
日常使いであれば十分な性能ですし、日本ブランドスマホより安定性が高いOPPOなのでより安心感があります。
おサイフケータイにも対応しており、IP69で防水にも強いことから日本の環境に非常に強いと言えます。
購入するならUQ一択なので、UQにMNPできる人で日常遣いレベルのスペックで問題ない人は、ぜひおすすめです。
(2025/6/26追記)
Bluetoothコーデックですが、aptX adaptive非対応です。Snapdrgon 6 gen 1になったので期待しましたが。
同じSnapdragonであるReno9 Aも非対応なので、ColorOSとして対応しない方針なのかもしれません。



地味!
総合満足度: 1
サブ機の買い替え
購入動機は、やっとやっとステレオスピーカーになったから
microSDカードが使えるから
しかし、デザインも本体カラーも地味すぎる
楽しくない!!
今どき6.7インチも小さいよ
うーん…
消去法で買ったんだけど、購入して後悔しています。
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5Aから機種変換
総合満足度: 5
【デザイン】
歴代Renoの中で一番良いと感じています。特に背面カメラ。
【携帯性】
やや重いですが許容範囲です。
【レスポンス】
今のところまったく問題ありません。サクサクです。
【画面表示】
キレイな発色で見やすいです。
【バッテリー】
よほどハードな使い方をしなければ一日余裕で持ちます。
【カメラ】
すこしわざとらしい描写ですが、修正できるので楽しめると思います。
【総評】
全体的にバランスの良い機種だと思います。スピーカーがようやくステレオになったのも良いですね。しばらくすれば価格もこなれてくると思うので、ミドルクラスでは良い選択肢かも。
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Reno5Aからの買い替え
総合満足度: 5
Reno5 Aのサポートが終了するので移行のため購入。
ゲームはせずカメラ撮影もメモ程度とたいした使い方をしてなくてReno5 Aでも最後まで不満は無かったので、Reno13 Aでも十分満足で減点するところが無い。
Androidのバージョンが12から15へと3段階ジャンプしたが、最近のAndroidは基本的な使い勝手の面では大して変わってないので戸惑うこともなかった。
機種選定時にRAM容量は6GB以上が必須と考えていて本機の8GBはオーバーキルかと思っていたが、Reno13 Aではブラウザメインのいつも通りの使い方をしていてもAndroid OSだけでRAMの使用量が5GBを超えてくるので、8GBは長く使うためのこれからのミニマムなのだろう。
唯一気になったのが、製品出荷時に貼られている画面保護フィルム。ツルピカで画像を表示させるとヌメッとした感じで綺麗に見えるんだけど、外光がしっかり反射して映り込みが気になるし皮脂汚れも目立ちやすい。初期フィルムが劣化したらマットタイプに貼り替えるつもり。
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OPPO Reno13 AとOPPO Reno11 A
どっちがおすすめ?
OPPO Reno11A
おすすめな人


- ゲームアプリを使っている
タッチ感度はReno13 Aよりも高性能 - カメラ機能を重視している
メインカメラはReno13 Aより高画質!4K撮影はReno11 A独自のため - 充電を忘れることが多い
Reno13Aより速く充電できる - 動画や写真をたくさん保存したい
microSDでの保存ならReno13Aより大容量に対応している - Wi-Fiでネットを使うことが多い
Reno13Aよりも通信速度が高性能
OPPO Reno13 A
おすすめな人


- 屋外で利用する機会が多い
Reno11 Aと比べて画面が明るい! - 長期間機種変更の頻度が少ない
Reno11 Aより3年アップデートの保証期間が長い - スピーカーで動画や音楽を流す事が多い
- バッテリー持ちを重視している
Reno11Aよりバッテリーの容量が大きい - お風呂でスマホを使う機会が多い
Reno13Aは80度の高温にも耐えられる防水性能を搭載!
スマホのスペック用語集
ソフトウェア
OS(オーエス)とは
スマホを動かすのに絶対必要な基本ソフト。
他の部品が全部揃ってても、OSがないとスマホは動かない。
iOS(アイオーエス)とは
Apple独自のOSで、スマホではiPhoneに搭載されている。
自社開発のため、操作性がよく、セキュリティも高いのが特徴。
Android(アンドロイド)とは
Googleが開発したOS。
プログラムを自由にカスタマイズできる特徴があることから、iPhone以外のスマホメーカーはAndroid OSを採用している。
ディスプレイ
画面解像度とは
画面上に表示できるピクセル(小さな点)。
数値が大きいほど、きめ細かく綺麗に表示できる。
- 【4K】3,840×2,160
- 【QHD】2,560×1,440
- 【FHD(フルHD)】1,920×1,080
- 【HD】1,280×720
スマホのディスプレイは、1920×1080のフルHD画質が主流。YouTubeの画質選択を参考にすると、違いが分かりやすい。
リフレッシュレートとは
画面が1秒間に何回書き換わるかを示す数値(単位はHz(ヘルツ))
スマホの画面では60Hzが一般的。ハイエンドモデルになると120Hz以上の端末もある。
FPSゲームを快適にプレイしたいなら、120Hz以上が理想。
また自動的に書き換え頻度が変わる「可変式ディスプレイ」もある。
最高輝度とは
画面の明るさを示す数値のこと。
数値が大きいほど画面が明るく、屋外でも見やすい。
カメラ
メガピクセル(MP)とは
画像の解像度を表す単位。1MP(メガピクセル)で100万画素。
画素数値が大きいほど、細かな表現ができて高画質。
- 記録で残すくらいのライトな使い方では1200万画素(12MP)
- SNSに投稿する用途であれば4,000~5,000万画素(40~50MP)程度が理想
F値とは
レンズの明るさを示す単位のこと。
F値は数字が小さいほど、明るくて鮮やかな写真が撮影できる。
望遠レンズとは
遠くのものを大きく写せるカメラレンズのこと。
焦点距離が長くなるほど、写る範囲が狭くなって、画質も落ちやすい。
広角レンズとは
広い範囲を写せるレンズが広角レンズ。風景写真の撮影に向いている。
「超広角レンズ」付きのスマホでは、より広い範囲を写真に収められる。
fps(エフピーエス)とは
fpsはフレームレートのこと。1秒の動画が何枚の画像でできてるかを示す数値。
60fpsなら1秒に60枚、30fpsなら30枚というように、数字が大きいほど、なめらかな動画が撮影できる。
処理性能
CPU(シーピーユー)とは
計算や情報処理をおこなう役割があり、人間で言えば脳に当たる「非常に重要な部品」
スマートフォンに採用されているCPUは以下の4種類。
- Qualcomm Snapdragon(クアルコム スナップドラゴン):Android端末で一番使用されているCPUメーカー
- Apple Aシリーズ(A◯シリーズ):Apple独自のCPU。iPhoneのみ搭載
- MediaTek(メディアテック):コスパの良さが特徴。安価なスマホに搭載されることが多い
- Exynos(エクシノス):サムスンが自社製品向け(Galaxyシリーズ)に開発されたが、近年は少ない
内蔵メモリ
ROM(内蔵ストレージ)とは
写真や動画などを長期保存でき、数値が大きいほど、たくさんのデータが保存できる。
容量 | 写真 (2MB/枚) | 動画 (100MB/分) | 音楽 (1曲6MB/5分) |
---|---|---|---|
128GB | 約6万枚 | 約1,200分 | 約2万曲 |
256GB | 約12万枚 | 約2,400分 | 約4万曲 |
512GB | 約24万枚 | 約4,800分 | 約8万曲 |
1TB (1024GB) | 約48万枚 | 約9,600分 | 約16万曲 |
写真や動画の高画質化で、1つのデータ容量が大きくなっている傾向。
撮影する機会の多い方は256GB以上のモデルを選ぶか、オンラインで保存できる「クラウドストレージ」の利用がおすすめ。
RAMとは
アプリのデータを一時的に処理する場所。
数字が大きいほど、アプリの切り替えがスムーズ。
RAM容量 | 用途 |
---|---|
12GB以上 | 最新ゲームでも快適に使える |
8GB | 原神クラスの重いゲームも使えるが、高画質ではもたつきを感じることも |
6GB | 基本操作・ツムツムくらいのパズルゲームは快適に使える |
4GB | ネット・動画視聴ができる程度。 カメラ使用時やアプリの切替時はタイムラグを感じる |
近年は、内蔵ストレージの一部をRAMメモリに充てられる端末も普及しています。


なお、iPhoneは自社規格のアプリで提供されているため、RAM容量が少なくても快適に使えます。
充電性能
充電規格・端子とは
現在主流の充電端子は「USB Type-C」
iPhoneでも15シリーズからUSB Type-C端子へ置き換えられている。
急速充電規格とは
単位はw(ワット)で表記。
15W以上の性能で急速充電に該当し、数値が大きいほど充電時間が短い。
例えば120W対応のスマホなら、最短20分でフル充電できる。
ワイヤレス充電(QI)とは
対応スマホであれば、専用のワイヤレス充電器に密着させることで、ケーブルなしで充電できる。
リバースチャージ(逆充電)とは
他の機器に電力が供給でき、スマホがモバイルバッテリー代わりになる機能
防水・防塵性能
防水とは
防水性能はIPコードで表記。性能は0~8までの9等級。
ランク | 耐久度 | 実験方法 |
---|---|---|
IPx0 | 水の浸入に対して保護されていない | ー |
IPx1 | 垂直から落ちてくる水滴によって有害な影響を受けない | 200mmの高さより3〜5mm/分の水滴、10分 |
IPx2 | 垂直より左右15°以内からの降雨によって有害な影響を受けない | 200mmの高さより15°の範囲。3〜5mm/分の水滴、10分 |
IPx3 | 垂直より左右60°以内からの降雨によって有害な影響を受けない | 200mmの高さより60°の範囲。10ℓ/分の放水、10分 |
IPx4 | いかなる方向からの水の飛沫によっても有害な影響を受けない | 300〜500mmの高さより 全方向に10ℓ/分の放水、10分 |
IPx5 | いかなる方向からの水の直接噴流によっても有害な影響を受けない | 3mの距離から全方向に 12.5ℓ/分・30kpaの噴流水、3分間 |
IPx6 | いかなる方向からの水の強い直接噴流によっても有害な影響を受けない | 3mの距離から全方向に 100ℓ/分・100kpaの噴流水、3分間 |
IPx7 | 規程の圧力、時間で水中に沒しても水が浸入しない | 水面下・15㎝〜1m、30分間 |
IPx8 | 水面下での使用が可能 | メーカーと機器の使用者間の取り決めによる |
中には「IPX5/IPX8」のように複数の性能が表記されたスマホもあります。
これは噴流と水圧の両方に対応しているという意味。
例えば、IPX8のように水面下での使用には耐えられても、噴流になると故障する可能性があります。
防塵とは
防塵性能もIPコードで表記される。性能は0~6の7段階。
ランク | 耐久度 | 実験方法 |
---|---|---|
IP0X | 保護なし | ー |
IP1X | 手の接近からの保護 | 直径50mm以上の固形物体(手など)が内部に侵入しない |
IP2X | 指の接近からの保護 | 直径12mm以上の固形物体(指など)が内部に侵入しない |
IP3X | 工具の先端からの保護 | 直径2.5mm以上の工具先端や固形物体が内部に侵入しない |
IP4X | ワイヤーなどからの保護 | 直径1.0mm以上のワイヤーや固形物体が内部に侵入しない |
IP5X | 粉塵からの保護 | 機器の正常な作動に支障をきたしたり、安全を損なう程の料の粉塵が内部に侵入しない |
IP6X | 完全な防塵構造 | 粉塵の侵入が完全に防護されている |
近年は安価な端末でも最上位ランクの防塵性能を搭載するなど、スマホの防塵性能は非常に高性能。
ネットワーク
Wi-Fi(ワイファイ)とは
Wi-Fiの周波数には2.4GHz・5GHz・6GHzの3種類がある。
名称 | 規格名 | 最大速度 | 周波数 |
---|---|---|---|
Wi-Fi 7 | IEEE 802.11be | 46Gbps | 2.4/5/6GHz帯 |
Wi-Fi 6E | IEEE 802.11ax | 9.6Gbps | 2.4/5/6GHz帯 |
Wi-Fi 6 | 2.4/5GHz帯 | ||
Wi-Fi 5 | IEEE 802.11ac | 6.9Gbps | 5GHz帯 |
- 2.4GHz帯:障害物に強い
- 5GHz帯:通信速度が速い
- 6GHz帯:障害物に強く、かつ通信速度も向上
一部のスマホでは2つの帯域を同時に利用できる「デュアルバンド」にも対応しています。
4G(LTE)とは
3Gと比べて数十倍速い通信速度で、動画の視聴やオンラインゲームが快適に使用できる
5Gとは
4G回線よりも約100倍速い通信速度で、より短時間に大容量のデータを転送できる。
5Gにはsub6(サブシックス)、ミリ波の2種類がある。
- sub6:障害物に強く、電波が届きやすい
- ミリ波:障害物には弱いが、通信速度はsub6のさらに5倍ほど速い
ミリ波は通信速度が非常に速い反面、基地局の整備で時間を要するため、5G通信はsub6が現在の主流。
Bluetooth(ブルートゥース)とは
Bluetoothとは、スマートフォンやイヤホンをワイヤレス接続するなどの無線規格。
バージョン | 機能 |
---|---|
ver.5.0 | データ通信速度・通信網・通信容量の拡大 |
ver.5.1 | 方向探知機能の搭載 |
ver.5.2 | LE Audio機能(高音質化・遅延を抑える機能に特化)の実装 |
ver.5.3 | 消費電力の軽減 |
ver.5.4 | 通信方式の拡充(双方向通信) |
ver.6.0 | 高正確な距離測定、スキャン精度の向上 |
端末によっては、1つの機器で最大7台まで同時接続できる。
一部の機種では、1台のデバイスに2台のイヤホンを同時に音声が再生できるデュアルBluetooth機能を搭載していることもあります。
SIM
nanoSIM(ナノシム)とは
物理SIMカードにおけるサイズ規格の一つ。
現在販売されているスマートフォンで一般的なサイズ。
※SIMとは、4G/5G通信を利用するためのICカード。契約する通信キャリアの情報が保存されている。
eSIM(イーシム)とは
SIMカードが端末の基盤と一体になった状態。
ファイルを保存することで4G/5G通信が利用できるため、オンライン回線の申込みをしても即日で利用できる。
近年は通信障害時の対策として、従来のSIMカードとeSIMを併用するデュアルSIM運用で注目されている。
デュアルSIMとは
1台のスマートフォンで2つの通信回線が使える機能。
デュアルSIMは4種類あり、それぞれ機能が異なる。
種類 | 名称 | 回線切り替え | 同時着信 | 通話中のデータ通信 | 回線 |
---|---|---|---|---|---|
DSDA | デュアルSIM デュアルアクティブ | 自動 | 対応 | 対応 | 5G+5G |
DSDV | デュアルSIMデュアルVoLTE(ボルテ) | 自動 | 対応 | 不可 | 5G+5G |
DSDS | デュアルSIMデュアルスタンバイ | 自動 | 対応 | 不可 | 5G+3G |
DSSS | デュアルSIMシングルスタンバイ | 手動 | 不可 | 不可 | 4G(5G) |
eSIMが普及してからデュアルSIMで使えるスマートフォンも多く登場しており、通信料金が値下がりしたことで利用者が増加している。
近年発売のデュアルSIM対応端末は、DSDVまたはDSDSが主流。
対応バンド・周波数
周波数とは
周波数は各通信キャリアによって使用できる範囲が異なる。
そのため、契約しているキャリアと購入するスマホで互換性があるのか把握しておく必要がある。
周波数の一部には「プラチナバンド」と呼ばれる種類があり、障害物に強く、屋内・地下でも安定したネット環境で使えるのが特徴。
ドコモ回線の対応周波数・バンド
4G周波数 | ドコモ |
---|---|
★700MHz帯 | B28 |
★800MHz帯 | B19 |
★900MHz帯 | ー |
1.5GHz帯 | B21 |
1.7GHz帯 | B3 |
2.0GHz帯 | B1 |
3.5GHz帯 | B42 |
5G周波数 | ドコモ |
---|---|
★700MHz帯 | n28 |
1.7GHz帯 | ー |
2.3GHz帯 | ー |
3.4GHz帯 | n78 |
3.5GHz帯 | n78 |
3.7GHz帯 | n78 |
4.5GHz帯 | n79 |
28GHz帯 | n257 |
au回線の対応周波数・バンド
4G周波数 | au |
---|---|
★700MHz帯 | B28 |
★800MHz帯 | B18/B26 |
★900MHz帯 | ー |
1.5GHz帯 | B11 |
1.7GHz帯 | B3 |
2.0GHz帯 | B1 |
3.5GHz帯 | B42 |
5G周波数 | au |
---|---|
★700MHz帯 | n28 |
1.7GHz帯 | n3 |
2.3GHz帯 | n40 |
3.4GHz帯 | ー |
3.5GHz帯 | n78 |
3.7GHz帯 | n77/n78 |
4.5GHz帯 | ー |
28GHz帯 | n257 |
ソフトバンク回線の対応周波数・バンド
4G周波数 | ソフトバンク |
---|---|
★700MHz帯 | B28 |
★800MHz帯 | ー |
★900MHz帯 | B8 |
1.5GHz帯 | B11 |
1.7GHz帯 | B3 |
2.0GHz帯 | B1 |
3.5GHz帯 | B42 |
5G周波数 | ソフトバンク |
---|---|
★700MHz帯 | n28 |
1.7GHz帯 | n3 |
2.3GHz帯 | ー |
3.4GHz帯 | n77 |
3.5GHz帯 | ー |
3.7GHz帯 | n77 |
4.5GHz帯 | ー |
28GHz帯 | n257 |
楽天回線の対応周波数・バンド
4G周波数 | 楽天モバイル |
---|---|
★700MHz帯 | B28 |
★800MHz帯 | B18 B26(一部) |
★900MHz帯 | B8 |
1.5GHz帯 | ー |
1.7GHz帯 | B3 |
2.0GHz帯 | ー |
3.5GHz帯 | ー |
5G周波数 | 楽天モバイル |
---|---|
★700MHz帯 | n28 |
1.7GHz帯 | ー |
2.3GHz帯 | ー |
3.4GHz帯 | ー |
3.5GHz帯 | ー |
3.7GHz帯 | n77 |
4.5GHz帯 | ー |
28GHz帯 | n257 |
センサー
加速度計
端末の傾きや動きを検知する機能。画面の自動回転などに使用。
コンパス(磁気センサー)
方向を検知できる機能で、地図アプリで活用されている。
ジャイロ
回転速度を検知する機能。主にカメラの手ブレ補正やARアプリで使用される
近接
物体との距離を検知する機能。例えば、通話時に端末に顔を近づけると画面が消灯される仕組みに使用。
気圧/圧力
圧力を検知する機能。ヘルスケアアプリを利用する際、例えば階段の昇降の検知や気象の観測に役立つ。
その他
おサイフケータイとは
Suicaなどの交通系マネー、QUICPayやIDでの支払いで利用できる。
- 交通系マネー(SuicaやICOCAなど)
- QUICPay
- ID
- 楽天Edy
- nanaco
- WAON
仕組みは異なるが、近年はVISAタッチと言った、クレジットカードのタッチ決済もスマートフォンで利用できる。
テザリングとは
スマートフォンのモバイル通信を利用し、Wi-Fiルーター代わりに使う機能。
近年販売の端末では標準で搭載し、基本的に追加費用なしで使える。
モノラルスピーカーとは
1つのチャンネルの音を1つのスピーカーで再生する仕組み。
構造がシンプルで安価に作れるため、エントリーモデルのスマホで多く採用されている。
ステレオスピーカーとは
左右2つのチャンネルで2つのスピーカーで別々に再生できるため、モノラルよりも高音質。
ツインアプリとは
同じアプリを複数ダウンロードできる機能。
例えばLINEアプリの場合、スマホ1台で仕事用とプライベート用のアカウントを併用できるため、現在スマホ2台持ちをしている方には特に便利な機能。
※本サイト内で紹介したスマホの評価については価格.comを元に掲示しています。
※価格についてはすべて税込での表示です。
※本記事は公開・修正時点の情報のため、最新情報は各公式サイトをご確認ください。
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