【25年9月最新】エントリースマホ(1~3万円以下)人気おすすめ5選【最低限の用途ならローエンドで十分!】

ここでは3万円台以下で販売されているエントリーモデルクラスのスマートフォンを厳選。

2025年でおすすめの機種について、注目ポイント・デメリット・その端末を推奨するべき人でそれぞれ要点を絞り、特徴を解説します。

なお、エントリーモデルのスマホに適している方は以下のとおりです

  • ゲームは暇つぶしに遊ぶ程度
  • 用途は連絡・YouTubeを見る・ブラウザを見るくらい
  • 写真撮影は最低限でも良い

以上の点を踏まえて、携帯販売員がおすすめ機種を紹介します。

もくじ

【全員共通】エントリーモデルのスマホ選びで失敗しないためのポイント7選

【全員共通】エントリーモデルのスマホ選びで失敗しないためのポイント7選

ここではエントリーモデルのスマホを選ぶ際の注意点やポイントを7つに分けて紹介します。

価格に沿った推奨するスペックを把握することで、自分にあったスマホを手に入れる確率を格段にアップします。ぜひ確認しておきましょう。

【大前提】そもそも用途を把握しているのか

  • 動画視聴用のサブスマホで購入したいのでスペックは最低限でもいい
  • インスタをやっているので写真が綺麗に取れるスマホがいい!など・・・

このように、用途によってそれぞれ推奨するスマホは大きく異なります。

用途以上に過剰なスペックのスマホを選択することは金銭的負担を大きくし、スマホ代を浪費する原因にも繋がります。

どういう使い方をするのか、まずリストアップすることが重要です。

iPhoneはスクリーンタイム機能から確認できる

設定アプリからスクリーンタイムの項目を確認すると、一番使っているアプリが確認できます。

ディスプレイの選び方

画面サイズ:6インチ台前半が主流

ディスプレイの大きさは「インチ」で表示され、2025年現在は6インチが主流。

近年はコンテンツ視聴が重視されており、利便性は低下しているため、片手で操作するのは厳しい。

画面解像度:フルHD以上が理想

画面解像度とは、画面の鮮明さを示す指標。

数値が大きいほど細かく、高精細で鮮やかに表示されます。

スマホの画面で採用されている解像度の種類は以下の4種類あります。

  • HD(1280×720): 最低限の解像度のため、値段が一番安いのが特徴
  • フルHD(1920×1080): HDよりも高画質に表示。現在の主流。
  • 4K(3840×2160): 映画や動画視聴を重視する場合に最適。高価なため、機種は非常に限定的。

YouTubeの画質の選択で「720p・1080p」などが出るのはこの後者の数値と認識するとわかりやすいでしょう。

パネルの種類:有機ELディスプレイが理想

スマホに採用されている液晶パネルには「液晶ディスプレイ(LCD)」「有機ELディスプレイ(OLED)」の2種類あります。

  • 液晶ディスプレイ(LCD)
    • バックライトを使用して画面表示する仕組み
    • 屋外など明るい環境でも見やすい一方で、視野角が狭いのが特徴
    • 製造コストが比較的安いため、3万円程度の安価なスマホで採用されていることが多い
  • 有機ELディスプレイ(OLED)
    • 画面自体が発光する仕組み
    • 薄型にできて、消費電力も少ない
    • 色のコントラストが鮮やかで視野角も広い
    • 特に黒色の表現が優れているのが特徴
    • 液晶ディスプレイよりも割高なため、ハイエンドスマホに採用されていることが多い

日常使いであれば液晶ディスプレイでも十分使えます。

リフレッシュレート:60Hzで十分

リフレッシュレートとは、1秒間に画面が何回書き換わるのかを示す数値で、数字が大きいほど、滑らかに表示されます。単位は(Hz)で表記(平均値は60Hz)

ハイエンドスマホになると、通常の2倍の性能で書き換えられる120Hzディスプレイや、用途に合わせて自動で変化する「可変ディスプレイ」もあります。

シューティング系のゲームを利用しない場合は、通常の60Hzディスプレイでも支障なく使えます。

画面の明るさ:エントリーモデルは1,000ニト以上が理想

スマホの画面の明るさ(輝度)はニト(nit)で数値化され、数字が大きいほど屋外でも見やすく表示されます。

エントリーモデルのスマホでは1,000ニト以上は欲しいところ。

ちなみにミドルレンジは1,500ニト程度、ハイエンドは2,000ニト以上が平均です。

CPUの選び方【エントリーモデルはベンチマーク40万点以上が理想】

CPUとは中央処理装置と呼ばれ、スマホのあらゆる処理をおこなう役割があります。人の体に例えると「脳」の部分にあたり、スマホで一番重要な部品です。

この選定を怠ると例え他の性能が良くても、その機能を最大限に発揮できません。すべてのユーザーが重視するポイントです。

各スマホの動作性能を判断するコツとしては「ベンチマークスコア」を参照しましょう。

ベンチマークスコアとは、処理性能を数値化した指標でスマホを選ぶ際の参考に役立ちます。

区分総合スコア
※スマホ
用途の目安
エントリー~50万点ブラウザ利用、動画視聴など最低限の用途
ミドルレンジ50万点~80万点普段使いの用途、一部ゲームアプリも快適に使える
上位ミドルレンジ80万点~120万点重いゲームでもある程度快適に利用可能
ハイエンド120万点~170万点3Dゲームなどの高負荷アプリの利用、動画編集などのビジネス用途でも快適に使える
オーバースペック170万点以上2025年では最高スペック
どんな使い方でも問題なく使える

当サイトでは「AnTuTu」が提供するベンチマークスコアを指標にしています。

エントリーモデルのスマホであれば、総合スコア40万点以上を記録するCPUを選択することが理想です。

スマホで使用されているCPUメーカーと特徴

スマホに採用しているCPUは様々なメーカーが扱っており、それぞれ特徴が異なりますので確認しておきましょう。

  • Qualcomm(クアルコム)
    • Android端末で最も採用されているメーカーのCPU
    • 表記:「Snapdragon◯」
  • MediaTek(メディアテック)
    • コスパが良いことから、エントリーモデルの機種で主に採用されている
    • 表記:「Dimensity○」「Helio○」
  • Google Tensor
    • Googleスマホ(Pixelシリーズ)に採用されている独自CPU
    • 表記;「Tensor○」
  • AppleAシリーズ
    • iPhoneシリーズに採用されている独自CPU
    • 表記:「A○」「A○ Bionic」

メモリ(ROM/RAM)の選び方

スマホのメモリにはROMとRAMの2種類があり、特にRAMはCPU性能を活かす重要な部品ですので、よく確認しておきましょう。

ROM(内蔵ストレージ):256GB以上が理想

ROM(内蔵ストレージ)とは、アプリや動画、画像などを永続的に保存する役割の部品で「本棚」のようなものです。

保存されているデータは、ユーザーで削除できたり自由に操作できます。

スマホにおける内蔵ストレージの種類については以下の通りです。

容量写真
(2MB/枚)
動画
(100MB/分)
音楽
(1曲6MB/5分)
128GB約6万枚約1,200分約2万曲
256GB約12万枚約2,400分約4万曲
512GB約24万枚約4,800分約8万曲
1TB
(1024GB)
約48万枚約9,600分約16万曲

最低限抑える場合は128~256GBでも十分です。

写真や動画を撮影する機会が多い方は、カメラ性能が向上していることで容量が年々増加傾向のため、今使っているスマホの一回り上の容量を選択することがおすすめです。

Androidスマホでは、マイクロSDカードで保存できる「外部メモリ」を対応した端末もあります。極限まで安く抑えたい方は、外部メモリ対応のスマホを選ぶのがおすすめです。

RAM:6GB以上が理想

RAMとは、アプリを動かすための一時記録を保管するメモリ部品で「作業机」のようなもの。 CPU性能を最大限活かすために必要な重要な部品です。

ROMと違い、画像やファイルが消えることはありません。

RAMも数値が大きい=作業机が大きく、たくさんのアプリの一時データを置けるのが特徴です。 例えばライブ配信を見ながらSNSアプリを併用するなど、こまめにアプリを切り替えて使っている方は特にRAMの選定は重要です。

エントリーモデルのスマホにおけるRAM容量の種類とできる役割については以下のとおりです。

RAM容量用途
12GB以上最新ゲームでも快適に使える
8GB原神クラスの重いゲームも使えるが、高画質ではもたつきを感じることも
6GB基本操作・ツムツムくらいのパズルゲームは快適に使える
4GBネット・動画視聴ができる程度。
カメラ使用時やアプリの切替時はタイムラグを感じる

エントリーモデルの機種であれば、最低限の使い方であれば4GB、がっつり使いたい方は6GB以上を選ぶのが理想です。

近年はROM(内蔵ストレージ)の空いている部分をRAMとして活用する「仮想RAM」を採用する端末もあります。

仮想メモリ機能
ROM容量が少なくなったらオフにすることも可能

仮想RAMを利用すれば、RAM容量が少ない端末でもアプリの切り替えが向上するメリットがあります。

通常のRAMと比べて読み込みの処理速度は遅いため、あくまでも補助的な役割として捉えておきましょう。

カメラ性能の選び方【写真は5,000万画素、動画は1,080p対応がベター】

メガピクセル(MP)

画像の解像度を表す単位で、数数値が大きいほど高画質。1メガピクセル100万画素。

スマホカメラは50MP=5,000万画素が主流。

一方で解像度が大きくなると、1枚の画像容量が大きくなり、保存できる枚数が少なくなるのが欠点。

カメラレンズの種類

スマホで採用されているカメラレンズは主に6種類あります。

標準カメラ
  • 人間の目に近い視野で撮影できるため、メインカメラに採用されている。
  • 高画質センサーを搭載していることから、スマホのカメラの中で最も画質がいい
  • 特別なこだわりが無ければ、日常撮影は標準カメラで十分
広角レンズ
  • 標準レンズと比べて、広い範囲を撮影できる
  • 自撮り撮影に最適
超広角レンズ
  • 広角レンズより広い範囲で撮影ができることから、風景や大人数での撮影に適している
  • 一方で四隅になるほど、歪みが発生しやすい
望遠レンズ
  • 遠くの被写体を鮮やかに撮影できる役割
  • 運動会や動物園など、近づけない場所での撮影に最適
マクロレンズ
  • 非常に近い被写体を鮮やかに撮影できるため、書類の撮影に適している
  • 撮影可能距離は10センチ程度
  • 一部のスマホでは超広角レンズ内にマクロ撮影機能を搭載させている端末もある
深度測定レンズ(TOFセンサー)
  • 被写体の距離を測定する役割
  • 背景をぼかすポートレート撮影などに活用

f値

f値とは、レンズに入る光の量を数値化したもの。数値が小さいほど明るい写真が撮影できます。

2025年現在では、f値2.0以下の端末は高性能クラスに該当します。

同じスマホあっても、複数のレンズを搭載していればf値が異なることもあります。選定の際はよく確認しておく必要があります。

ズーム性能

光学ズーム

レンズを物理的に動かして、遠くの被写体を撮影する仕組み。

望遠レンズを使用し、画質を劣化させずにズームできるため、デジタルズームよりも高画質

デジタルズーム

画像の一部を切り取って、ソフトウェア処理を使って拡大する仕組み。

追加でレンズを設ける必要がないため、コスト削減できる一方で、光学ズームと比べると画質が劣化しやすいのが特徴。

近年は光学ズームとデジタルズームを組み合わせたスマホもあります。

ハイスペックなスマホでは最大100倍のズーム性能を搭載した端末も登場しています。

動画撮影

解像度

動画撮影における解像度は数値が高いほど、詳細な映像を撮影できます。

  • 1080p(フルHD):日常使用では一般的な画質。現在販売されている端末のほとんどで採用
  • 4K(UHD/2160p):4K対応ディスプレイでの再生向け。iPhoneなど、ハイエンドスマホでは主流
  • 8K(4320p):4Kのさらに2倍高画質。一方でデータ容量の負担が非常に大きい
フレームレート(fps)

フレームレート(fps)とは、1秒間に表示される静止画の枚数を示す単位。数値が大きいほど、動きが滑らかに見えます。

  • 30fps:標準的な滑らかさ。現在販売のスマホでは主流のレベル
  • 60fps:より滑らかな映像での撮影が可能。スポーツやアクションシーンでの撮影向け
  • 120fps以上:より動きの速いシーンを美しく記録できるが、映像が暗くなる欠点がある(撮影枚数が大きくなることから1枚あたりの露光時間が短くなるため)
手ぶれ補正
  • 電子式手ブレ補正(EIS):ソフトウェアで画像を補正。軽度のブレが処理できる。日常撮影であればEIS性能で十分。
  • 光学式手ブレ補正(OIS):レンズやセンサーを物理的に動かしてブレを軽減。特に暗所やズーム撮影で効果あり
  • ハイブリッド手ブレ補正:OISとEISを組み合わせたシステム。ハイエンドスマホで採用していることが多い

バッテリー・充電性能の選び方【5,000mAhが主流】

バッテリー容量

スマホのバッテリー容量の単位は「mAh(ミリアンペア時)」で表記され、数値が大きいほど、長時間使用できます。

スマホ業界においては、全価格帯で5,000mAhが平均です(2025年現在)

なお画面性能や処理性能が異なると、同じバッテリー容量でも持続時間に違いが生じるため注意が必要です。

急速充電性能

充電を忘れることが多い方は、急速充電性能も注目しておきましょう。

単位はw(ワット)で表し、15W以上の性能で急速充電に該当します。数値が大きいほど少ない時間で充電できます。

エントリーモデルのスマホにおける人気スマホの中では「OPPO A79 5G」が最短30分で50%以上と速く充電できます(詳細は後述)

防水・防塵性能の選び方【IP68が理想】

スマホの防水・防塵性能はIPコードで表記され、それぞれ数段階のランクに分けられています。

防塵

防塵性能はIP●Xで表記。●の部分は数字が入ります。

防塵性能は0~6までの7等級あります。

ランク耐久度実験方法
IP0X保護なし
IP1X手の接近からの保護直径50mm以上の固形物体(手など)が内部に侵入しない
IP2X指の接近からの保護直径12mm以上の固形物体(指など)が内部に侵入しない
IP3X工具の先端からの保護直径2.5mm以上の工具先端や固形物体が内部に侵入しない
IP4Xワイヤーなどからの保護直径1.0mm以上のワイヤーや固形物体が内部に侵入しない
IP5X粉塵からの保護機器の正常な作動に支障をきたしたり、安全を損なう程の料の粉塵が内部に侵入しない
IP6X完全な防塵構造粉塵の侵入が完全に防護されている
参照:https://www.ip68.jp/technicalguide/pdf/PP%20IPtoukyu.pdf

防水

防水性能はIPX●で表記され、0~8までの9等級あります。

ランク耐久度実験方法
IPx0水の浸入に対して保護されていない
IPx1垂直から落ちてくる水滴によって有害な影響を受けない200mmの高さより3〜5mm/分の水滴、10分
IPx2垂直より左右15°以内からの降雨によって有害な影響を受けない200mmの高さより15°の範囲。3〜5mm/分の水滴、10分
IPx3垂直より左右60°以内からの降雨によって有害な影響を受けない200mmの高さより60°の範囲。10ℓ/分の放水、10分
IPx4いかなる方向からの水の飛沫によっても有害な影響を受けない300〜500mmの高さより
全方向に10ℓ/分の放水、10分
IPx5いかなる方向からの水の直接噴流によっても有害な影響を受けない3mの距離から全方向に
12.5ℓ/分・30kpaの噴流水、3分間
IPx6いかなる方向からの水の強い直接噴流によっても有害な影響を受けない3mの距離から全方向に
100ℓ/分・100kpaの噴流水、3分間
IPx7規程の圧力、時間で水中に沒しても水が浸入しない水面下・15㎝〜1m、30分間
IPx8水面下での使用が可能メーカーと機器の使用者間の取り決めによる
IPX9高圧かつ高温の水(スチームやジェット水流)に対応高圧水(約80~100バール)がさまざまな角度から噴射。デバイスは熱い蒸気を確実に処理できること
参照:https://www.ip68.jp/technicalguide/pdf/PP%20IPtoukyu.pdf

屋外やお風呂で使用する機会が多い方はIPX8、それ以外の方はIP5以上が理想。

安価な機種ほど防水性能があっても、保護等級が低いことが多いので注意が必要です。

一部機種には「IPX5/IPX8」のように複数の性能が表記された機種もあります。

これは噴流と水圧の両方に対応しているという意味で、例えば、IPX8のように水面下での使用には耐えられても、強い噴流を受けると浸水する可能性があります。

また水蒸気は液体よりも端末内部に侵入しやすい性質があることから、お風呂で使用する際は特に注意が必要です。

【1~3万円台】エントリースペックでおすすめのスマホ5選【迷ったらとりあえずここから選べ!】

端末名1位
moto g66
2位
Poco M7 Pro
3位
AQUOS wish5
4位
arrows We2
5位
Galaxy A25
デザインmoto g66のデザインPoco M7 Pro 5GのデザインAQUOS wish5のデザインarrows we2のデザインGalaxy A25のデザイン
評価
5点満点
総合:4.20点
デザイン:4.20点
携帯性:3.20点
処理性能:3.80点
画面性能:3.80点
バッテリー:4.75点
カメラ:3.60点
総合:4.48点
デザイン:4.15点
携帯性:3.78点
処理性能:4.17点
画面性能:4.40点
バッテリー:4.23点
カメラ:3.62点
総合:3.40点
デザイン:3.80点
携帯性:2.60点
処理性能:2.20点
画面性能:2.60点
バッテリー:3.60点
カメラ:2.50点
総合:3.04点
デザイン:3.50点
携帯性:3.83点
処理性能:2.46点
画面性能:2.82点
バッテリー:2.96点
カメラ:2.83点
総合:3.58点
デザイン:3.91点
携帯性:2.66点
処理性能:2.84点
画面性能:3.46点
バッテリー:3.89点
カメラ:3.14点
リンク詳細
公式サイト
詳細
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公式サイト
メーカーモトローラシャオミシャープFCNT合同会社サムスン
発売日2025年7月10日2025年4月3日2025年6月26日2024年8月16日2025年2月27日
サイズ・重量幅:77mm
高さ:166mm
厚み:8.5mm
重量:200g
幅:75.7mm
高さ:162.4mm
厚み:7.99mm
重量:190g
幅:76mm
高さ:166mm
厚み:8.8mm
重量:187g
幅:73mm
高さ:155mm
厚み:8.9mm
重量:179g
幅:78mm
高さ:168mm
厚み:8.5mm
重量:210g
カラーブラックオイスター
ディルグリーン
グレーミスト
シルバー
グリーン
パープル
ミソラ(青)
ナデシコ(ピンク)
ワカバ(緑)
ユキ(ベージュ)
スミ(黒)
ブルー
ブラック
ホワイト
ライトオレンジ
ブラック
ライトブルー
ブルー
OSの種類Android 15Android 15
(Xiaomi HyperOS 1.0)
Android 15Android 14Android 15
CPUDimensity 7060Dimensity 7025-UltraMediaTek Dimensity 6300MediaTek Dimensity 7025Dimensity 6100+
処理性能スコア
※AnTuTuベンチマーク
約50万点
(2点/5点)
約50万点
(2点/5点)
約39万点
(1点/5点)
約46万点
(2点/5点)
約37万点
(1点/5点)
カメラ性能【背面】
50MP/メイン
8MP/超広角
【フロント】
32MP
【背面】
50MP/広角
2MP/深度
【フロント】
20MP
【背面】
50.1MP/広角
【フロント】
8MP
【背面】
50.1MP/広角
1.9MP/超広角
【フロント】
8MP
【背面】
50MP/広角
2MP/マクロ
【フロント】
5MP
画面性能6.7インチ
(2400×1080)
6.67インチ
(2400×1080)
6.6インチ
(1612×720)
6.1インチ
(1560×720)
6.7インチ
(1600×720)
メモリ
(RAM)
g66j:8GB
g66y:4GB
※2倍に拡張可能
8GB
※8GB追加拡張可能
4GB
※4GB追加拡張可能
4GB4GB
ストレージ
(ROM)
128GB
microSDXCカード最大2TB対応
256GB
microSDXCカード最大1TB対応
64/128GB
microSDXCカード最大2TB対応
64/128GB
microSDXCカード最大1TB対応
64GB
microSDXCカード最大1.5TB対応
SIMnanoSIM/eSIM
(デュアルSIM DSDV対応)
nanoSIM/nanoSIM
(デュアルSIM DSDV対応)
nanoSIM/eSIM
(デュアルSIM DSDV対応)
nanoSIM/eSIM
(デュアルSIM DSDV対応)
nanoSIM/eSIM
(デュアルSIM DSDV対応)
バッテリー5,200mAh5,110mAh5,000mAh4,500mAh5,000mAh
充電性能30W急速充電対応
(約70分で100%)
45W急速充電対応
(30分で60%以上)
27W急速充電対応
(約130分で100%)
20W急速充電対応
(30分で約55%)
25W急速充電対応
(約120分で100%)
ワイヤレス充電
防塵/防水
(IP68/IP69)

(IP64)

(IP68/IP69)

(IP6X/IPX5・IPX8)

(IP58)
おサイフケータイ
イヤホンジャック
認証機能指紋/顔指紋/顔指紋/顔指紋/顔指紋/顔
価格3万4,800円2万9,980円3万4,980円1万6,700円2万9,900円
リンク詳細
公式サイト
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公式サイト

5位:Galaxy A25|Android世界シェア1位のエントリーモデル

Galaxy A25 総合評価
3.58
デザイン 3.91
携帯性 2.66
処理性能 2.84
画面性能 3.46
バッテリー性能 3.89
カメラ性能 3.14

Galaxy A25はAndroidスマホの世界シェア1位であるサムスンが2025年2月27日に発売したエントリーモデル。

ドコモ・au・ソフトバンク・UQモバイルなどで発売されており、SIMフリー版の価格は64GBで29,900円です。

6.7インチの有機ELディスプレイや、Galaxy A20シリーズでは初となる2つのレンズ(広角・マクロ)を搭載。

最大の特徴として、大きな文字とシンプルな画面表示ができる「かんたんモード」を搭載。スマホの使い方を無料で相談できる「Galaxy 使い方相談」機能も搭載しており、初めてスマホを持つ方で特におすすめな1台です。

デメリット

Galaxy A25のデメリット・注意点

Galaxy A25のデメリット
  • 保存容量が少ない
    2025年では最低でも128GBが主流。一方でmicroSDカードでの保存には対応
  • 超広角カメラ非対応
    風景撮影には不向き
  • スピーカーの音質が悪い
    エントリースマホ特有のモノラルスピーカー
  • 重い3Dゲームは遊べない
    低設定ならギリ使えるくらい
  • RAMが4GBで少ない
    近年はエントリーモデルでも6GB以上が当たり前の時代。アプリの切り替えに難あり
メリット

Galaxy A25のメリット・特徴

Galaxy A25のおすすめポイント
  • 有機EL対応で映像が綺麗!
    映像技術はiPhoneのディスプレイにも採用されるほど、サムスンの有機EL技術は高い!
  • バッテリー容量がいい
    最上位モデル「Galaxy S25 Ultra」と同じバッテリー容量
  • 高い防水性能
    IPX5・IPX8に対応。噴流と水圧双方の浸水に耐えられる
  • 割引対象になりやすい
    大手キャリアでも条件次第では1円で購入できる
  • 洗練されたデザイン
    エントリーモデルとは思えない高級感のある外観
おすすめする人

Galaxy A25をおすすめする人

Galaxy A25がおすすめな人
  • 初めてスマホを使う
    オペレーターにスマホの使い方を無料で相談できる
  • シニア層である
    シニア向けスマホのような画面表示や操作感に設定変更できる
  • Galaxyのスマホを安く使いたい
    1円で端末が使えるキャリアもある
ペック表

Galaxy A25のスペック表

端末名5位:Galaxy A25
メーカーサムスン
発売日2025年2月27日
サイズ・重量幅:78mm
高さ:168mm
厚み:8.5mm
重量:210g
カラーブラック
ライトブルー
ブルー
OSAndroid 15
CPUDimensity 6100+
処理性能スコア
※AnTuTuスコア
約37万点
1/5点満点
カメラ性能【背面】
50MP/広角
2MP/マクロ
【フロント】
5MP
画面性能6.7インチ
(1,600×720)
メモリ(RAM)4GB
ストレージ(ROM)64GB
microSDXCカード最大1.5TB対応
SIMnanoSIM/eSIM
(デュアルSIM対応)
バッテリー5,000mAh
充電性能25W急速充電対応
(約120分で100%充電)
ワイヤレス充電×
防塵/防水
(IP58)
おサイフケータイ
イヤホンジャック
認証方法指紋/顔
処理性能について
総合スコア用途の目安
~50万点
/エントリー
最低限の用途(ブラウザ利用、動画視聴など)
50~80万点
/ミドルレンジ
一部ゲームアプリも快適に使える
80~120万点
/上位ミドル
重いゲームでもある程度快適に使える
120~170万点
/ハイエンド
3Dゲームなどの高負荷アプリの利用、動画編集などのビジネス用途でも快適に使える
170万点以上
/フラッグシップ
2025年では最高スペック
どんな使い方でも問題なく使える ※オーバースペック
AnTuTuベンチマークより

Galaxy A25の最安値まとめ【一番安く買うことができるのは?】

Galaxy A25価格
公式ストア2万9,900円
ドコモ
ドコモのロゴ
2万2,000円

最安9,900円
au
auのロゴ
2万1円

最安1円
ソフトバンク
ソフトバンクのロゴ
2万1,888円

最安1,440円
ワイモバイル
ワイモバイルのロゴ
2万1,888円

最安1円
UQモバイル
UQモバイルのロゴ
2万1円

最安1円
ahamo
ahamoのロゴ
2万2,000円

最安9,900円
J:COM MOBILE
JCOMモバイルのロゴ
3万1,680円
Amazon
Amazonのロゴ
最安1万6,500円
楽天市場
楽天市場のロゴ
最安1万3,980円
Yahooショッピング
ヤフーショッピングのロゴ
最安1万4,300円
(最終更新日:2025/09/01)

関連記事Galaxy A25を安く買う方法10選!携帯販売員が最安値を総力調査【2025年最新】

さいもん

ここがポイント
信頼性の高いメーカーを優先的に選んでいる方におすすめ!

4位:arrows We2|値段重視!最低限の用途ならおすすめ

arrows We2 総合評価
3.04
デザイン 3.50
携帯性 3.83
処理性能 2.46
画面性能 2.82
バッテリー性能 2.96
カメラ性能 2.83

「arrows We2」は2024年8月16日に発売されたFCNTが販売するエントリーモデルスマホ。Amazonでの価格は36,850円です。

「コストも機能もちょうど良いバランスに。」がコンセプト。ゲームなどのハードな使い方はせず、動画視聴や連絡手段としてお子さまに持たせるスマホとしておすすめです。

最大の特徴は端末本体が丸洗いできるなど、雨の中はもちろん、水中への浸水にも耐えられる高い防水性能が魅力です。

デメリット

arrows We2のデメリット・注意点

arrows We2のデメリット
  • データ容量が64GB…非常に少ない
  • アプリの切り替えが多いと動作がカクつく(メモリ4GBと最低限)
  • バッテリー容量が少ない
  • 画質が悪い
  • 正面カメラの画質が悪い
  • スピーカーの音質が悪い(モノラル)
メリット

arrows We2のメリット・特徴

arrows We2のおすすめポイント
  • 最高ランクの防水性能
  • ハンドソープでの丸洗いができる
  • ダイレクト給電対応!端末本体に電力を供給でき、バッテリーの劣化が防止できる
  • FMラジオ対応で災害時も安心!
  • イヤホンジャック・microSD最大1TB対応!
  • MIL規格23項目クリア!高い耐久性
  • 指定したアプリや通知を非表示にできる
  • シンプルなレイアウトに設定できる(シニア向け)
おすすめする人

arrows We2をおすすめする人

arrows We2がおすすめな人
  • 清潔な状態でスマホを使いたい
  • 1日2回以上充電している
  • 屋外で使用する機会が多い
  • 持ち歩きはコンパクトにしたい
  • データの保存は最低限(アプリや写真など)
  • 用途は最低限でゲームは利用しない
  • シニア向けスマホを探している
ペック表

arrows We2のスペック表

端末名4位:arrows We2
メーカーFCNT合同会社
発売日24年8月16日
サイズ・重量幅:73mm
高さ:155mm
厚み:8.9mm
重量:179g
カラーブルー
ブラック
ホワイト
ライトオレンジ
OSAndroid™ 14
CPUMediaTek Dimensity 7025
処理性能スコア
※AnTuTuスコア
約46万点
2点/5点満点
カメラ性能【背面】
50.1MP/広角
1.9MP/超広角
【フロント】
8MP
画面性能6.1インチ
(1,560×720)
メモリ(RAM)4GB
ストレージ(ROM)64/128GB
microSDXCカード最大1TB対応
SIMnanoSIM/eSIM
(デュアルSIM対応)
バッテリー4,500mAh
充電性能20W急速充電対応
(30分で約55%充電)
ワイヤレス充電×
防塵/防水IPX5/IPX8
IP6X
おサイフケータイ
イヤホンジャック
認証方法指紋/顔
処理性能について
総合スコア用途の目安
~50万点
/エントリー
最低限の用途(ブラウザ利用、動画視聴など)
50~80万点
/ミドルレンジ
一部ゲームアプリも快適に使える
80~120万点
/上位ミドル
重いゲームでもある程度快適に使える
120~170万点
/ハイエンド
3Dゲームなどの高負荷アプリの利用、動画編集などのビジネス用途でも快適に使える
170万点以上
/フラッグシップ
2025年では最高スペック
どんな使い方でも問題なく使える ※オーバースペック
AnTuTuベンチマークより

arrows We2の最安値まとめ【一番安く買うことができるのは?】

arrows We2
価格
64GB128GB
ドコモ
ドコモのロゴ
2万2,000円

最安9,900円
販売なし
au
auのロゴ
2万2,001円

最安1円
販売なし
ソフトバンク
ソフトバンクのロゴ
2万1,984円

最安1,440円
販売なし
楽天モバイル
楽天モバイルのロゴ
販売なし2万2,001円

最安1円
UQモバイル
UQモバイルのロゴ
2万2,001円

最安1円
販売なし
ahamo
ahamoのロゴ
2万2,000円

最安9,900円
販売なし
IIJmio
IIJmioのロゴ
販売なし3万2,800円

最安9,980円
mineo
mineoのロゴ
販売なし3万5,112円
HISモバイル
HISモバイルのロゴ
3万6,100円販売なし
LIBMO
LIBMOのロゴ
販売なし3万6,800円

最安1万6,800円/実質
Amazon
Amazonのロゴ
最安1万6,480円
詳細
最安3万282円
詳細
楽天市場
楽天市場のロゴ
最安1万3,780円
詳細
最安2万4,000円
詳細
ヤフーショッピング
ヤフーショッピングのロゴ
最安1万4,000円最安2万円
ソフマップ
ソフマップのロゴ
在庫なし1万6,980円~
※中古
イオシス
イオシスのロゴ
9,980円~1万4,800円
※中古
1万3,800円~
※中古
(最終更新日:2025/09/01)

関連記事 arrows We2を安く買う方法ベスト13!携帯販売員が最安値を総力調査【25年最新】

さいもん

ここがポイント
紹介した5機種の中では一番安く手に入る機種。とにかく安くて信頼できる機種をお探しの方におすすめ!

3位:AQUOS wish5|温水にも対応した防水スマホでおすすめ!

AQUOS wish5 総合評価
3.40
デザイン 3.80
携帯性 2.60
処理性能 2.20
画面性能 2.60
バッテリー性能 3.60
カメラ性能 2.50

AQUOS wish5はシャープが販売するエントリーモデルで2025年6月26日に発売。

ドコモ・ワイモバイル・楽天モバイル・SIMフリー版などで販売されており、SIMフリー版の価格は128GB34,980円です。

最大の特徴としては、防水機能として最高性能を搭載。80度の高温水でも耐えられる防水性能を搭載しているため、お風呂でスマホを利用する方にはおすすめの1台です。

カメラについては、被写体に合わせてAIが最適なモードで撮影できる「AIオート」を搭載。また、より自然で、鮮やかに仕上げてくれる画像処理技術「Pro Pix lite」にも対応しています。

デメリット

AQUOS wish5のデメリット・注意点

AQUOS wish5のデメリット
  • メモリが4GBと少ない
    アプリ間の行き来が多い方はもっさり感じやすい)
  • 保存容量が少ない
    アプリを入れたり、画像や動画を保存する方は128GB一択)
  • 画面表示がイマイチ
    画質はFHDの一つしたHD
  • スピーカーの音質が悪い
    モノラルスピーカーを採用
メリット

AQUOS wish5のメリット・特徴

AQUOS wish5のおすすめポイント
  • 防犯機能を充実している
    大音量アラーム機能や位置情報の共有ができる
  • 防水性能が高い
    噴流・水圧・熱湯にも耐えられる
  • 夜間撮影に強い
    ナイトモードが搭載されている
  • 長寿命のバッテリー
    3年後も90%以上のバッテリー容量を保持できる
  • MIL規格クリア
    コンクリートへの落下試験にクリアした耐久力
おすすめする人

AQUOS wish5をおすすめする人

AQUOS wish5がおすすめな人
  • お風呂でスマホを使う機会が多い
  • 屋外で利用する機会が多い(現場仕事・アウトドアな方)
  • 軽くて・コンパクトに持ち歩きたい
  • 子供に持たせるスマホを探している
ペック表

AQUOS wish5のスペック表

端末名3位:AQUOS wish5
メーカーシャープ
発売日2025年6月26日
サイズ・重量幅:76mm
高さ:166mm
厚み:8.8mm
重量:187g
カラーミソラ/青
ナデシコ/ピンク
ワカバ/緑
ユキ/ベージュ
スミ/黒
OSAndroid 15
CPUMediaTek Dimensity 6300
処理性能スコア
※AnTuTuスコア
約39万点
1/5点満点
カメラ性能【背面】
50.1MP/広角
【フロント】
8MP
画面性能6.6インチ
(1,612×720)
メモリ(RAM)4GB
※4GB追加拡張可能
ストレージ(ROM)64/128GB
microSDXCカード最大2TB対応
SIMnanoSIM/eSIM
(デュアルSIM対応)
バッテリー5,000mAh
充電性能27W急速充電対応
(約130分で100%充電)
ワイヤレス充電×
防塵/防水
(IP6X/IPX5/IPX9)
おサイフケータイ
イヤホンジャック
認証方法指紋/顔
処理性能について
総合スコア用途の目安
~50万点
/エントリー
最低限の用途(ブラウザ利用、動画視聴など)
50~80万点
/ミドルレンジ
一部ゲームアプリも快適に使える
80~120万点
/上位ミドル
重いゲームでもある程度快適に使える
120~170万点
/ハイエンド
3Dゲームなどの高負荷アプリの利用、動画編集などのビジネス用途でも快適に使える
170万点以上
/フラッグシップ
2025年では最高スペック
どんな使い方でも問題なく使える ※オーバースペック
AnTuTuベンチマークより

AQUOS wish5の最安値まとめ【一番安く買うことができるのは?】

AQUOS wish5価格
直販3万4,980円
ドコモ
ドコモのロゴ
2万7,500円
楽天モバイル
楽天モバイルのロゴ
3万1,900円

最安1万5,900円
ワイモバイル
ワイモバイルのロゴ
3万1,680円

最安24円
IIJmio
IIJmioのロゴ
3万3,800円

最安1万4,800円
mineo
mineoのロゴ
3万3,264円
ahamo
ahamoのロゴ
2万7,500円
イオンモバイル
イオンモバイルのロゴ
3万7,180円
Amazon
Amazonのロゴ
在庫なし
楽天市場
楽天市場のロゴ
最安31,900円
Yahooショッピング
ヤフーショッピングのロゴ
最安3万4,000円
(最終更新日:2025/09/01)
さいもん

ここがポイント
お風呂で安心して使えるスマホを探している方におすすめの機種です!

2位:Poco M7 Pro 5G|コスパ最強!安くて多機能なスマホでおすすめ!

Poco M7 Pro 5G 総合評価
4.48
デザイン 4.15
携帯性 3.78
処理性能 4.17
画面性能 4.40
バッテリー性能 4.23
カメラ性能 3.62

Poco M7 Pro 5GはXiaomiが販売するエントリーモデルで2025年4月23日に発売。

IIJmio・イオンモバイル・mineo・SIMフリー版で販売されており、SIMフリー版の価格は256GBで32,980円です。

特に動作処理に優れており、anntutuベンチマークでは総合50万点近くと、上位クラスのミドルレンジの動作処理を搭載。パズルゲーム(ツムツム)などライトなゲームは問題なく利用できる性能です。

機能面では、画面内指紋認証やステレオスピーカー、最速60分の急速充電機能を搭載するなど、いずれもミドルレンジ以上の高価格クラスにしか搭載されない機能に対応しています

デメリット

Poco M7 Pro 5Gのデメリット・注意点

Poco M7 Pro 5Gのデメリット
  • おサイフケータイ(FeliCa)非対応
    NFCは搭載しているので、クレジットカードのタッチ決済は対応
  • eSIM非対応
    デュアルSIMで利用する場合、回線契約時の初期費用が高くなる可能性大
  • ワイヤレス充電は非対応
    有線ケーブルでのみ充電可能
  • 防水性能が低い
    水中落下は水没するが、飛沫程度(水しぶき)なら支障なし
メリット

Poco M7 Pro 5Gのメリット・特徴

Poco M7 Proのおすすめポイント
  • 3万円台では最高クラスの動作処理
    RAMも8GBでアプリの切替もスムーズ!でも高負荷ゲーム(原神など)はさすがにカクつく
  • タッチ感度が良い
    パズルゲーム時の操作も素早い
  • 指紋認証が高性能
    画面指紋認証に対応!光学式で精度もいい
  • 屋外、直射日光下でも画面が見やすい
    エントリーでは最強の最高輝度2,100ニト
  • スピーカーの音質がいい
    ステレオスピーカー搭載、Dolby Atmos対応で高音質
  • 手ぶれ補正が高機能
    光学式OISを採用し、電子式に比べて画像や動画の手ブレが少ない
  • 充電速度が速い!
    最大45w対応!最速60分でフル充電できる
おすすめする人

Poco M7 Pro 5Gをおすすめする人

Poco M7 Pro 5Gがおすすめな人
  • ゲームも遊びたい人(主にツムツムなどのパズルゲーム系)
  • 屋外で使用する機会が多い
  • デザインより性能を重視している
  • カメラ撮影をする機会が多い
ペック表

Poco M7 Pro 5Gのスペック表

端末名2位:Poco M7 Pro 5G
メーカーシャオミ
発売日2025年4月3日
サイズ・重量幅:75.7mm
高さ:162.4mm
厚み:7.99mm
重量:190g
カラーシルバー
グリーン
パープル
OSXiaomi HyperOS 1.0
(Androidベース)
CPUDimensity 7025-Ultra
処理性能スコア
※AnTuTuスコア
約50万点
2/5点満点
カメラ性能【背面】
50MP/広角
2MP/深度
【フロント】
20MP
画面性能6.67インチ
(2,400×1,080)
メモリ(RAM)8GB
※8GB追加拡張可能
ストレージ(ROM)256GB
microSDXCカード最大1TB対応
SIMnanoSIM/nanoSIM
(デュアルSIM対応)
バッテリー5,110mAh
充電性能45W急速充電対応
(30分で60%以上充電)
ワイヤレス充電×
防塵/防水
(IP64)
おサイフケータイ
イヤホンジャック
認証方法指紋/顔
処理性能について
総合スコア用途の目安
~50万点
/エントリー
最低限の用途(ブラウザ利用、動画視聴など)
50~80万点
/ミドルレンジ
一部ゲームアプリも快適に使える
80~120万点
/上位ミドル
重いゲームでもある程度快適に使える
120~170万点
/ハイエンド
3Dゲームなどの高負荷アプリの利用、動画編集などのビジネス用途でも快適に使える
170万点以上
/フラッグシップ
2025年では最高スペック
どんな使い方でも問題なく使える ※オーバースペック
AnTuTuベンチマークより

Poco M7 Pro 5Gの最安値まとめ【一番安く買うことができるのは?】

販売元価格
直販2万9,980円
IIJmio
IIJmioのロゴ
3万2,980円

最安2万4,800円
mineo
mineoのロゴ
3万2,736円
※オンライン限定
Amazon
Amazonのロゴ
最安2万9,980円
楽天市場
楽天市場のロゴ
最安2万9,980円
Yahooショッピング
ヤフーショッピングのロゴ
最安3万2,980円
(価格更新日:2025/07/22)
さいもん

ここがポイント
メーカーのこだわりなし!とにかくコスパを最重視している方におすすめです!

1位:moto g66|三拍子揃ったバランス型スマホ

moto g66 総合評価
4.20
デザイン 4.20
携帯性 3.20
処理性能 3.80
画面性能 3.80
バッテリー性能 4.75
カメラ性能 3.60

moto g66jはMotorolaのエントリーモデルで2025年7月10日に発売。

IIJmio・ワイモバイル・SIMフリーで販売されており、SIMフリー版の価格は128GBが34,800円です(※ワイモバイルは「moto g66y 5G」の名称で販売)

処理性能はエントリーモデルとしては、最高クラスの動作処理(anntutu約50万点)パズルゲーム系などの軽いゲームアプリは難なくプレイできます。

現行機種では珍しいFMラジオ機能が搭載されており、災害時は情報収集としても役立ちます。

最低限の用途では十分の動作性能、FMラジオや耐水性など万が一に備えた機能も充実。全てにおいてバランスの取れた優等生機種です。

デメリット

moto g66のデメリット・注意点

moto g66のデメリット
  • ワイモバイル版はRAMが少ない
    通常は8GBで提供しているが、ワイモバイル版は4GB
  • 重くなった(前モデルg64比較)
    画面の大型化に伴い、前モデルから重量が23g増加
  • 処理性能は前モデルとほとんど同じ
    レスポンス面での進化は感じないが、エントリー機種としては好成績
メリット

moto g66のメリット・特徴

moto g66のおすすめポイント
  • 本体が頑丈になった(前モデルg64比較)
    防水性能が強化&MIL規格16項目でクリア
  • バッテリー容量が微増
    前モデルg64と比較して200mAh大きくなった
  • FMラジオ搭載
    災害時で通信が使えなくても情報収集が可能
  • イヤホンジャック搭載
    有線派には嬉しい!
  • 超広角レンズを搭載
    代わりに前モデルにあったマクロレンズが廃止に・・・
おすすめする人

moto g66をおすすめする人

moto g66がおすすめな人
  • お風呂でスマホを使っている
    80度までの温水に耐えられる防水性能を搭載!
  • 自撮りをする機会が多い
    インカメラが1,600万画素→3,200万画素に向上(前モデルg64比較)
  • FMラジオを搭載したスマホを探している
    ネットが使えなくなっても利用できる
  • 写真や動画をたくさん保存したい
    microSD対応!最大2TBまで保存できる
ペック表

moto g66のスペック表

端末名1位:moto g66
メーカーモトローラ
発売日2025年7月10日
サイズ・重量幅:77mm
高さ:166mm
厚み:8.5mm
重量:200g
カラーブラックオイスター
ディルグリーン
グレーミスト
OSAndroid 15
CPUDimensity 7060
処理性能スコア
※AnTuTuスコア
約50万点
2/5点満点
カメラ性能【背面】
50MP/メイン
8MP/超広角
【フロント】
32MP
画面性能6.7インチ
(2,400×1,080)
メモリ(RAM)g66jは8GB
g66yは4GB
※2倍に追加拡張可能
ストレージ(ROM)128GB
microSDXCカード最大2TB対応
SIMnanoSIM/eSIM
(デュアルSIM対応)
バッテリー5,200mAh
充電性能30W急速充電対応
(約70分で100%充電)
ワイヤレス充電×
防塵/防水
(IP68/IP69)
おサイフケータイ
イヤホンジャック
認証方法指紋/顔
処理性能について
総合スコア用途の目安
~50万点
/エントリー
最低限の用途(ブラウザ利用、動画視聴など)
50~80万点
/ミドルレンジ
一部ゲームアプリも快適に使える
80~120万点
/上位ミドル
重いゲームでもある程度快適に使える
120~170万点
/ハイエンド
3Dゲームなどの高負荷アプリの利用、動画編集などのビジネス用途でも快適に使える
170万点以上
/フラッグシップ
2025年では最高スペック
どんな使い方でも問題なく使える ※オーバースペック
AnTuTuベンチマークより

moto g66の最安値まとめ【一番安く買うことができるのは?】

販売元価格
直販3万4,800円
ワイモバイル
ワイモバイルのロゴ
3万1,680円

最安24円
IIJmio
IIJmioのロゴ
3万800円

最安9,980円
HISモバイル
HISモバイルのロゴ
3万4,800円

最安3万1,800円
mineo
mineoのロゴ
3万2,208円
イオンモバイル
イオンモバイルのロゴ
3万3,880円
Amazon
Amazonのロゴ
最安3万1,636円
楽天市場
楽天市場のロゴ
最安3万1,607円
Yahooショッピング
ヤフーショッピングのロゴ
最安3万4,800円
(最終更新日:2025/09/01)

関連記事 moto g66を安く買う方法7選!携帯販売員が最安値を徹底分析【2025年最新版】

さいもん

ここがポイント
温水への耐久性もあるので、お風呂で安全に使えるスマホを探している方におすすめ!

その他のスマホのおすすめ記事は以下からご覧ください↓

スマホの買い替えで一番安い時期は3月・4月がおすすめ!

3月~4月は新学期や新生活がスタートするタイミング。環境の変化に伴い、多くの方が新しいスマホを求めるため、一年で最もスマホ購入の多い時期にあたります。

この需要の高まりに合わせて、大幅割引やポイントキャッシュバックといった、特別キャンペーンを各キャリア・家電量販店でこぞって実施しています。

時期によっては1円で機種が買える!(LIBMOより)

各社で顧客獲得に力をいれているため、一部端末は1円で販売するなど、買い替えには絶好のチャンスです!

スマホの購入動線もリサーチ次第でさらに安く買える!

自分の用途に沿った理想のスマホが見つかった。だけど、想定していた値段より高く、別の端末に妥協しようか迷っている。そんな方も少なくないでしょう。

しかし視野を広げると、機種変更する場所を変えるだけでも、実は機種代金を安くすることが可能なのです。

例えば、現在ドコモを契約しており「AQUOS sense9」へ機種変更をする場合。

ドコモでAQUOS sense9を購入する場合

普通にドコモで機種変更する場合は67,100円ですが、楽天モバイルで購入すると57,900円。別会社であっても、回線を契約しなくても機種本体だけ購入もできます。

楽天モバイルでAQUOS sense9を購入する場合

キャリアを乗り換える際は、キャンペーンを活用することで値下げ幅を大きくすることもできます。

楽天モバイルの通信料金

また楽天モバイルは通信料金もデータ使い放題で月額3,168円と、ドコモのデータ使い放題プランよりも安く利用できるため、通信料金も安くすることが可能です。

ドコモのデータ使い放題プラン「eximo」

このようにキャリアも併せて乗り換えることで、通信料金と機種代金の2重で割引となり、機種変更の金銭的負担をさらに軽減できるわけです。

自分でスマホを機種変更する際の流れ

ここでは、オンラインショップで購入した場合における機種変更のやり方について、自宅で自分で完結させるための手順や流れについて紹介します。

なお、ここでは携帯キャリアで端末を購入することを前提としています。

事前準備

端末を購入するにあたっては以下の準備が必要です。

  • 本人確認書類(運転免許証やマイナンバーカードなど)
  • クレジットカードなどの支払い方法
  • キャリアのアカウントを用意する(dアカウント、au ID、My SoftBankなど)
  • メールの受信設定確認
  • データのバックアップ
  • MNP予約番号(他社へ回線を乗り換える場合のみ※ワンストップ対応キャリアは不要)

オンラインショップでの端末購入

  • キャリアのオンラインショップにアクセス
  • アカウントにログイン
  • 購入したい端末を選択
  • 料金プランやオプションサービスを選択(MNP予約番号を発行した場合は入力を忘れずに!)
  • 支払い方法を選択
  • 注文を確定

端末受取→開通作業

  • 新しい回線のSIMカードを差しこむ(eSIMの場合はファイルをダウンロード)
  • APN設定をして初期設定を済ませる(iPhoneは回線設定は自動で設定される)
  • 再起動して開通完了

データ移行に関しては以下の記事で確認できます。

本記事で紹介したスマホの評価については価格.comを参考にしています。
価格についてはすべて税込での表示です。

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