ここでは3万円台以下で販売されているエントリーモデルクラスのスマートフォンを厳選。
2025年でおすすめの機種について、注目ポイント・デメリット・その端末を推奨するべき人でそれぞれ要点を絞り、特徴を解説します。
なお、エントリーモデルのスマホに適している方は以下のとおりです
- ゲームは暇つぶしに遊ぶ程度
- 用途は連絡・YouTubeを見る・ブラウザを見るくらい
- 写真撮影は最低限でも良い
以上の点を踏まえて、携帯販売員がおすすめ機種を紹介します。
【全員共通】エントリーモデルのスマホ選びで失敗しないためのポイント7選

ここではエントリーモデルのスマホを選ぶ際の注意点やポイントを7つに分けて紹介します。
価格に沿った推奨するスペックを把握することで、自分にあったスマホを手に入れる確率を格段にアップします。ぜひ確認しておきましょう。
【大前提】そもそも用途を把握しているのか
- 動画視聴用のサブスマホで購入したいのでスペックは最低限でもいい
- インスタをやっているので写真が綺麗に取れるスマホがいい!など・・・
このように、用途によってそれぞれ推奨するスマホは大きく異なります。
用途以上に過剰なスペックのスマホを選択することは金銭的負担を大きくし、スマホ代を浪費する原因にも繋がります。
どういう使い方をするのか、まずリストアップすることが重要です。

設定アプリからスクリーンタイムの項目を確認すると、一番使っているアプリが確認できます。
ディスプレイの選び方

画面サイズ:6インチ台前半が主流
ディスプレイの大きさは「インチ」で表示され、2025年現在は6インチが主流。
近年はコンテンツ視聴が重視されており、利便性は低下しているため、片手で操作するのは厳しい。
画面解像度:フルHD以上が理想
画面解像度とは、画面の鮮明さを示す指標。
数値が大きいほど細かく、高精細で鮮やかに表示されます。
スマホの画面で採用されている解像度の種類は以下の4種類あります。
- HD(1280×720): 最低限の解像度のため、値段が一番安いのが特徴
- フルHD(1920×1080): HDよりも高画質に表示。現在の主流。
- 4K(3840×2160): 映画や動画視聴を重視する場合に最適。高価なため、機種は非常に限定的。
YouTubeの画質の選択で「720p・1080p」などが出るのはこの後者の数値と認識するとわかりやすいでしょう。
パネルの種類:有機ELディスプレイが理想
スマホに採用されている液晶パネルには「液晶ディスプレイ(LCD)」「有機ELディスプレイ(OLED)」の2種類あります。
- 液晶ディスプレイ(LCD)
- バックライトを使用して画面表示する仕組み
- 屋外など明るい環境でも見やすい一方で、視野角が狭いのが特徴
- 製造コストが比較的安いため、3万円程度の安価なスマホで採用されていることが多い
- 有機ELディスプレイ(OLED)
- 画面自体が発光する仕組み
- 薄型にできて、消費電力も少ない
- 色のコントラストが鮮やかで視野角も広い
- 特に黒色の表現が優れているのが特徴
- 液晶ディスプレイよりも割高なため、ハイエンドスマホに採用されていることが多い
日常使いであれば液晶ディスプレイでも十分使えます。
リフレッシュレート:60Hzで十分
リフレッシュレートとは、1秒間に画面が何回書き換わるのかを示す数値で、数字が大きいほど、滑らかに表示されます。単位は(Hz)で表記(平均値は60Hz)
ハイエンドスマホになると、通常の2倍の性能で書き換えられる120Hzディスプレイや、用途に合わせて自動で変化する「可変ディスプレイ」もあります。
シューティング系のゲームを利用しない場合は、通常の60Hzディスプレイでも支障なく使えます。
画面の明るさ:エントリーモデルは1,000ニト以上が理想
スマホの画面の明るさ(輝度)はニト(nit)で数値化され、数字が大きいほど屋外でも見やすく表示されます。
エントリーモデルのスマホでは1,000ニト以上は欲しいところ。
ちなみにミドルレンジは1,500ニト程度、ハイエンドは2,000ニト以上が平均です。
CPUの選び方【エントリーモデルはベンチマーク40万点以上が理想】

CPUとは中央処理装置と呼ばれ、スマホのあらゆる処理をおこなう役割があります。人の体に例えると「脳」の部分にあたり、スマホで一番重要な部品です。
この選定を怠ると例え他の性能が良くても、その機能を最大限に発揮できません。すべてのユーザーが重視するポイントです。
各スマホの動作性能を判断するコツとしては「ベンチマークスコア」を参照しましょう。
ベンチマークスコアとは、処理性能を数値化した指標でスマホを選ぶ際の参考に役立ちます。
区分 | 総合スコア ※スマホ | 用途の目安 |
---|---|---|
エントリー | ~50万点 | ブラウザ利用、動画視聴など最低限の用途 |
ミドルレンジ | 50万点~80万点 | 普段使いの用途、一部ゲームアプリも快適に使える |
上位ミドルレンジ | 80万点~120万点 | 重いゲームでもある程度快適に利用可能 |
ハイエンド | 120万点~170万点 | 3Dゲームなどの高負荷アプリの利用、動画編集などのビジネス用途でも快適に使える |
オーバースペック | 170万点以上 | 2025年では最高スペック どんな使い方でも問題なく使える |
当サイトでは「AnTuTu」が提供するベンチマークスコアを指標にしています。
エントリーモデルのスマホであれば、総合スコア40万点以上を記録するCPUを選択することが理想です。
スマホで使用されているCPUメーカーと特徴
スマホに採用しているCPUは様々なメーカーが扱っており、それぞれ特徴が異なりますので確認しておきましょう。
- Qualcomm(クアルコム)
- Android端末で最も採用されているメーカーのCPU
- 表記:「Snapdragon◯」
- MediaTek(メディアテック)
- コスパが良いことから、エントリーモデルの機種で主に採用されている
- 表記:「Dimensity○」「Helio○」
- Google Tensor
- Googleスマホ(Pixelシリーズ)に採用されている独自CPU
- 表記;「Tensor○」
- AppleAシリーズ
- iPhoneシリーズに採用されている独自CPU
- 表記:「A○」「A○ Bionic」
メモリ(ROM/RAM)の選び方

スマホのメモリにはROMとRAMの2種類があり、特にRAMはCPU性能を活かす重要な部品ですので、よく確認しておきましょう。
ROM(内蔵ストレージ):256GB以上が理想
ROM(内蔵ストレージ)とは、アプリや動画、画像などを永続的に保存する役割の部品で「本棚」のようなものです。
保存されているデータは、ユーザーで削除できたり自由に操作できます。
スマホにおける内蔵ストレージの種類については以下の通りです。
容量 | 写真 (2MB/枚) | 動画 (100MB/分) | 音楽 (1曲6MB/5分) |
---|---|---|---|
128GB | 約6万枚 | 約1,200分 | 約2万曲 |
256GB | 約12万枚 | 約2,400分 | 約4万曲 |
512GB | 約24万枚 | 約4,800分 | 約8万曲 |
1TB (1024GB) | 約48万枚 | 約9,600分 | 約16万曲 |
最低限抑える場合は128~256GBでも十分です。
写真や動画を撮影する機会が多い方は、カメラ性能が向上していることで容量が年々増加傾向のため、今使っているスマホの一回り上の容量を選択することがおすすめです。
Androidスマホでは、マイクロSDカードで保存できる「外部メモリ」を対応した端末もあります。極限まで安く抑えたい方は、外部メモリ対応のスマホを選ぶのがおすすめです。
RAM:6GB以上が理想
RAMとは、アプリを動かすための一時記録を保管するメモリ部品で「作業机」のようなもの。 CPU性能を最大限活かすために必要な重要な部品です。
ROMと違い、画像やファイルが消えることはありません。
RAMも数値が大きい=作業机が大きく、たくさんのアプリの一時データを置けるのが特徴です。 例えばライブ配信を見ながらSNSアプリを併用するなど、こまめにアプリを切り替えて使っている方は特にRAMの選定は重要です。
エントリーモデルのスマホにおけるRAM容量の種類とできる役割については以下のとおりです。
RAM容量 | 用途 |
---|---|
12GB以上 | 最新ゲームでも快適に使える |
8GB | 原神クラスの重いゲームも使えるが、高画質ではもたつきを感じることも |
6GB | 基本操作・ツムツムくらいのパズルゲームは快適に使える |
4GB | ネット・動画視聴ができる程度。 カメラ使用時やアプリの切替時はタイムラグを感じる |
エントリーモデルの機種であれば、最低限の使い方であれば4GB、がっつり使いたい方は6GB以上を選ぶのが理想です。
近年はROM(内蔵ストレージ)の空いている部分をRAMとして活用する「仮想RAM」を採用する端末もあります。

仮想RAMを利用すれば、RAM容量が少ない端末でもアプリの切り替えが向上するメリットがあります。
通常のRAMと比べて読み込みの処理速度は遅いため、あくまでも補助的な役割として捉えておきましょう。
カメラ性能の選び方【写真は5,000万画素、動画は1,080p対応がベター】

メガピクセル(MP)
画像の解像度を表す単位で、数数値が大きいほど高画質。1メガピクセル100万画素。
スマホカメラは50MP=5,000万画素が主流。
一方で解像度が大きくなると、1枚の画像容量が大きくなり、保存できる枚数が少なくなるのが欠点。
カメラレンズの種類
スマホで採用されているカメラレンズは主に6種類あります。
標準カメラ
- 人間の目に近い視野で撮影できるため、メインカメラに採用されている。
- 高画質センサーを搭載していることから、スマホのカメラの中で最も画質がいい
- 特別なこだわりが無ければ、日常撮影は標準カメラで十分
広角レンズ
- 標準レンズと比べて、広い範囲を撮影できる
- 自撮り撮影に最適
超広角レンズ
- 広角レンズより広い範囲で撮影ができることから、風景や大人数での撮影に適している
- 一方で四隅になるほど、歪みが発生しやすい
望遠レンズ
- 遠くの被写体を鮮やかに撮影できる役割
- 運動会や動物園など、近づけない場所での撮影に最適
マクロレンズ
- 非常に近い被写体を鮮やかに撮影できるため、書類の撮影に適している
- 撮影可能距離は10センチ程度
- 一部のスマホでは超広角レンズ内にマクロ撮影機能を搭載させている端末もある
深度測定レンズ(TOFセンサー)
- 被写体の距離を測定する役割
- 背景をぼかすポートレート撮影などに活用
f値
f値とは、レンズに入る光の量を数値化したもの。数値が小さいほど明るい写真が撮影できます。
2025年現在では、f値2.0以下の端末は高性能クラスに該当します。
同じスマホあっても、複数のレンズを搭載していればf値が異なることもあります。選定の際はよく確認しておく必要があります。
ズーム性能
光学ズーム
レンズを物理的に動かして、遠くの被写体を撮影する仕組み。
望遠レンズを使用し、画質を劣化させずにズームできるため、デジタルズームよりも高画質
デジタルズーム
画像の一部を切り取って、ソフトウェア処理を使って拡大する仕組み。
追加でレンズを設ける必要がないため、コスト削減できる一方で、光学ズームと比べると画質が劣化しやすいのが特徴。
近年は光学ズームとデジタルズームを組み合わせたスマホもあります。
ハイスペックなスマホでは最大100倍のズーム性能を搭載した端末も登場しています。
動画撮影
解像度
動画撮影における解像度は数値が高いほど、詳細な映像を撮影できます。
- 1080p(フルHD):日常使用では一般的な画質。現在販売されている端末のほとんどで採用
- 4K(UHD/2160p):4K対応ディスプレイでの再生向け。iPhoneなど、ハイエンドスマホでは主流
- 8K(4320p):4Kのさらに2倍高画質。一方でデータ容量の負担が非常に大きい
フレームレート(fps)
フレームレート(fps)とは、1秒間に表示される静止画の枚数を示す単位。数値が大きいほど、動きが滑らかに見えます。
- 30fps:標準的な滑らかさ。現在販売のスマホでは主流のレベル
- 60fps:より滑らかな映像での撮影が可能。スポーツやアクションシーンでの撮影向け
- 120fps以上:より動きの速いシーンを美しく記録できるが、映像が暗くなる欠点がある(撮影枚数が大きくなることから1枚あたりの露光時間が短くなるため)
手ぶれ補正
- 電子式手ブレ補正(EIS):ソフトウェアで画像を補正。軽度のブレが処理できる。日常撮影であればEIS性能で十分。
- 光学式手ブレ補正(OIS):レンズやセンサーを物理的に動かしてブレを軽減。特に暗所やズーム撮影で効果あり
- ハイブリッド手ブレ補正:OISとEISを組み合わせたシステム。ハイエンドスマホで採用していることが多い
バッテリー・充電性能の選び方【5,000mAhが主流】

バッテリー容量
スマホのバッテリー容量の単位は「mAh(ミリアンペア時)」で表記され、数値が大きいほど、長時間使用できます。
スマホ業界においては、全価格帯で5,000mAhが平均です(2025年現在)
なお画面性能や処理性能が異なると、同じバッテリー容量でも持続時間に違いが生じるため注意が必要です。
急速充電性能
充電を忘れることが多い方は、急速充電性能も注目しておきましょう。
単位はw(ワット)で表し、15W以上の性能で急速充電に該当します。数値が大きいほど少ない時間で充電できます。

エントリーモデルのスマホにおける人気スマホの中では「OPPO A79 5G」が最短30分で50%以上と速く充電できます(詳細は後述)
防水・防塵性能の選び方【IP68が理想】

スマホの防水・防塵性能はIPコードで表記され、それぞれ数段階のランクに分けられています。
防塵
防塵性能はIP●Xで表記。●の部分は数字が入ります。
防塵性能は0~6までの7等級あります。
ランク | 耐久度 | 実験方法 |
---|---|---|
IP0X | 保護なし | ー |
IP1X | 手の接近からの保護 | 直径50mm以上の固形物体(手など)が内部に侵入しない |
IP2X | 指の接近からの保護 | 直径12mm以上の固形物体(指など)が内部に侵入しない |
IP3X | 工具の先端からの保護 | 直径2.5mm以上の工具先端や固形物体が内部に侵入しない |
IP4X | ワイヤーなどからの保護 | 直径1.0mm以上のワイヤーや固形物体が内部に侵入しない |
IP5X | 粉塵からの保護 | 機器の正常な作動に支障をきたしたり、安全を損なう程の料の粉塵が内部に侵入しない |
IP6X | 完全な防塵構造 | 粉塵の侵入が完全に防護されている |
防水
防水性能はIPX●で表記され、0~8までの9等級あります。
ランク | 耐久度 | 実験方法 |
---|---|---|
IPx0 | 水の浸入に対して保護されていない | ー |
IPx1 | 垂直から落ちてくる水滴によって有害な影響を受けない | 200mmの高さより3〜5mm/分の水滴、10分 |
IPx2 | 垂直より左右15°以内からの降雨によって有害な影響を受けない | 200mmの高さより15°の範囲。3〜5mm/分の水滴、10分 |
IPx3 | 垂直より左右60°以内からの降雨によって有害な影響を受けない | 200mmの高さより60°の範囲。10ℓ/分の放水、10分 |
IPx4 | いかなる方向からの水の飛沫によっても有害な影響を受けない | 300〜500mmの高さより 全方向に10ℓ/分の放水、10分 |
IPx5 | いかなる方向からの水の直接噴流によっても有害な影響を受けない | 3mの距離から全方向に 12.5ℓ/分・30kpaの噴流水、3分間 |
IPx6 | いかなる方向からの水の強い直接噴流によっても有害な影響を受けない | 3mの距離から全方向に 100ℓ/分・100kpaの噴流水、3分間 |
IPx7 | 規程の圧力、時間で水中に沒しても水が浸入しない | 水面下・15㎝〜1m、30分間 |
IPx8 | 水面下での使用が可能 | メーカーと機器の使用者間の取り決めによる |
IPX9 | 高圧かつ高温の水(スチームやジェット水流)に対応 | 高圧水(約80~100バール)がさまざまな角度から噴射。デバイスは熱い蒸気を確実に処理できること |
屋外やお風呂で使用する機会が多い方はIPX8、それ以外の方はIP5以上が理想。
安価な機種ほど防水性能があっても、保護等級が低いことが多いので注意が必要です。
一部機種には「IPX5/IPX8」のように複数の性能が表記された機種もあります。
これは噴流と水圧の両方に対応しているという意味で、例えば、IPX8のように水面下での使用には耐えられても、強い噴流を受けると浸水する可能性があります。
また水蒸気は液体よりも端末内部に侵入しやすい性質があることから、お風呂で使用する際は特に注意が必要です。
【1~3万円台】エントリースペックでおすすめのスマホ5選【迷ったらとりあえずここから選べ!】
端末名 | 1位 moto g66 | 2位 Poco M7 Pro | 3位 AQUOS wish5 | 4位 arrows We2 | 5位 Galaxy A25 |
---|---|---|---|---|---|
デザイン | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
評価 5点満点 | 総合:4.20点 デザイン:4.20点 携帯性:3.20点 処理性能:3.80点 画面性能:3.80点 バッテリー:4.75点 カメラ:3.60点 | 総合:4.48点 デザイン:4.15点 携帯性:3.78点 処理性能:4.17点 画面性能:4.40点 バッテリー:4.23点 カメラ:3.62点 | 総合:3.40点 デザイン:3.80点 携帯性:2.60点 処理性能:2.20点 画面性能:2.60点 バッテリー:3.60点 カメラ:2.50点 | 総合:3.04点 デザイン:3.50点 携帯性:3.83点 処理性能:2.46点 画面性能:2.82点 バッテリー:2.96点 カメラ:2.83点 | 総合:3.58点 デザイン:3.91点 携帯性:2.66点 処理性能:2.84点 画面性能:3.46点 バッテリー:3.89点 カメラ:3.14点 |
リンク | 詳細 公式サイト | 詳細 公式サイト | 詳細 公式サイト | 詳細 公式サイト | 詳細 公式サイト |
メーカー | モトローラ | シャオミ | シャープ | FCNT合同会社 | サムスン |
発売日 | 2025年7月10日 | 2025年4月3日 | 2025年6月26日 | 2024年8月16日 | 2025年2月27日 |
サイズ・重量 | 幅:77mm 高さ:166mm 厚み:8.5mm 重量:200g | 幅:75.7mm 高さ:162.4mm 厚み:7.99mm 重量:190g | 幅:76mm 高さ:166mm 厚み:8.8mm 重量:187g | 幅:73mm 高さ:155mm 厚み:8.9mm 重量:179g | 幅:78mm 高さ:168mm 厚み:8.5mm 重量:210g |
カラー | ブラックオイスター ディルグリーン グレーミスト | シルバー グリーン パープル | ミソラ(青) ナデシコ(ピンク) ワカバ(緑) ユキ(ベージュ) スミ(黒) | ブルー ブラック ホワイト ライトオレンジ | ブラック ライトブルー ブルー |
OSの種類 | Android 15 | Android 15 (Xiaomi HyperOS 1.0) | Android 15 | Android 14 | Android 15 |
CPU | Dimensity 7060 | Dimensity 7025-Ultra | MediaTek Dimensity 6300 | MediaTek Dimensity 7025 | Dimensity 6100+ |
処理性能スコア ※AnTuTuベンチマーク | 約50万点 (2点/5点) | 約50万点 (2点/5点) | 約39万点 (1点/5点) | 約46万点 (2点/5点) | 約37万点 (1点/5点) |
カメラ性能 | 【背面】 50MP/メイン 8MP/超広角 【フロント】 32MP | 【背面】 50MP/広角 2MP/深度 【フロント】 20MP | 【背面】 50.1MP/広角 【フロント】 8MP | 【背面】 50.1MP/広角 1.9MP/超広角 【フロント】 8MP | 【背面】 50MP/広角 2MP/マクロ 【フロント】 5MP |
画面性能 | 6.7インチ (2400×1080) | 6.67インチ (2400×1080) | 6.6インチ (1612×720) | 6.1インチ (1560×720) | 6.7インチ (1600×720) |
メモリ (RAM) | g66j:8GB g66y:4GB ※2倍に拡張可能 | 8GB ※8GB追加拡張可能 | 4GB ※4GB追加拡張可能 | 4GB | 4GB |
ストレージ (ROM) | 128GB microSDXCカード最大2TB対応 | 256GB microSDXCカード最大1TB対応 | 64/128GB microSDXCカード最大2TB対応 | 64/128GB microSDXCカード最大1TB対応 | 64GB microSDXCカード最大1.5TB対応 |
SIM | nanoSIM/eSIM (デュアルSIM DSDV対応) | nanoSIM/nanoSIM (デュアルSIM DSDV対応) | nanoSIM/eSIM (デュアルSIM DSDV対応) | nanoSIM/eSIM (デュアルSIM DSDV対応) | nanoSIM/eSIM (デュアルSIM DSDV対応) |
バッテリー | 5,200mAh | 5,110mAh | 5,000mAh | 4,500mAh | 5,000mAh |
充電性能 | 30W急速充電対応 (約70分で100%) | 45W急速充電対応 (30分で60%以上) | 27W急速充電対応 (約130分で100%) | 20W急速充電対応 (30分で約55%) | 25W急速充電対応 (約120分で100%) |
ワイヤレス充電 | |||||
防塵/防水 | (IP68/IP69) | (IP64) | (IP68/IP69) | (IP6X/IPX5・IPX8) | (IP58) |
おサイフケータイ | |||||
イヤホンジャック | |||||
認証機能 | 指紋/顔 | 指紋/顔 | 指紋/顔 | 指紋/顔 | 指紋/顔 |
価格 | 3万4,800円 | 2万9,980円 | 3万4,980円 | 1万6,700円 | 2万9,900円 |
リンク | 詳細 公式サイト | 詳細 公式サイト | 詳細 公式サイト | 詳細 公式サイト | 詳細 公式サイト |
5位:Galaxy A25|Android世界シェア1位のエントリーモデル

Galaxy A25 総合評価 3.58 | |
---|---|
デザイン | 3.91 |
携帯性 | 2.66 |
処理性能 | 2.84 |
画面性能 | 3.46 |
バッテリー性能 | 3.89 |
カメラ性能 | 3.14 |
Galaxy A25はAndroidスマホの世界シェア1位であるサムスンが2025年2月27日に発売したエントリーモデル。
ドコモ・au・ソフトバンク・UQモバイルなどで発売されており、SIMフリー版の価格は64GBで29,900円です。
6.7インチの有機ELディスプレイや、Galaxy A20シリーズでは初となる2つのレンズ(広角・マクロ)を搭載。
最大の特徴として、大きな文字とシンプルな画面表示ができる「かんたんモード」を搭載。スマホの使い方を無料で相談できる「Galaxy 使い方相談」機能も搭載しており、初めてスマホを持つ方で特におすすめな1台です。
デメリット
Galaxy A25のデメリット・注意点
- 保存容量が少ない
2025年では最低でも128GBが主流。一方でmicroSDカードでの保存には対応 - 超広角カメラ非対応
風景撮影には不向き - スピーカーの音質が悪い
エントリースマホ特有のモノラルスピーカー - 重い3Dゲームは遊べない
低設定ならギリ使えるくらい - RAMが4GBで少ない
近年はエントリーモデルでも6GB以上が当たり前の時代。アプリの切り替えに難あり
メリット
Galaxy A25のメリット・特徴
- 有機EL対応で映像が綺麗!
映像技術はiPhoneのディスプレイにも採用されるほど、サムスンの有機EL技術は高い! - バッテリー容量がいい
最上位モデル「Galaxy S25 Ultra」と同じバッテリー容量 - 高い防水性能
IPX5・IPX8に対応。噴流と水圧双方の浸水に耐えられる - 割引対象になりやすい
大手キャリアでも条件次第では1円で購入できる - 洗練されたデザイン
エントリーモデルとは思えない高級感のある外観
おすすめする人
Galaxy A25をおすすめする人
- 初めてスマホを使う
オペレーターにスマホの使い方を無料で相談できる - シニア層である
シニア向けスマホのような画面表示や操作感に設定変更できる - Galaxyのスマホを安く使いたい
1円で端末が使えるキャリアもある
スペック表
Galaxy A25のスペック表
端末名 | 5位:Galaxy A25 |
---|---|
メーカー | サムスン |
発売日 | 2025年2月27日 |
サイズ・重量 | 幅:78mm 高さ:168mm 厚み:8.5mm 重量:210g |
カラー | ブラック ライトブルー ブルー |
OS | Android 15 |
CPU | Dimensity 6100+ |
処理性能スコア ※AnTuTuスコア | 約37万点 1/5点満点 |
カメラ性能 | 【背面】 50MP/広角 2MP/マクロ 【フロント】 5MP |
画面性能 | 6.7インチ (1,600×720) |
メモリ(RAM) | 4GB |
ストレージ(ROM) | 64GB microSDXCカード最大1.5TB対応 |
SIM | nanoSIM/eSIM (デュアルSIM対応) |
バッテリー | 5,000mAh |
充電性能 | 25W急速充電対応 (約120分で100%充電) |
ワイヤレス充電 | × |
防塵/防水 | ◯ (IP58) |
おサイフケータイ | ◯ |
イヤホンジャック | ◯ |
認証方法 | 指紋/顔 |
処理性能について
総合スコア | 用途の目安 |
---|---|
~50万点 /エントリー | 最低限の用途(ブラウザ利用、動画視聴など) |
50~80万点 /ミドルレンジ | 一部ゲームアプリも快適に使える |
80~120万点 /上位ミドル | 重いゲームでもある程度快適に使える |
120~170万点 /ハイエンド | 3Dゲームなどの高負荷アプリの利用、動画編集などのビジネス用途でも快適に使える |
170万点以上 /フラッグシップ | 2025年では最高スペック どんな使い方でも問題なく使える ※オーバースペック |
Galaxy A25の最安値まとめ【一番安く買うことができるのは?】
Galaxy A25 | 価格 |
---|---|
公式ストア | 2万9,900円 |
ドコモ![]() | 2万2,000円 ↓ 最安9,900円 |
au![]() | 2万1円 ↓ 最安1円 |
ソフトバンク![]() | 2万1,888円 ↓ 最安1,440円 |
ワイモバイル![]() | 2万1,888円 ↓ 最安1円 |
UQモバイル![]() | 2万1円 ↓ 最安1円 |
ahamo![]() | 2万2,000円 ↓ 最安9,900円 |
J:COM MOBILE![]() | 3万1,680円 |
Amazon![]() | 最安1万6,500円 |
楽天市場![]() | 最安1万3,980円 |
Yahooショッピング![]() | 最安1万4,300円 |
関連記事Galaxy A25を安く買う方法10選!携帯販売員が最安値を総力調査【2025年最新】

ここがポイント
信頼性の高いメーカーを優先的に選んでいる方におすすめ!
4位:arrows We2|値段重視!最低限の用途ならおすすめ

arrows We2 総合評価 3.04 | |
---|---|
デザイン | 3.50 |
携帯性 | 3.83 |
処理性能 | 2.46 |
画面性能 | 2.82 |
バッテリー性能 | 2.96 |
カメラ性能 | 2.83 |
「arrows We2」は2024年8月16日に発売されたFCNTが販売するエントリーモデルスマホ。Amazonでの価格は36,850円です。
「コストも機能もちょうど良いバランスに。」がコンセプト。ゲームなどのハードな使い方はせず、動画視聴や連絡手段としてお子さまに持たせるスマホとしておすすめです。
最大の特徴は端末本体が丸洗いできるなど、雨の中はもちろん、水中への浸水にも耐えられる高い防水性能が魅力です。
デメリット
arrows We2のデメリット・注意点
- データ容量が64GB…非常に少ない
- アプリの切り替えが多いと動作がカクつく(メモリ4GBと最低限)
- バッテリー容量が少ない
- 画質が悪い
- 正面カメラの画質が悪い
- スピーカーの音質が悪い(モノラル)
メリット
arrows We2のメリット・特徴
- 最高ランクの防水性能
- ハンドソープでの丸洗いができる
- ダイレクト給電対応!端末本体に電力を供給でき、バッテリーの劣化が防止できる
- FMラジオ対応で災害時も安心!
- イヤホンジャック・microSD最大1TB対応!
- MIL規格23項目クリア!高い耐久性
- 指定したアプリや通知を非表示にできる
- シンプルなレイアウトに設定できる(シニア向け)
おすすめする人
arrows We2をおすすめする人
- 清潔な状態でスマホを使いたい
- 1日2回以上充電している
- 屋外で使用する機会が多い
- 持ち歩きはコンパクトにしたい
- データの保存は最低限(アプリや写真など)
- 用途は最低限でゲームは利用しない
- シニア向けスマホを探している
スペック表
arrows We2のスペック表
端末名 | 4位:arrows We2 |
---|---|
メーカー | FCNT合同会社 |
発売日 | 24年8月16日 |
サイズ・重量 | 幅:73mm 高さ:155mm 厚み:8.9mm 重量:179g |
カラー | ブルー ブラック ホワイト ライトオレンジ |
OS | Android™ 14 |
CPU | MediaTek Dimensity 7025 |
処理性能スコア ※AnTuTuスコア | 約46万点 2点/5点満点 |
カメラ性能 | 【背面】 50.1MP/広角 1.9MP/超広角 【フロント】 8MP |
画面性能 | 6.1インチ (1,560×720) |
メモリ(RAM) | 4GB |
ストレージ(ROM) | 64/128GB microSDXCカード最大1TB対応 |
SIM | nanoSIM/eSIM (デュアルSIM対応) |
バッテリー | 4,500mAh |
充電性能 | 20W急速充電対応 (30分で約55%充電) |
ワイヤレス充電 | × |
防塵/防水 | IPX5/IPX8 IP6X |
おサイフケータイ | ◯ |
イヤホンジャック | ◯ |
認証方法 | 指紋/顔 |
処理性能について
総合スコア | 用途の目安 |
---|---|
~50万点 /エントリー | 最低限の用途(ブラウザ利用、動画視聴など) |
50~80万点 /ミドルレンジ | 一部ゲームアプリも快適に使える |
80~120万点 /上位ミドル | 重いゲームでもある程度快適に使える |
120~170万点 /ハイエンド | 3Dゲームなどの高負荷アプリの利用、動画編集などのビジネス用途でも快適に使える |
170万点以上 /フラッグシップ | 2025年では最高スペック どんな使い方でも問題なく使える ※オーバースペック |
arrows We2の最安値まとめ【一番安く買うことができるのは?】
arrows We2 価格 | 64GB | 128GB |
---|---|---|
ドコモ![]() | 2万2,000円 ↓ 最安9,900円 | 販売なし |
au![]() | 2万2,001円 ↓ 最安1円 | 販売なし |
ソフトバンク![]() | 2万1,984円 ↓ 最安1,440円 | 販売なし |
楽天モバイル![]() | 販売なし | 2万2,001円 ↓ 最安1円 |
UQモバイル![]() | 2万2,001円 ↓ 最安1円 | 販売なし |
ahamo![]() | 2万2,000円 ↓ 最安9,900円 | 販売なし |
IIJmio![]() | 販売なし | 3万2,800円 ↓ 最安9,980円 |
mineo![]() | 販売なし | 3万5,112円 |
HISモバイル![]() | 3万6,100円 | 販売なし |
LIBMO![]() | 販売なし | 3万6,800円 ↓ 最安1万6,800円/実質 |
Amazon![]() | 最安1万6,480円 詳細 | 最安3万282円 詳細 |
楽天市場![]() | 最安1万3,780円 詳細 | 最安2万4,000円 詳細 |
ヤフーショッピング![]() | 最安1万4,000円 | 最安2万円 |
ソフマップ![]() | 在庫なし | 1万6,980円~ ※中古 |
イオシス![]() | 9,980円~1万4,800円 ※中古 | 1万3,800円~ ※中古 |
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ここがポイント
紹介した5機種の中では一番安く手に入る機種。とにかく安くて信頼できる機種をお探しの方におすすめ!
3位:AQUOS wish5|温水にも対応した防水スマホでおすすめ!

AQUOS wish5 総合評価 3.40 | |
---|---|
デザイン | 3.80 |
携帯性 | 2.60 |
処理性能 | 2.20 |
画面性能 | 2.60 |
バッテリー性能 | 3.60 |
カメラ性能 | 2.50 |
AQUOS wish5はシャープが販売するエントリーモデルで2025年6月26日に発売。
ドコモ・ワイモバイル・楽天モバイル・SIMフリー版などで販売されており、SIMフリー版の価格は128GB34,980円です。
最大の特徴としては、防水機能として最高性能を搭載。80度の高温水でも耐えられる防水性能を搭載しているため、お風呂でスマホを利用する方にはおすすめの1台です。
カメラについては、被写体に合わせてAIが最適なモードで撮影できる「AIオート」を搭載。また、より自然で、鮮やかに仕上げてくれる画像処理技術「Pro Pix lite」にも対応しています。
デメリット
AQUOS wish5のデメリット・注意点
- メモリが4GBと少ない
アプリ間の行き来が多い方はもっさり感じやすい) - 保存容量が少ない
アプリを入れたり、画像や動画を保存する方は128GB一択) - 画面表示がイマイチ
画質はFHDの一つしたHD - スピーカーの音質が悪い
モノラルスピーカーを採用
メリット
AQUOS wish5のメリット・特徴
- 防犯機能を充実している
大音量アラーム機能や位置情報の共有ができる - 防水性能が高い
噴流・水圧・熱湯にも耐えられる - 夜間撮影に強い
ナイトモードが搭載されている - 長寿命のバッテリー
3年後も90%以上のバッテリー容量を保持できる - MIL規格クリア
コンクリートへの落下試験にクリアした耐久力
おすすめする人
AQUOS wish5をおすすめする人
- お風呂でスマホを使う機会が多い
- 屋外で利用する機会が多い(現場仕事・アウトドアな方)
- 軽くて・コンパクトに持ち歩きたい
- 子供に持たせるスマホを探している
スペック表
AQUOS wish5のスペック表
端末名 | 3位:AQUOS wish5 |
---|---|
メーカー | シャープ |
発売日 | 2025年6月26日 |
サイズ・重量 | 幅:76mm 高さ:166mm 厚み:8.8mm 重量:187g |
カラー | ミソラ/青 ナデシコ/ピンク ワカバ/緑 ユキ/ベージュ スミ/黒 |
OS | Android 15 |
CPU | MediaTek Dimensity 6300 |
処理性能スコア ※AnTuTuスコア | 約39万点 1/5点満点 |
カメラ性能 | 【背面】 50.1MP/広角 【フロント】 8MP |
画面性能 | 6.6インチ (1,612×720) |
メモリ(RAM) | 4GB ※4GB追加拡張可能 |
ストレージ(ROM) | 64/128GB microSDXCカード最大2TB対応 |
SIM | nanoSIM/eSIM (デュアルSIM対応) |
バッテリー | 5,000mAh |
充電性能 | 27W急速充電対応 (約130分で100%充電) |
ワイヤレス充電 | × |
防塵/防水 | ◯ (IP6X/IPX5/IPX9) |
おサイフケータイ | ◯ |
イヤホンジャック | ◯ |
認証方法 | 指紋/顔 |
処理性能について
総合スコア | 用途の目安 |
---|---|
~50万点 /エントリー | 最低限の用途(ブラウザ利用、動画視聴など) |
50~80万点 /ミドルレンジ | 一部ゲームアプリも快適に使える |
80~120万点 /上位ミドル | 重いゲームでもある程度快適に使える |
120~170万点 /ハイエンド | 3Dゲームなどの高負荷アプリの利用、動画編集などのビジネス用途でも快適に使える |
170万点以上 /フラッグシップ | 2025年では最高スペック どんな使い方でも問題なく使える ※オーバースペック |
AQUOS wish5の最安値まとめ【一番安く買うことができるのは?】
AQUOS wish5 | 価格 |
---|---|
直販 | 3万4,980円 |
ドコモ![]() | 2万7,500円 |
楽天モバイル![]() | 3万1,900円 ↓ 最安1万5,900円 |
ワイモバイル![]() | 3万1,680円 ↓ 最安24円 |
IIJmio![]() | 3万3,800円 ↓ 最安1万4,800円 |
mineo![]() | 3万3,264円 |
ahamo![]() | 2万7,500円 |
イオンモバイル![]() | 3万7,180円 |
Amazon![]() | 在庫なし |
楽天市場![]() | 最安31,900円 |
Yahooショッピング![]() | 最安3万4,000円 |

ここがポイント
お風呂で安心して使えるスマホを探している方におすすめの機種です!
2位:Poco M7 Pro 5G|コスパ最強!安くて多機能なスマホでおすすめ!

Poco M7 Pro 5G 総合評価 4.48 | |
---|---|
デザイン | 4.15 |
携帯性 | 3.78 |
処理性能 | 4.17 |
画面性能 | 4.40 |
バッテリー性能 | 4.23 |
カメラ性能 | 3.62 |
Poco M7 Pro 5GはXiaomiが販売するエントリーモデルで2025年4月23日に発売。
IIJmio・イオンモバイル・mineo・SIMフリー版で販売されており、SIMフリー版の価格は256GBで32,980円です。
特に動作処理に優れており、anntutuベンチマークでは総合50万点近くと、上位クラスのミドルレンジの動作処理を搭載。パズルゲーム(ツムツム)などライトなゲームは問題なく利用できる性能です。
機能面では、画面内指紋認証やステレオスピーカー、最速60分の急速充電機能を搭載するなど、いずれもミドルレンジ以上の高価格クラスにしか搭載されない機能に対応しています
デメリット
Poco M7 Pro 5Gのデメリット・注意点
- おサイフケータイ(FeliCa)非対応
NFCは搭載しているので、クレジットカードのタッチ決済は対応 - eSIM非対応
デュアルSIMで利用する場合、回線契約時の初期費用が高くなる可能性大 - ワイヤレス充電は非対応
有線ケーブルでのみ充電可能 - 防水性能が低い
水中落下は水没するが、飛沫程度(水しぶき)なら支障なし
メリット
Poco M7 Pro 5Gのメリット・特徴
- 3万円台では最高クラスの動作処理
RAMも8GBでアプリの切替もスムーズ!でも高負荷ゲーム(原神など)はさすがにカクつく - タッチ感度が良い
パズルゲーム時の操作も素早い - 指紋認証が高性能
画面指紋認証に対応!光学式で精度もいい - 屋外、直射日光下でも画面が見やすい
エントリーでは最強の最高輝度2,100ニト - スピーカーの音質がいい
ステレオスピーカー搭載、Dolby Atmos対応で高音質 - 手ぶれ補正が高機能
光学式OISを採用し、電子式に比べて画像や動画の手ブレが少ない - 充電速度が速い!
最大45w対応!最速60分でフル充電できる
おすすめする人
Poco M7 Pro 5Gをおすすめする人
- ゲームも遊びたい人(主にツムツムなどのパズルゲーム系)
- 屋外で使用する機会が多い
- デザインより性能を重視している
- カメラ撮影をする機会が多い
スペック表
Poco M7 Pro 5Gのスペック表
端末名 | 2位:Poco M7 Pro 5G |
---|---|
メーカー | シャオミ |
発売日 | 2025年4月3日 |
サイズ・重量 | 幅:75.7mm 高さ:162.4mm 厚み:7.99mm 重量:190g |
カラー | シルバー グリーン パープル |
OS | Xiaomi HyperOS 1.0 (Androidベース) |
CPU | Dimensity 7025-Ultra |
処理性能スコア ※AnTuTuスコア | 約50万点 2/5点満点 |
カメラ性能 | 【背面】 50MP/広角 2MP/深度 【フロント】 20MP |
画面性能 | 6.67インチ (2,400×1,080) |
メモリ(RAM) | 8GB ※8GB追加拡張可能 |
ストレージ(ROM) | 256GB microSDXCカード最大1TB対応 |
SIM | nanoSIM/nanoSIM (デュアルSIM対応) |
バッテリー | 5,110mAh |
充電性能 | 45W急速充電対応 (30分で60%以上充電) |
ワイヤレス充電 | × |
防塵/防水 | ◯ (IP64) |
おサイフケータイ | ◯ |
イヤホンジャック | ◯ |
認証方法 | 指紋/顔 |
処理性能について
総合スコア | 用途の目安 |
---|---|
~50万点 /エントリー | 最低限の用途(ブラウザ利用、動画視聴など) |
50~80万点 /ミドルレンジ | 一部ゲームアプリも快適に使える |
80~120万点 /上位ミドル | 重いゲームでもある程度快適に使える |
120~170万点 /ハイエンド | 3Dゲームなどの高負荷アプリの利用、動画編集などのビジネス用途でも快適に使える |
170万点以上 /フラッグシップ | 2025年では最高スペック どんな使い方でも問題なく使える ※オーバースペック |
Poco M7 Pro 5Gの最安値まとめ【一番安く買うことができるのは?】
販売元 | 価格 |
---|---|
直販 | 2万9,980円 |
IIJmio![]() | 3万2,980円 ↓ 最安2万4,800円 |
mineo![]() | 3万2,736円 ※オンライン限定 |
Amazon![]() | 最安2万9,980円 |
楽天市場![]() | 最安2万9,980円 |
Yahooショッピング![]() | 最安3万2,980円 |

ここがポイント
メーカーのこだわりなし!とにかくコスパを最重視している方におすすめです!
1位:moto g66|三拍子揃ったバランス型スマホ

moto g66 総合評価 4.20 | |
---|---|
デザイン | 4.20 |
携帯性 | 3.20 |
処理性能 | 3.80 |
画面性能 | 3.80 |
バッテリー性能 | 4.75 |
カメラ性能 | 3.60 |
moto g66jはMotorolaのエントリーモデルで2025年7月10日に発売。
IIJmio・ワイモバイル・SIMフリーで販売されており、SIMフリー版の価格は128GBが34,800円です(※ワイモバイルは「moto g66y 5G」の名称で販売)
処理性能はエントリーモデルとしては、最高クラスの動作処理(anntutu約50万点)パズルゲーム系などの軽いゲームアプリは難なくプレイできます。
現行機種では珍しいFMラジオ機能が搭載されており、災害時は情報収集としても役立ちます。
最低限の用途では十分の動作性能、FMラジオや耐水性など万が一に備えた機能も充実。全てにおいてバランスの取れた優等生機種です。
デメリット
moto g66のデメリット・注意点
- ワイモバイル版はRAMが少ない
通常は8GBで提供しているが、ワイモバイル版は4GB - 重くなった(前モデルg64比較)
画面の大型化に伴い、前モデルから重量が23g増加 - 処理性能は前モデルとほとんど同じ
レスポンス面での進化は感じないが、エントリー機種としては好成績
メリット
moto g66のメリット・特徴
- 本体が頑丈になった(前モデルg64比較)
防水性能が強化&MIL規格16項目でクリア - バッテリー容量が微増
前モデルg64と比較して200mAh大きくなった - FMラジオ搭載
災害時で通信が使えなくても情報収集が可能 - イヤホンジャック搭載
有線派には嬉しい! - 超広角レンズを搭載
代わりに前モデルにあったマクロレンズが廃止に・・・
おすすめする人
moto g66をおすすめする人
- お風呂でスマホを使っている
80度までの温水に耐えられる防水性能を搭載! - 自撮りをする機会が多い
インカメラが1,600万画素→3,200万画素に向上(前モデルg64比較) - FMラジオを搭載したスマホを探している
ネットが使えなくなっても利用できる - 写真や動画をたくさん保存したい
microSD対応!最大2TBまで保存できる
スペック表
moto g66のスペック表
端末名 | 1位:moto g66 |
---|---|
メーカー | モトローラ |
発売日 | 2025年7月10日 |
サイズ・重量 | 幅:77mm 高さ:166mm 厚み:8.5mm 重量:200g |
カラー | ブラックオイスター ディルグリーン グレーミスト |
OS | Android 15 |
CPU | Dimensity 7060 |
処理性能スコア ※AnTuTuスコア | 約50万点 2/5点満点 |
カメラ性能 | 【背面】 50MP/メイン 8MP/超広角 【フロント】 32MP |
画面性能 | 6.7インチ (2,400×1,080) |
メモリ(RAM) | g66jは8GB g66yは4GB ※2倍に追加拡張可能 |
ストレージ(ROM) | 128GB microSDXCカード最大2TB対応 |
SIM | nanoSIM/eSIM (デュアルSIM対応) |
バッテリー | 5,200mAh |
充電性能 | 30W急速充電対応 (約70分で100%充電) |
ワイヤレス充電 | × |
防塵/防水 | ◯ (IP68/IP69) |
おサイフケータイ | ◯ |
イヤホンジャック | ◯ |
認証方法 | 指紋/顔 |
処理性能について
総合スコア | 用途の目安 |
---|---|
~50万点 /エントリー | 最低限の用途(ブラウザ利用、動画視聴など) |
50~80万点 /ミドルレンジ | 一部ゲームアプリも快適に使える |
80~120万点 /上位ミドル | 重いゲームでもある程度快適に使える |
120~170万点 /ハイエンド | 3Dゲームなどの高負荷アプリの利用、動画編集などのビジネス用途でも快適に使える |
170万点以上 /フラッグシップ | 2025年では最高スペック どんな使い方でも問題なく使える ※オーバースペック |
moto g66の最安値まとめ【一番安く買うことができるのは?】
販売元 | 価格 |
---|---|
直販 | 3万4,800円 |
ワイモバイル![]() | 3万1,680円 ↓ 最安24円 |
IIJmio![]() | 3万800円 ↓ 最安9,980円 |
HISモバイル![]() | 3万4,800円 ↓ 最安3万1,800円 |
mineo![]() | 3万2,208円 |
イオンモバイル![]() | 3万3,880円 |
Amazon![]() | 最安3万1,636円 |
楽天市場![]() | 最安3万1,607円 |
Yahooショッピング![]() | 最安3万4,800円 |
関連記事 moto g66を安く買う方法7選!携帯販売員が最安値を徹底分析【2025年最新版】

ここがポイント
温水への耐久性もあるので、お風呂で安全に使えるスマホを探している方におすすめ!
その他のスマホのおすすめ記事は以下からご覧ください↓
スマホの買い替えで一番安い時期は3月・4月がおすすめ!

3月~4月は新学期や新生活がスタートするタイミング。環境の変化に伴い、多くの方が新しいスマホを求めるため、一年で最もスマホ購入の多い時期にあたります。
この需要の高まりに合わせて、大幅割引やポイントキャッシュバックといった、特別キャンペーンを各キャリア・家電量販店でこぞって実施しています。

各社で顧客獲得に力をいれているため、一部端末は1円で販売するなど、買い替えには絶好のチャンスです!
スマホの購入動線もリサーチ次第でさらに安く買える!

自分の用途に沿った理想のスマホが見つかった。だけど、想定していた値段より高く、別の端末に妥協しようか迷っている。そんな方も少なくないでしょう。
しかし視野を広げると、機種変更する場所を変えるだけでも、実は機種代金を安くすることが可能なのです。
例えば、現在ドコモを契約しており「AQUOS sense9」へ機種変更をする場合。

普通にドコモで機種変更する場合は67,100円ですが、楽天モバイルで購入すると57,900円。別会社であっても、回線を契約しなくても機種本体だけ購入もできます。

キャリアを乗り換える際は、キャンペーンを活用することで値下げ幅を大きくすることもできます。

また楽天モバイルは通信料金もデータ使い放題で月額3,168円と、ドコモのデータ使い放題プランよりも安く利用できるため、通信料金も安くすることが可能です。

このようにキャリアも併せて乗り換えることで、通信料金と機種代金の2重で割引となり、機種変更の金銭的負担をさらに軽減できるわけです。
自分でスマホを機種変更する際の流れ

ここでは、オンラインショップで購入した場合における機種変更のやり方について、自宅で自分で完結させるための手順や流れについて紹介します。
なお、ここでは携帯キャリアで端末を購入することを前提としています。
事前準備
端末を購入するにあたっては以下の準備が必要です。
- 本人確認書類(運転免許証やマイナンバーカードなど)
- クレジットカードなどの支払い方法
- キャリアのアカウントを用意する(dアカウント、au ID、My SoftBankなど)
- メールの受信設定確認
- データのバックアップ
- MNP予約番号(他社へ回線を乗り換える場合のみ※ワンストップ対応キャリアは不要)
オンラインショップでの端末購入
- キャリアのオンラインショップにアクセス
- アカウントにログイン
- 購入したい端末を選択
- 料金プランやオプションサービスを選択(MNP予約番号を発行した場合は入力を忘れずに!)
- 支払い方法を選択
- 注文を確定
端末受取→開通作業
- 新しい回線のSIMカードを差しこむ(eSIMの場合はファイルをダウンロード)
- APN設定をして初期設定を済ませる(iPhoneは回線設定は自動で設定される)
- 再起動して開通完了
データ移行に関しては以下の記事で確認できます。
※本記事で紹介したスマホの評価については価格.comを参考にしています。
※価格についてはすべて税込での表示です。
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