この記事では、ミドルレンジスマートフォンの中から用途別におすすめの5機種を紹介します。
ミドルレンジスマートフォンとは、ここでは4万円台~9万円台で販売されている端末を指します。
ゲームもできて、安く買えるミドルレンジスマホ人気ランキング5選【4~9万円台】
- メイン機として使う
- コスパの良いスマホが多数ある
- 突出したこだわりはない
最も推奨しているのが、ミドルスペックに相当するスマートフォンです。
このクラスでは、通常の用途(ネットサーフィンやSNSの閲覧など)は難なく使え、ゲームアプリにおいても画質を落とすなど、設定を低くすればスムーズに使えます。
スマホ選びに迷っている方で、値段は極力安く、それでもある程度の性能を搭載したミドルレンジのスマホを選ぶようにしましょう。
ミドルレンジスマホ(4~9万円台)おすすめ5選|比較表
端末名 | 1位 Google Pixel 8a | 2位 OPPO Reno11 A | 3位 AQUOS sense9 | 4位 iPhone SE3 | 5位 arrows we2 Plus |
---|---|---|---|---|---|
デザイン | |||||
評価 5点満点 | 総合:4.15点 デザイン:4.19点 携帯性:3.84点 処理性能:4.29点 画面性能:4.44点 バッテリー:4.02点 カメラ:4.35点 | 総合:4.19点 デザイン:4.17点 携帯性:3.82点 処理性能:4.29点 画面性能:4.38点 バッテリー:4.13点 カメラ:3.79点 | 総合:4.53点 デザイン:4.51点 携帯性:4.53点 処理性能:4.24点 画面性能:4.59点 バッテリー:4.52点 カメラ:4.16点 | 総合:4.27点 デザイン:4.16点 携帯性:4.62点 処理性能:4.58点 画面性能:4.09点 バッテリー:3.60点 カメラ:3.78点 | 総合:3.78点 デザイン:3.61点 携帯性:3.68点 処理性能:3.70点 画面性能:4.27点 バッテリー:3.94点 カメラ:3.46点 |
リンク | 詳細 公式サイト | 詳細 公式サイト | 詳細 公式サイト | 詳細 公式サイト | 詳細 公式サイト |
メーカー | グーグル | オッポ | シャープ | アップル | FCNT合同会社 |
発売日 | 2024年5月14日 | 2024年6月27日 | 2024年11月7日 | 2022年3月18日 | 2024年8月16日 |
サイズ・重量 | 幅:72.7mm 高さ:152.1mm 厚み:8.9mm 重量:188g | 幅:74.7mm 高さ:161.6mm 厚み:7.54mm 重量:177g | 幅:73mm 高さ:149mm 厚み:8.9mm 重量:166g | 幅:138.4mm 高さ:67.3mm 厚み:7.3mm 重量:144g | 幅:75mm 高さ:162mm 厚み:8.5mm 重量:182g |
カラー | ブルー グリーン ブラック ホワイト | ダークブルー コーラルパープル | ブラック ホワイト コーラル ブルー | レッド ブラック ホワイト | シルバー グレー |
OSの種類 | Android14 | Android14 | Android14 | iOS | Android14 |
CPU | Google Tensor G3 | MediaTek Dimensity 7050 (オクタコア 2.6GHz x 2 + 2GHz x 6) | Snapdragon® 7s Gen2 Mobile Platform (オクタコア 2.4GHz x4 +1.95GHz x4) | Apple A15 Bionic | Snapdragon 7s Gen2 オクタコア(2.4GHz+1.9GHz) |
処理性能スコア ※AnTuTuベンチマーク | 約110万点 (4点/5点) | 約59万点 (3/5点) | 約60万点 (3点/5点) | 約116万点 (4点/5点) | 約59万点 (3点/5点) |
カメラ性能 | 【背面】 64MP/広角 13MP/超広角 【フロント】 13MP | 【背面】 64MP/広角 8MP/超広角 2MP/マクロ 【フロント】 32MP | 【背面】 50.3MP/標準 50.3MP/広角 【フロント】 32MP | 【背面】 約12MP/広角 【フロント】 約7MP | 【背面】 50.1MP/広角 8MP/超広角 【フロント】 16.1MP |
画面性能 | 6.1インチ (2400×1080) | 6.7インチ (2412×1080) | 6.1インチ (2340×1080) | 4.7インチ (1334×750) | 6.6インチ (2400×1080) |
メモリ (RAM) | 8GB | 8GB (8GB追加拡張可能) | 6/8GB (6GB追加拡張可能) | 4GB | 8GB ※IIJmioモデルは12GB |
ストレージ (ROM) | 128GB microSDXCカード非対応 | 128GB microSDXCカード最大1TB対応 | 128/256GB microSDXCカード最大1TB対応 | 64/128/256GB microSDXCカード非対応 | 256GB microSDXCカード最大1TB対応 |
SIM | nanoSIM/eSIM (デュアルSIM DSDV対応) | nanoSIM/eSIM (デュアルSIM DSDV対応) | nanoSIM/eSIM (デュアルSIM DSDV対応) | nanoSIM/eSIM (デュアルSIM DSDV対応) | nanoSIM/eSIM (デュアルSIM DSDV対応) |
バッテリー | 4,492mAh | 5,000mAh | 5,000mAh | 2,018mAh | 5,000mAh |
充電性能 | 18W急速充電対応 約30分で40%充電 | 最大67W急速充電対応 約48分でフル充電 | 最大36W急速充電対応 約1時間40分でフル充電 | 20W急速充電対応 約1時間でフル充電 | 29W急速充電対応 約1時間20分でフル充電 |
ワイヤレス充電 | |||||
防塵/防水 | (IP6X/IPX7) | (IP6X/IPX5) | (IP6X/IPX5・IPX8) | (IP6X/IPX7) | (IP6X/IPX5・IPX8) |
おサイフケータイ | |||||
イヤホンジャック | |||||
認証機能 | 指紋/顔 | 指紋/顔 | 指紋/顔 | 指紋 | 指紋/顔 |
価格 | 7万2,600円 | 4万8,800円/128GB | 5万7,024円/128GB 6万4,416円/256GB | 5万7,800円/64GB 6万3,800円/128GB 7万6,800円/256GB | 5万9,950円 |
リンク | 詳細 公式サイト | 詳細 公式サイト | 詳細 公式サイト | 詳細 公式サイト | 詳細 公式サイト |
5位:arrows We2 Plus|世界初!今の体調を数値化できるスマホ
arrows We2 Plus 総合評価 3.78 | |
---|---|
デザイン | 3.61 |
携帯性 | 3.68 |
処理性能 | 3.70 |
画面性能 | 4.27 |
バッテリー性能 | 3.94 |
カメラ性能 | 3.46 |
「arrows We2 Plus(アローズウィーツープラス)」は、FCNT合同会社が販売するミドルレンジクラスのスマートフォンで、2024年8月9日に発売。SIMフリー版の価格は59,950円です。
arrowsスマホは、もともと富士通の携帯事業として展開されていた国産スマホでしたが、2023年に中国のPCメーカー「Lenovo(レノボ)」が買収し、事業を引き継いでいます。
メリット
arrows We2 Plusのメリット・特徴
- 自律神経測定機能を搭載(世界初の技術!)
- arrowsシリーズ史上最大のメモリ容量を搭載
- ハンドソープでの丸洗いができる
- バッテリー寿命が長い(4年後でも容量80%維持できる)
デメリット
arrows We2 Plusのデメリット・注意点
- 画面の縁が大きい
- ワイヤレス充電ができない
- カメラのズーム性能がイマイチ
おすすめする人
arrows We2 Plusをおすすめする人
- 日々の体調を確認したい
- 常に清潔な状態で使いたい
- バッテリー寿命の長いスマホを探している
割引情報(※25年1月時点)
arrows We2 Plusの最安値まとめ【一番安く買うことができるのは?】
販売元 | 通常価格 | 最安価格 | 月額最安プラン |
---|---|---|---|
直販 公式ストア | 販売なし | ー | ー |
ドコモ | 6万2,150円 | 2万1,120円 | 4,150円/1GB eximo |
楽天モバイル | 4万9,900円 | 実質3万5,900円 | 968円/3GB Rakuten最強プラン |
IIJmio | 5万4,800円 | 2万4,800円 | 850円/2GB ギガプラン |
Amazon | 5万9,950円 | ー | ー |
※月額価格は割引前の状態(音声通話プラン)
スペック表
arrows We2 Plusのスペック表
端末名 | arrows We2 Plus |
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メーカー | FCNT合同会社 |
発売日 | 2024年8月16日 |
サイズ・重量 | 幅:75mm 高さ:162mm 厚み:8.5mm 重量:182g |
カラー | シルバー グレー |
OS | Android™ 14 |
CPU | Snapdragon 7s Gen2 オクタコア(2.4GHz+1.9GHz) |
処理性能スコア ※AnTuTu総合スコア | 約59万点 3点/5点満点 |
カメラ性能 | 【背面】 50.1MP/広角 8MP/超広角 【フロント】 16.1MP |
画面性能 | 6.6インチ ( 2400×1080) |
メモリ(RAM) | 8GB ※IIJmioモデルは12GB |
ストレージ(ROM) | 256GB microSDXCカード最大1TB対応 |
SIM | nanoSIM/eSIM ※デュアルSIM DSDV対応 |
バッテリー | 5,000mAh |
充電性能 | 29W急速充電対応 約1時間20分でフル充電 |
ワイヤレス充電 | × |
防塵/防水 | IP6X IPX5/IPX8 |
おサイフケータイ | ◯ |
イヤホンジャック | ◯ |
認証方法 | 指紋/顔 |
通常価格 | 5万9,950円 |
中古相場 | 4万9,800円~ |
処理性能について
AnTuTuベンチマーク 総合スコア | 使用感 |
---|---|
150万点以上 最強スペック | 2025年最強スペック 高負荷ゲームも最高設定でも快適 |
100~150万点 ハイエンド相当 | 重いゲームも快適 |
50~100万点 ミドルレンジ相当 | 画質を落とせば3Dゲームもできる ほとんどの人は十分なレベル |
25~50万点 エントリーモデル相当 | 最低限の用途なら支障なし 連絡のみ・サブ端末向き |
ここがポイント
ストレスや疲労度を数値化してくれるので、忙しい日々を送る方に特におすすめです!
スマホ選定アドバイザー|西門 光輝
4位:iPhone SE3(2022)|一番安く買えるiPhoneでおすすめ
iPhone SE(第3世代) 総合評価 4.27 | |
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デザイン | 4.16 |
携帯性 | 4.62 |
処理性能 | 4.58 |
画面性能 | 4.09 |
バッテリー性能 | 3.60 |
カメラ性能 | 3.78 |
メリット
iPhone SE3(2022)のメリット・特徴
- iPhoneで唯一指紋認証が使える
- 軽くてコンパクト!持ち運びが楽
- iPhoneシリーズで一番安く買える機種
デメリット
iPhone SE3(2022)のデメリット・注意点
- カメラ機能が少ない
- 顔認証がない
- バッテリー容量が少ない(ゲームをすると半日で充電がなくなる)
- 5年以上前のiPhoneと同じ画面表示領域
- 画面が小さいので、動画視聴は不向き
- ディスプレイの画質も悪い
- データ保存容量が少ない(最大256GB)
- イヤホンジャック・microSD非対応
おすすめする人
iPhone SE3(2022)をおすすめする人
- とにかく安くiPhoneを買いたい!
- 安くてもゲームが快適に使える性能はほしい!
- コンパクトなスマホが欲しい(4インチ台の機種はこれが最後?)
- データの保存は最低限
割引情報(※25年1月時点)
iPhone SE3(2022)の最安値まとめ【一番安く買うことができるのは?】
販売元 | 通常価格 | 最安価格 | 月額最安プラン |
---|---|---|---|
直販 Appleストア | 6万2,800円 | ー | ー |
ドコモ | 7万3,370円 | 5,654円 | 4,150円/1GB eximo |
ソフトバンク | 7万3,440円 | 24円 | 3,278円/1GB ミニフィットプラン+ |
楽天モバイル | 6万4,000円 | 3万1,992円 | 968円/3GB Rakuten最強プラン |
au | 7万935円 | 47円 | 4,708円/1GB スマホミニプラン |
mineo | 7万224円 | 7万224円 | 250円 マイそくスーパーライト |
J:COMモバイル | 6万9,696円 | 6万9,696円 | 1,078円/1GB |
BIGLOBEモバイル | 在庫なし | ー | ー |
ワイモバイル | 7万3,440円 | 5万5,440円 | 2,365円/4GB シンプル2 |
UQモバイル | 7万935円 | 47円 | 2,365円/4GB ミニミニプラン |
QTモバイル | 7万2,072円 | 実質6万9,072円 | 770円/2GB |
Amazon | 3万8,384円 | ー | ー |
※月額価格は割引前の状態(音声通話プラン)
スペック表
iPhone SE3(2022)のスペック表
端末名 | iPhone SE3 |
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メーカー | Apple |
発売日 | 2022年3月18日 |
サイズ・重量 | 幅:138.4mm 高さ:67.3mm 厚み:7.3mm 重量:144g |
カラー | レッド ブラック ホワイト |
OS | Android™ 14 |
CPU | Apple A15 Bionic |
処理性能スコア ※AnTuTuスコア | 約116万点 4点/5点満点 |
カメラ性能 | 【背面】 約12MP/広角 【フロント】 約7MP |
画面性能 | 4.7インチ (1334×750) |
メモリ(RAM) | 4GB |
ストレージ(ROM) | 64/128/256GB microSDXCカード最大1TB対応 |
SIM | nanoSIM/eSIM (デュアルSIM DSDV対応) |
バッテリー | 2,018mAh |
充電性能 | 20W急速充電対応 約30分で50%充電 |
ワイヤレス充電 | ◯ |
防塵/防水 | IP6X/IPX7 |
おサイフケータイ | ◯ |
イヤホンジャック | × |
認証方法 | 指紋 |
通常価格 | 5万7,800円/64GB 6万3,800円/128GB 7万6,800円/256GB |
中古相場 | 2万9,800円~ |
処理性能について
AnTuTuベンチマーク 総合スコア | 使用感 |
---|---|
150万点以上 最強スペック | 2025年最強スペック 高負荷ゲームも最高設定でも快適 |
100~150万点 ハイエンド相当 | 重いゲームも快適 |
50~100万点 ミドルレンジ相当 | 画質を落とせば3Dゲームもできる ほとんどの人は十分なレベル |
25~50万点 エントリーモデル相当 | 最低限の用途なら支障なし 連絡のみ・サブ端末向き |
ここがポイント
iPhoneでは一番安くても、ハイエンド相当の処理性能!動作はサクサクです!
スマホ選定アドバイザー|西門 光輝
3位:AQUOS sense9|独自の省エネ技術を使用した高寿命スマホ
AQUOS sense9 総合評価 4.53 | |
---|---|
デザイン | 4.51 |
携帯性 | 4.53 |
処理性能 | 4.24 |
画面性能 | 4.59 |
バッテリー性能 | 4.52 |
カメラ性能 | 4.16 |
AQUOS sense9はシャープが販売されているミドルレンジモデルで、2024年11月7日に発売。
SIMフリー版の価格は最安128GBモデルは57,024円、256GBモデルが64,416円です。
メリット
AQUOS sense9のメリット・特徴
- とにかく軽い!24年発売のスマホの中では最軽量!
- 独自技術のディスプレイを採用!省電力ながらも鮮明!ライトな使い方なら3日以上は持つ
- 屋外でも画面が明るい
- リフレッシュレート最大240Hz!(映像の滑らかさは業界トップクラス)
- 噴流・水没時における防水性能はともに最高ランク!お風呂利用も安心
- 独自の充電制御機能を搭載!3年後も電池容量90%の高寿命
- 画面出力対応!6万円クラスでは貴重
デメリット
AQUOS sense9のデメリット・注意点
- 処理性能は価格相応か少し物足りない印象。3Dゲームは不向き
- 好みが分かれるデザイン(かわいいデザイン)
- ステレオスピーカー採用でも音質は微妙
- ベゼル幅(画面の縁)が広い
- 動画撮影がイマイチ!手ぶれ補正も微妙(静止画は良い)
おすすめする人
AQUOS sense9をおすすめする人
- 屋外で使用する機会が多い
- スマホを落とすことが多い
- 性能よりもバッテリー持ちを重視している
- 動画視聴することが多い
- かわいいデザインのスマホを求めている
- スマホの画面をテレビに写したい
割引情報(※25年1月時点)
AQUOS sense9の最安値まとめ【一番安く買うことができるのは?】
販売元 | 通常価格 | 最安価格 | 月額最安プラン |
---|---|---|---|
直販 | 5万7,024円 | ー | ー |
ドコモ | 6万7,100円 | 4万3,340円 | 4,150円/1GB eximo |
ソフトバンク | 6万9,840円 | 3万4,920円 | 3,278円/1GB ミニフィットプラン+ |
楽天モバイル | 5万7,900円 | 実質4万4,900円 | 968円/3GB Rakuten最強プラン |
au | 5万7,024円 | 1万4,300円 | 4,708円/1GB スマホミニプラン |
mineo | 5万7,024円 | 実質5万5,024円 | 250円 マイそくスーパーライト |
J:COMモバイル | 6万8,640円 | 実質6万6,640円 | 1,078円/1GB |
BIGLOBEモバイル | 5万8,080円 | 5万8,080円 | 1,078円/1GB プランS |
UQモバイル | 6万4,900円 | 最安1万4,300円 | 2,365円/4GB ミニミニプラン |
Amazon | 販売なし | ー | ー |
※月額価格は割引前の状態(音声通話プラン)
スペック表
AQUOS sense9のスペック表
端末名 | AQUOS sense9 |
---|---|
メーカー | シャープ |
発売日 | 24年11月7日 |
サイズ・重量 | 幅:73mm 高さ:149mm 厚み:8.9mm 重量:166g |
カラー | ブラック ホワイト コーラル ブルー |
OS | Android™ 14 アップデート5年間保証 |
CPU | Snapdragon® 7s Gen2 Mobile Platform (オクタコア 2.4GHz x4 +1.95GHz x4) |
処理性能スコア ※AnTuTuスコア | 約60万点 3点/5点満点 |
カメラ性能 | 【背面】 50.3MP/標準 50.3MP/広角 【フロント】 32MP |
画面性能 | 6.1インチ (2340×1080) |
メモリ(RAM) | 6/8GB 6GB追加拡張可能 |
ストレージ(ROM) | 128/256GB microSDXCカード最大1TB対応 |
SIM | nanoSIM/eSIM (デュアルSIM DSDV対応) |
バッテリー | 5,000mAh |
充電性能 | 最大36W急速充電対応 約100分でフル充電 |
ワイヤレス充電 | × |
防塵/防水 | IP6X IPX5/IPX8 |
おサイフケータイ | ◯ |
イヤホンジャック | × |
認証方法 | 指紋/顔 |
通常価格 | 5万7,024円/128GB 6万4,416円/256GB |
中古相場 | 5万2,000円~ |
処理性能について
AnTuTuベンチマーク 総合スコア | 使用感 |
---|---|
150万点以上 最強スペック | 2025年最強スペック 高負荷ゲームも最高設定でも快適 |
100~150万点 ハイエンド相当 | 重いゲームも快適 |
50~100万点 ミドルレンジ相当 | 画質を落とせば3Dゲームもできる ほとんどの人は十分なレベル |
25~50万点 エントリーモデル相当 | 最低限の用途なら支障なし 連絡のみ・サブ端末向き |
ここがポイント
液晶の消費電力が低さが最大の魅力なので、動画を見る機会が多い方におすすめ!
スマホ選定アドバイザー|西門 光輝
2位:OPPO Reno11 A|大画面で安く使えるスマホでおすすめ
OPPO Reno11 A 総合評価 4.19 | |
---|---|
デザイン | 4.17 |
携帯性 | 3.82 |
処理性能 | 4.29 |
画面性能 | 4.38 |
バッテリー性能 | 4.13 |
カメラ性能 | 3.79 |
OPPO Reno11 Aは中国企業OPPOが製造するミドルレンジスマートフォンで2024年6月27日に発売されました。SIMフリー版の価格は4万8,800円です。
元は通信機器メーカーでしたが、販売が好調なこともあり、現在はスマートフォンに事業を集中しています。
メリット
OPPO Reno11 Aのメリット・特徴
- 画面の大きさ6.7インチ
- 5万円以下ながらゲームも使える性能
- 充電時間が非常に速い(約48分で100%充電可能)
デメリット
OPPO Reno11 Aのデメリット・注意点
- 防水性能が低い
- 有線イヤホンが使えない
- 写真や動画の保存できる容量が少なめ
おすすめする人
OPPO Reno11 Aをおすすめする人
- とにかく大きい画面で使いたい
- 通信料金の見直しも考えている
割引情報(※25年1月時点)
OPPO Reno11 Aの最安値まとめ【一番安く買うことができるのは?】
通常価格 | 通常価格 | 最安値 | 月額最安プラン |
---|---|---|---|
直販 | 4万8,800円 | ー | ー |
楽天モバイル | 4万3,890円 | 実質3万890円 | 968円/3GB Rakuten最強プラン |
IIJmio | 4万8,800円 | 2万4,800円 | 850円/2GB ギガプラン |
HISモバイル | 4万8,800円 | 4万4,000円 | 280円/100MB 自由自在2.0プラン |
mineo | 4万3,560円 | 実質4万1,560円 (当サイト限定) | 250円 マイそくスーパーライト |
BIGLOBE モバイル | 4万8,048円 | 4万8,048円 | 1,078円/1GB プランS |
ワイモバイル | 3万4,560円 | 最安1万2,960円 | 2,365円/4GB シンプル2 |
NUROモバイル | 4万8,000円 | 4万8,000円 | 792円/3GB VSプラン |
リンクスメイト | 4万5,800円 | 4万5,800円 | 517円/100MB |
Amazon | 3万7,980円 | ー | ー |
※月額価格は割引前の状態(音声通話プラン)
スペック表
OPPO Reno11 Aのスペック表
端末名 | OPPO Reno11 A |
---|---|
メーカー | OPPO(オッポ) |
発売日 | 2024年6月27日 |
サイズ・重量 | 幅:74.7mm 高さ:161.6mm 厚み:7.54mm 重量:177g |
カラー | ダークブルー コーラルパープル |
OS | Android™ 14 |
CPU | MediaTek Dimensity 7050 (オクタコア 2.6GHz x 2 + 2GHz x 6) |
処理性能スコア ※AnTuTuスコア | 約59万点 3点/5点満点 |
カメラ性能 | 【背面】 64MP/広角 8MP/超広角 2MP/マクロ 【フロント】 32MP |
画面性能 | 6.7インチ (2412×1080) |
メモリ(RAM) | 8GB (8GB追加拡張可能) |
ストレージ(ROM) | 128GB microSDXCカード最大1TB対応 |
SIM | nanoSIM/eSIM (デュアルSIM DSDV対応) |
バッテリー | 5,000mAh |
充電性能 | 最大67W急速充電対応 (約48分でフル充電可能) |
ワイヤレス充電 | × |
防塵/防水 | IP6X/IPX5 |
おサイフケータイ | ◯ |
イヤホンジャック | × |
認証方法 | 指紋/顔 |
通常価格 | 4万8,800円/128GB |
中古相場 | 2万8,800円~ |
処理性能について
AnTuTuベンチマーク 総合スコア | 使用感 |
---|---|
150万点以上 最強スペック | 2025年最強スペック 高負荷ゲームも最高設定でも快適 |
100~150万点 ハイエンド相当 | 重いゲームも快適 |
50~100万点 ミドルレンジ相当 | 画質を落とせば3Dゲームもできる ほとんどの人は十分なレベル |
25~50万点 エントリーモデル相当 | 最低限の用途なら支障なし 連絡のみ・サブ端末向き |
ここがポイント
それなりの性能は求めつつも、値段を重視している方におすすめ!
スマホ選定アドバイザー|西門 光輝
1位:Google Pixel 8a|ゲームも使えるグーグル純正スマホ
Google Pixel 8a 総合評価 4.15 | |
---|---|
デザイン | 4.19 |
携帯性 | 3.84 |
処理性能 | 4.29 |
画面性能 | 4.44 |
バッテリー性能 | 4.02 |
カメラ性能 | 4.35 |
「Google Pixel 8a」は2024年5月14日に発売されたGoogleの廉価モデル。SIMフリー版(Googleストア)の価格は128GBモデル72,600円です。
廉価版ではありますが、原神といった重いゲームでも低設定にすれば快適に使える性能。10万円以下の主要Androidスマホの中では最も高性能で使えます。
メインスマホでゲームもがっつり使いたい方におすすめです!
メリット
Google Pixel 8aのメリット・特徴
- ゲームも快適にできる動作性能
- 10万円以下のAndroidスマホでは一番コスパがいい
- アップデート保証期間が7年間あり、寿命が長い(2031年まで保証)
- 余計なアプリが入っていない
- 滑らかに映像が表示される!(リフレッシュレート最大120Hz対応)
- ケースの種類が豊富(Androidスマホでは貴重)
デメリット
Google Pixel 8aのデメリット・注意点
- 保存容量は128GBのみ!データをたくさん保存する方は注意!
- 指紋認証は画面内にあるため、フィルムによっては精度が落ちる
- ポップな外観なので男性は好みが分かれる
おすすめする人
Google Pixel 8aをおすすめする人
- AI機能を使いこなしたい(特にカメラ撮影)
- かわいいデザインのスマホを探している
- 機種変更が面倒なので、とにかく長く使いたい
割引情報(※25年1月時点)
Google Pixel 8aの最安値まとめ【一番安く買うことができるのは?】
スペック表
Google Pixel 8aのスペック表
端末名 | Google Pixel 8a |
---|---|
メーカー | グーグル |
発売日 | 2024年5月14日 |
サイズ・重量 | 幅:72.7mm 高さ:152.1mm 厚み:8.9mm 重量:188g |
カラー | ブルー グリーン ブラック ホワイト |
OS | Android™ 14 (アップデート7年間保証) |
CPU | Google Tensor G3 |
処理性能スコア ※AnTuTuスコア | 約110万点 4点/5点満点 |
カメラ性能 | 【背面】 64MP/広角 13MP/超広角 【フロント】 13MP |
画面性能 | 6.1インチ (2400×1080) |
メモリ(RAM) | 8GB |
ストレージ(ROM) | 128GB microSDXCカード非対応 |
SIM | nanoSIM/eSIM (デュアルSIM DSDV対応) |
バッテリー | 4,492mAh |
充電性能 | 18W急速充電対応 約30分で40%充電可能 |
ワイヤレス充電 | 最大7.5W充電対応 |
防塵/防水 | IP6X/IPX7 |
おサイフケータイ | ◯ |
イヤホンジャック | × |
認証方法 | 指紋/顔 |
通常価格 | 7万2,600円 |
中古相場 | 3万8,500円 |
処理性能について
AnTuTuベンチマーク 総合スコア | 使用感 |
---|---|
150万点以上 最強スペック | 2025年最強スペック 高負荷ゲームも最高設定でも快適 |
100~150万点 ハイエンド相当 | 重いゲームも快適 |
50~100万点 ミドルレンジ相当 | 画質を落とせば3Dゲームもできる ほとんどの人は十分なレベル |
25~50万点 エントリーモデル相当 | 最低限の用途なら支障なし 連絡のみ・サブ端末向き |
ここがポイント
Android開発メーカーはグーグル。最新機能が一番最初に使えるのも独自の魅力!
スマホ選定アドバイザー|西門 光輝
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