総合評価
運営会社
回線の種類
使用バンド・対応周波数
料金プラン(通常価格)
音声SIM | ワイモバイル![]() | UQモバイル![]() |
---|---|---|
1GB | 2,365円 | 2,948円 |
3GB | 2,365円 | 2,948円 |
4GB | 2,365円 | 2,948円 |
5GB | 4,015円 | 2,948円 |
10GB | 4,015円 | 3,828円 |
20GB | 4,015円 | 3,828円 |
30GB | 4,015円 | 3,828円 |
35GB | 5,115円 | 3,828円 |
使い放題 | なし | なし |
通話

国内通話料
かけ放題プラン
ワイモバイル
- 5分かけ放題:提供なし
- 10分かけ放題:月額880円
- シンプル2 Lプラン契約で0円
- 5~18歳の方も1年間0円に割引
- 完全かけ放題:月額1,980円
- シンプル2 Lプランを契約の方は永年、5~18歳の方は1年間月額1,100円に割引
- 60歳以上の方は月額880円に割引(シンプル2Lプランは無料)
UQモバイル
- 5分かけ放題:提供なし
- 10分かけ放題:月額880円
- 1回10分以内の国内通話が24時間かけ放題
- コミコミプランバリュー利用者は無料
- 完全かけ放題:月額1,980円
- 国内通話が24時間かけ放題
- コミコミプランバリュー、60歳以上の契約者は月額1,100円に割引
- 通話パック60:月額660円
- 月間最大60分相当(最大2,640円分)が定額
通話オプション
ワイモバイル
- 留守番電話:無料
- 録音時間:1件3分まで
- 保存件数:最大30件
- 保存期間:3日間
- 留守番電話プラス:月額330円
- 録音時間:1件3分まで
- 保存件数:最大100件
- 保存期間:7日間
- 「だれとでも定額+」「スーパーだれとでも定額+」利用者は無料
- 割込通話(キャッチホン):月額220円
- 「だれとでも定額+」「スーパーだれとでも定額+」利用者は無料
- 着信転送:無料
- グループ通話:月額220円
- 最大6人まで交互に通話できる
- 「だれとでも定額+」「スーパーだれとでも定額+」利用者は無料
- 一定額ストップサービス:月額110円
- 通話料金が設定額を超えると、発信を停止するサービス
- 5,500円~11万円まで1,100円単位で指定可能
- 「だれとでも定額+」「スーパーだれとでも定額+」利用者は無料
UQモバイル
- お留守番サービスEX:月額330円
- 録音時間:1件3分まで
- 保存件数:最大100件
- 保存期間:7日間
- 割込通話(キャッチホン)対応:月額220円
- 着信転送:対応(月額0円)
- 三者通話:月額220円
- 通話中に新たに別の人を呼び出して会話できる
- 最大3人まで同時に通話に対応
- 迷惑電話撃退サービス:月額110円
- 迷惑電話を登録すれば着信をさせないサービス
- 番号通知リクエストサービス:無料
- 非通知でかかってきた電話に対して着信を拒否できる
- 電話きほんパック(V):月額440円
- お留守番サービスEX、割込通話、三者通話サービス、迷惑電話撃退サービスがセットになったオプション
通信速度
都会の通信速度(東京)

東京 通信速度 | ワイモバイル![]() | UQモバイル![]() |
---|---|---|
全体平均 | 101.49Mbps | 178.61Mbps |
朝 5~8時 | 100.74Mbps | 82.37 Mbps |
昼 12時台 | 64.51Mbps | 62.18Mbps |
夕方 16~18時 | 134.42Mbps | 294.69Mbps |
夜 20~22時 | 74.7Mbps | 114.05Mbps |
深夜 0~4時 | 70.4Mbps | 244.25Mbps |
田舎・地方の通信速度(福岡)

福岡 通信速度 | ワイモバイル![]() | UQモバイル![]() |
---|---|---|
全体平均 | 128.47Mbps | 70.85Mbps |
朝 5~8時 | 76.36Mbps | 60.76Mbps |
昼 12時台 | 395.66Mbps | 112.85Mbps |
夕方 16~18時 | 106.75Mbps | 11.21Mbps |
夜 20~22時 | 3.47Mbps | 34.02Mbps |
深夜 0~4時 | 204.19Mbps | 134.98Mbps |
データ超過後
ワイモバイル
- 2段階の速度制限を実施
- プランによってデータ超過後の通信速度は異なる
- シンプル2 Sプラン=最大300kbpsに制限→以後2GB使用で最大128kbpsにさらに制限
- シンプル2 Mプラン=最大1Mbpsに制限→以後10GB使用で最大128kbpsにさらに制限
- シンプル2 Lプラン=最大1Mbpsに制限→以後15GB使用で最大128kbpsにさらに制限
- 1Mbps=画質を落とせば動画視聴ができる速度
- 300kbps=テキストベースではウェブサイトの閲覧ができる速度
- 128kbps=テキストでのメールの送受信ができる程度(LINE音声通話は遅延が起きる)
UQモバイル
- 2段階の速度制限を実施
- コミコミプランバリュー、トクトクプラン2はデータ超過後は最大1Mbpsに速度制限
- 1Mbps=画質を落とせば動画視聴ができる
- 速度制限後、コミコミプランバリューは15GB、トクトクプラン2は10GB超過でさらに最大128kbpsに制限する場合あり
- 128kbps=テキストでのメールの送受信ができる程度(LINE音声通話は遅延が起きる)
低速モード(節約モード)
ワイモバイル
- 節約モード・低速モード機能は非搭載
UQモバイル
- 節約モード・低速モード機能は非搭載
基本サービス

データ繰り越し
データ追加料(チャージ)
電話番号選択
eSIM
端末販売
端末のみの購入
端末保証
最低利用期間(2年縛り等)
プラン変更
日割り対応
料金締め日
キャリア決済(まとめて支払い)
店舗
テザリング
MNPワンストップ
複数回線契約
即日開通
未成年(18歳未満)・学生の契約
外国人の契約
LINE年齢確認
データシェア
異名義でのMNP転入
電話番号保管
フィルタリング
各種手数料

キャリア | ワイモバイル![]() | UQモバイル![]() |
---|---|---|
MNP転出料 | 無料 | 無料 |
初期費用 | 0~3,850円 | 3,850円 |
解約・違約金 | 無料 | 0~990円 |
SIM交換・再発行料 | 0~3,850円 | 3,850円 |
eSIM再発行料 | 0~3,850円 | 0~3,850円 |
名義変更手数料 | 0~3,850円 | 0~3,850円 |
リンク | 公式 | 公式 |
MNP転出料(予約番号発行)
初期費用(契約事務手数料など)
解約金・違約金
SIMカード交換・再発行料
eSIM再発行料
名義変更手数料
その他
ワイモバイル
- 電話番号の変更:3,850円
- 機種変更:3,850円(店頭の場合は別途頭金)
UQモバイル
- 電話番号の変更:3,850円
- 機種変更:3,850円(店頭の場合は別途頭金)
支払い方法

ワイモバイル
- クレジットカード:対応
- PayPayカードでの支払いなら毎月187円割引
- デビットカード:対応
- バンドルカード(プリペイド):非対応
- 口座振替:対応
- その他
- PayPay払い:契約回線とPayPayアプリを連携することで利用可能
UQモバイル
- クレジットカード:対応
- auPAYカードなら毎月187円割引
- デビットカード:対応
- バンドルカード(プリペイド):非対応
- 口座振替:対応(ゆうちょ銀行の自動振込も対応)
- その他
- コンビニ払い
各種割引

家族割
家族割適用後の最安料金を比較
音声SIM | ワイモバイル![]() | UQモバイル![]() |
---|---|---|
1GB | 2,365円 | 2,948円 |
3GB | 2,365円 | 2,948円 |
4GB | 2,365円 | 2,948円 |
5GB | 4,015円 | 2,948円 |
10GB | 4,015円 | 3,828円 |
20GB | 4,015円 | 3,828円 |
30GB | 4,015円 | 3,828円 |
35GB | 5,115円 | 3,828円 |
使い放題 | なし | なし |
- ワイモバイル:家族割に対応
- 【内容】2回線目以降で毎月1,100円割引
- 【上限】最大9回線まで割引適用
- 【対象プラン】シンプル2の各プラン
- 【条件】血縁・婚姻関係で同一住所であること(別姓可)一人で複数回線契約する場合も適用
- UQモバイル:家族割に対応(家族セット割)
- 【内容】家族全員対象プランより毎月550円割引
- 【上限】最大10回線まで
- 【対象プラン】トクトクプラン2(コミコミプランバリューは家族人数のカウントのみ対象)
- 【条件】別居中でも対象、同一名義で複数回線でも対象(自宅セット割との併用不可)
シニア割
シニア割適用後の最安料金を比較
音声SIM | ワイモバイル![]() | UQモバイル![]() |
---|---|---|
1GB | 2,365円 | 2,948円 |
3GB | 2,365円 | 2,948円 |
4GB | 2,365円 | 2,948円 |
5GB | 4,015円 | 2,948円 |
10GB | 4,015円 | 3,828円 |
20GB | 4,015円 | 3,828円 |
30GB | 4,015円 | 3,828円 |
35GB | 5,115円 | 3,828円 |
使い放題 | なし | なし |
- ワイモバイル
- 24時間かけ放題が月額880円に永年割引(シンプル2 Lプランは無料)
- 月額プランでのシニア割の提供なし
- UQモバイル
- 月額プランでのシニア割の提供なし
- 【割引額】通話放題が毎月1,100円割引+キャリアメールが無料
- 【対象料金プラン】トクトクプラン2
- 【対象年齢】申し込み時点で満60歳以上
学割
学割適用後の最安料金を比較
音声SIM | ワイモバイル![]() | UQモバイル![]() |
---|---|---|
1GB | 2,365円 | 2,948円 |
3GB | 2,365円 | 2,948円 |
4GB | 2,365円 | 2,948円 |
5GB | 4,015円 | 2,948円 |
10GB | 4,015円 | 3,828円 |
20GB | 4,015円 | 3,828円 |
30GB | 4,015円 | 3,828円 |
35GB | 5,115円 | 3,828円 |
使い放題 | なし | なし |
- ワイモバイル
- 学生向けの割引提供なし(※期間限定のワイモバ親子割などを除く)
- UQモバイル
- 学生向けの割引サービスなし(※期間限定のUQ親子応援割などを除く)
固定回線セット割
固定回線セット割適用後の最安料金を比較
音声SIM | ワイモバイル![]() | UQモバイル![]() |
---|---|---|
1GB | 2,365円 | 2,948円 |
3GB | 2,365円 | 2,948円 |
4GB | 2,365円 | 2,948円 |
5GB | 4,015円 | 2,948円 |
10GB | 4,015円 | 3,828円 |
20GB | 4,015円 | 3,828円 |
30GB | 4,015円 | 3,828円 |
35GB | 5,115円 | 3,828円 |
使い放題 | なし | なし |
- ワイモバイル:固定回線セット割に対応(おうち割 光セット(A))
- 【割引額】1回線目から毎月1,650円を永年割引(シンプル2 Sプランは毎月1,100円割引)
- 【対象プラン】シンプル2の各プラン
- 【条件】ソフトバンク光またはソフトバンクAirのいずれかを契約する(家族割との併用不可)
- UQモバイル:固定回線セット割に対応(自宅セット割)
- 【割引額】対象プランが毎月1,100円割引
- 【対象プラン】トクトクプラン
- 【条件】auひかり、UQ WiMAXなどの対象ネットサービスまたはauでんきを契約すること
- 【上限】最大10回線まで適用(家族セット割との併用不可)
長期利用割
- ワイモバイル
- 長期利用に関する割引サービスなし
- UQモバイル
- 長期利用に関する割引サービスなし
障害者(ハーティ)割
- ワイモバイル
- 障がい者向けの割引サービスなし
- UQモバイル
- 障がい者向けの割引サービスなし
その他
ワイモバイル
- PayPayカード割
- 支払い設定で毎月187円割引
- おうち割でんきセット(A)
- 毎月最大110円割引
UQモバイル
- auPAYカードお支払い割
- 支払い設定で毎月187円割引(トクトクプラン2のみ)
海外利用

ワイモバイル
- 音声通話:対応
- SMS:対応
- データ通信(ネット):対応
- 渡航先によって料金が異なる(980円~19,600円で利用可能)
UQモバイル
- 音声通話:対応
- SMS:対応
- データ通信(ネット):対応
- 「au海外放題」で利用可能
- 160以上の国・地域で24時間1200円で使い放題
- 日本国内にて事前予約で24時間800~1,000円に割引
メリット・デメリット
ワイモバイル

デメリット
- 単独の契約は割高
安く使うなら固定回線の契約・家族まとめての申し込みが大前提 - 端末の種類が少ない(Android)
iPhoneも基本的に1つ前の型落ちモデルでの販売が基本 - ギガ使い放題プランがない
最大35GBまで、屋外でも動画を見る人は注意 - 通話料金は定額
格安SIMにあるような専用アプリでの割引措置はなし - ソフトバンクからの乗り換え特典が少ない
キャンペーンの恩恵が最低限 - シェアハウスの仲間は家族割の対象外
ソフトバンクでは適用される特典だがワイモバイルは対象外 - シンプル2 Sプランの特典が少ない
- 速度制限時は最大300kbps(動画視聴不可)
- 1GB以下の自動割引対象外
- ワイモバ親子割も対象外
メリット
- 家族で契約すると安く使える!
人数が多いほどお得 - ソフトバンクと同じ通信品質
平日お昼でも通信速度が速い! - ソフトバンクショップでも契約できる
ワイモバイル店舗もあるので実店舗の数は非常に充実 - ソフトバンクWi-Fiが無料
ユーザー限定のWi-Fiが使える - ギガを使い切った後も最大1Mbpsで使える
画質を落とせば動画も見れる速度(シンプル2 Sは最大300kbpsで遅い) - 使わない月は自動で安くなる
1GB以下なら2,200円に割引(※シンプル2 Sは1,100円割引) - 10分かけ放題が無料(シンプル2 Lプランが対象)
24時間かけ放題も月額1,100円に割引 - PayPayと連携するとお得
通常よりお得なクーポンが配布される - シニア向けスマホが充実している
型落ちモデルも販売していて安く買える - LYPプレミアムが無料で使える
PayPayポイントの還元率アップ! - Perplexity proが無料
AI検索サービス月額2,950円が6ヶ月間無料で使える - Bリーグ・Wリーグ全試合が安く視聴できる
ワイモバイルユーザーは月額料金の10%相当ポイント還元
UQモバイル

デメリット
- 低容量プランは割高
安く使うには付帯サービス(光回線や電気など)との契約が必須 - auからの乗り換え特典が少ない
他社回線からの乗り換えで優遇されている傾向 - コミコミプラン+は各種割引が一切使えない
auPAYカード支払いでの割引も適用されないので注意 - ギガ節約モードが使えない
※ミニミニプランのみ対応 - オンライン申し込みでも手数料がかかる
店舗でもオンラインでも契約時に3,850円の手数料が一律で発生する - 速度制限になっても使いすぎるとさらに遅くなる場合がある
50GBを超過すると最大128kbpsに低下する(コミコミプラン+が対象)
メリット
- コミコミプラン+がお得!
33GBに加えて、10分かけ放題が無料で付いて月額3,278円で使える - auと同じ通信品質で使える
auが運営しているため通信規制の心配なし - 通信品質がいい
大手4社の中でau回線が通信に関する満足度が一番高い(Opensignal社の調査) - auPAYカードで支払うと毎月お得!
毎月187円安くなる(コミコミプラン+は除く) - auショップでも契約できる
UQモバイル店舗と合わせれば、全国2,700ヶ所で対面サポート対応 - 毎月550円で5GB追加できる(ミニミニプランは2GB)
適用月から7ヶ月間無料のキャンペーン実施中(終了日未定) - 60歳以上は通話が安い!
24時間かけ放題が月額1,100円で使える(通常1,980円/月) - auの返却プログラムが利用できる
最安1円で最新スマホが使えることも! - 速度制限時も動画が見れるくらい快適
ギガを使い切っても最大1Mbps出る(トクトクプラン、コミコミプラン+限定) - 他社からの乗り換えが楽
ワンストップMNP対応のため、事前手続きが不要
口コミ・評判

ワイモバイル


月額料金の割には通信の満足度低い
総合満足度: 3
【データ量】
増量オプションが半年無料で6GB 使用する量は私にはちょうどよい
しかしCPで無料でも基本料金が2000円超では私の利用環境での速度を考えても格安SIMのほうが全然良い
IIJの5Gソフトバンク回線なら1000円しない
【インターネットの速度・つながりやすさ】
料金に対するコスパによる評価です
早いとは聞いていましたが、ほぼ恩恵は感じられず
Yshooのポータルを見るだけの通勤時間帯のつながりにくさは格安SIMとあまり変わりません 週に何度かは全然つながらない時もありました
平日12時台使用しない私にとってIIJのソフトバンク回線のほうが満足度は高く、つながらない時間帯もなかった
なぜ?
【手続き・設定の簡単さ】
普通です
【サポート】
CP関係のメールが全く届かないことが2度発生しましたが、真摯に対応していただけました
【総評】
月々の料金から考えれば家族割を利用していないなら星2です サポートが必要ない方は格安SIMのほうが全然いいと思います
出典:価格.com



条件付き割引ありきの月額料金表示は印象が悪い
総合満足度: 2
【データ量】
そもそもサブ機なので月20Gとか不要だが、1円端末の条件だったので仕方なく契約。
【インターネットの速度・つながりやすさ】
速度や繋がり易さなど接続上の不満は使用場所を問わず特にありません。
【通話】
繋がり易さ等には不満が無いが、一見手頃そうなプラン料金の明示は止めいただきたい。
光回線とか色々な条件付きの割引料金を如何にも普通の料金の様に明示しているWEBには悪さえ感じます。
MNP端末1円に惹かれて転入したが月額料金が高すぎるので早々に他社へ転入予定です。
【手続き・設定の簡単さ】
開始は手続きから設定まで非常簡単ですが、転出や契約解除が非常に解りにくく遠回りさせられるので悪意すら感じます。
【サポート】
特にサポを必要とすることは無いので無評価です。
【総評】
他社と比較して月額が高いですし、端末1円とか言っても高いプランの条件付きなのでよく考えると全然安くも何とも無いです。
更にMNPや契約解除の方法を意図的に解りにくくしている(チャートとか)ので非常に印象は悪いです。
ついでに月額料金表示が「条件付き割引後の料金」を明示して安く見せようとしているのは正直姑息すぎると思います。他社でこんな姑息な料金表示してるとこ今はありませんよね。
出典:価格.com



端末がオトクに購入できる
総合満足度: 5
【データ量】
データ容量は多めで余裕があります。
一番安いシンプルSでも月4GBまで使えます。
個人的には十分ですね。
【インターネットの速度・つながりやすさ】
はっきりいって速いです。
4キャリアの中で一番速いかもしれないです。
【手続き・設定の簡単さ】
申し込みページはわかりやすかったです。
【サポート】
すいません、サポートを受けたことがないので無回答で
【総評】
総合的に満足度が高いです。
Webで申し込めば初期費用0円です。
UQモバイルとよく比較されますが、ワイモバは初期費用0円の強みがあります。
しかも、端末がセールで格安で買えることがあり、間違いなくおトクです。
月額料金についてですが、PayPayポイントを充当することができます。
PayPayポイントが余っている場合には月額料金に充当するとよいでしょう。
出典:価格.com



丁度いい契約内容だと思う
総合満足度: 5
【データ量】
自分の考えですが、スマホはただの生活を便利にする情報系ツール端末であり、
SNSやエンターテインメント目的では使用しません。
元々平均のデータ通信量が月当たり3GB未満と少ないので、
維持費が抑えられるのは助かっています。
【インターネットの速度・つながりやすさ】
以前はdocomo回線(ahamo)を契約していました。
私の住んでいる地域では会社・自宅両方でなかなか電波が入らない
(アンテナ本数が少ない)ところも多く、ビル内では圏外もザラにある環境でした。
入っても4G/LTE回線で平均アンテナ2本分ぐらいでした。
5Gである必要性は殆どないのですが、ソフトバンク回線への乗換により
ほとんどの地域で5G回線でのアクセスが出来るようになりました。
結果としてTeamsでの会議やファイル処理等も快適になり、端末利用ストレスは
大幅に軽減したと実感しています。
【通話】
通話が途切れる・電波が届かない・音質が悪いなどは感じてません。
普通に使えます。
【手続き・設定の簡単さ】
MNP発行→eSIM契約としました。
ahamoの時と同様に店舗で手続きしなくていいので便利です。
手続き専用アプリもありますので、私は簡単だと思いました。
【サポート】
回線事業者にサポートを期待しませんので、評価対象外です。
【総評】
電波状況の改善(つながらない、遅い)と維持費軽減という目標を両立できたので、
大変満足しています。
大手キャリアから解約後3社目の乗換ですが、一番満足度が高いです。
個人的にはようやくライトユーザーのニーズにプラン提示が追いついてきたように
思います。
出典:価格.com
UQモバイル





自宅セット割適用出来ないなら、価格的に選ぶ価値はない。
総合満足度: 3
【データ量】
動画再生等をメインでするサブスマホを別途コミコミ+で契約して利用しているため、仕事の待機中などのそんな長くない時間の暇潰しを兼ねたウェブブラウジングや通話をメインに使用しているので、容量としては4ギガがちょうどいいという案配になる。
その意味では満足出来る。
【インターネットの速度・つながりやすさ】
通常利用の通信速度は問題ない。
が、唯一節約モードを使えるプランなので、そちらを試してみた限りでは、はっきり言って遅すぎて使い物にならない。
大分前に契約した時の節約モードの300kbpsはバースト転送があったからか、極端な話(動画等を見ようとしなければ)節約モードで1ヶ月やっていけると感じたが、今はバースト転送が無くなったからか、Twitterやテキストメインのサイトでも表示に物凄く時間がかかるようになってしまっている。
現状はこのプラン以外では節約モードに出来ない改悪がされている(=プランを下げるなどは出来ない)のだから、バースト転送くらい使わせてほしいと言いたくなるレベルで低速時は酷い。
【手続き・設定の簡単さ】
久々のiPadだったのでプロファイルのインストールが必要なのを忘れていたが、それは流石にただの自分のミスであり、設定自体は簡単に出来る。
【サポート】
色々と複雑な技術的なことになってくると流石にどうかは解らないが、基本的な契約内容などに関しての問い合わせは問題ないと感じる。
自宅セット割をなぜかウェブ上で組めなかったので問い合わせしたが、親切丁寧に対応して貰え、説明等もわかりやすく良かったと思う。
メインブランドのように電話番号が3桁だったりしないので、やや面倒だが、番号自体はフリーダイヤルだし、休日含めて対応して貰えるので、平日が仕事で電話するタイミングが取りづらくても問題無いのもありがたい。
…平日しか対応しない上にナビダイヤルしか明示しないふざけたサポートに最近悩まされたこともあるので余計にそう思う。
【総評】
自宅セット割が組めれば通信品質を考えても妥当だと思える。
しかし、自宅セット割が組めない場合ははっきり言ってあまりにも高すぎると言わざるを得ないし、節約モードは使い物にならないレベルに速度が絞られてしまう(本当に300kbps出てる…?)。
更に通信は4ギガあれば良いけど、それなりに通話をするから…と通話オプションも付けるなら、それこそコミコミ+にしてしまった方が良い。
通信も待受メインで1ギガ未満で収まるなら、トクトクの方がトータルでは安くなる…とあまりにも中途半端すぎる。
KDDIとしての思惑があるのも察せるが、流石に価格設定が歪すぎるのでコミコミ以外の価格設定をもう少し見直してほしい。
出典:価格.com



条件が揃えば安くて快適
総合満足度: 3
【データ量】
自分の使い方だと1、2GBしか使わないので、3、4GBあると十分安心です。最安値ではないですが、完全な格安回線にはない通信の良さがあるので、トレードオフかなと思います。
【インターネットの速度・つながりやすさ】
普段使いで全く困ることはありません。ネット接続も安定しています。
【通話】
基本的に通話は待ち受けのみですが、かかってきた電話のやり取りで特に困ったことはありません。
【手続き・設定の簡単さ】
開始手続きは簡単ながら、条件が複雑なので、そこの不安が大きいです。特にauアカウントやPontaアカウントなど複雑に絡んでいるので、そこまで考えると簡単とは言えません。
【サポート】
契約する時の対応は、とにかく人が変わるがわる説明してきて、こちらの言い分が伝わっていないことも。あまり良いとは言えません。
【総評】
各種割引の適応でかなりお得感はあるものの、通信品質をそこまで気にしないなら最適解ではないです。eo光などのコラボ会社のインターネット回線を使っていて、auPayカードで支払うつもりなら良いとは思いますが、その前提を満たすのが大変です。
出典:価格.com



料金設定に不満は無いが、固定回線とのセットに不満あり。
総合満足度: 4
【データ量】
パケ詰まりが酷いと悪評高いドコモの急場凌ぎとも言える、ahamoの増量に対する対抗のお陰で、品質と金額を考慮すれば大分お得と言っても良いプランになっている。
平日3時間ほど、休日で4~5時間くらい(日によりけり)動画を視聴したり、ウェブブラウザを使ったりしているが、流石に33ギガ(+増量オプションの5ギガ)もあれば困ることはない。
ただ、プランがこれだけ通信量を用意していても、「3日で6ギガ超えると規制する」と明言しているため、プランの性質を考えると流石に規制条件のバランスが悪すぎると思う。
3日規制をするなとまでは言わないが、3日で10ギガくらいに見直しをしても良いのではないだろうか。
【インターネットの速度・つながりやすさ】
細かく場所を見ていけば、勿論特定の建物や地下駐車場みたいな所で繋がりにくい、電波が弱いという部分もあるが、それ以前の問題という所もあるのを考えれば、十分に繋がってくれる。
むしろ、観光地になっているような建物の地下駐車場ならともかく、そうでも無い普通のビル地下駐車場や立地的に電波が届きにくい作りになっているビルで繋がらないなどは流石に仕方がない所なので、それ以外では繋がるし、パケ詰まりのような挙動も見られないので、概ね問題はないと言える。
勿論、自分はこの影響が軽微だから…という部分は少なからずあるので、影響が大きい人にとっては大問題になってくると思う。
【通話】
基本的にコンテンツ消費用のサブ端末だが、メイン端末の方の回線切替えでトラブルがあったときに使用した限りでは、特に相手方から聞き直されたりすることもなかったので、音質面ではそこまで気にしなくても大丈夫そうである。
料金にしてもプランに10分定額が含まれているので、その意味では良いと思うが…出来れば10分定額のみではなく、料金は同じで良いので(10分定額に比べて単独のオプションだと約200円安い)60分/月の無料通話料を付けられる選択肢が欲しい。
頻度は多くないが、使うときは使うと言うことで付けているが、10分定額よりも60分の無料通話分の方が融通が利いて助かるので…。
【手続き・設定の簡単さ】
新規加入で使う分には特別設定などをせずとも切替えが出来たので簡単だと思う。
SIMカードを差替えて接続試験を行って繋がるのを確認し出来た所で切替え完了。
キャリア端末の流用だとわからないが、SIMフリー…所謂(日本で発売されている)オープンマーケット仕様であれば、諸々の設定では困らないと言えるだろう。
【サポート】
メイン端末の回線切替えでトラブルはあったが、こちらではトラブルらしいトラブルがなく、プランに関連して問い合わせをしたり等はしていないので評価を差し控える。
ただ、先述のメイン端末でのトラブルに対しての対処もこちらの希望を汲んだ対応をしてくれているので、システム的にどうにもならないことでもなければしっかり対応してくれるのではないかと思っている。
【総評】
プラン単独で見れば、3日規制のバランスの悪さ以外はこれと言った不満は無いのだが、auひかりとセット割引を組むという観点では不満がある。
割引が出来ないのは仕方ないにしても、最低限auひかりとセットに出来て10ギガのオプション料割引を4年目以降でも受けられるように、auひかり加入特典でも自宅セット割加入が条件の特典を受けられるようにして欲しい。
流石に割引が出来ないからそもそもセット割の登録もさせない、auひかり側で割引も特典も受けられない…はあんまりだと思う。
セット度外視でプランの価格設定や通信品質では現状不満がないだけに、それに絡んだ部分(セット割など)での不満だけが際立つ状況になっている。、
出典:価格.com



家族全員UQモバイル
総合満足度: 5
【データ量】
あまり使用しないので4GBで十分です。余った分も翌月に繰り越せるので助かります。
【インターネットの速度・つながりやすさ】
圏外などになったことはないので不満は全くありません。
【手続き・設定の簡単さ】
ネットで調べて簡単に設定できました。
【サポート】
分からないことがあったらlineで質問したらすぐに返信が返ってくるのでとても便利でした。
【総評】
3人家族ですが全員UQモバイルのミニミニプランを契約しています。インターネットのひかり回線とaupayカードの割引で月額の使用量がとても安く助かっています。
出典:価格.com



不満点は無かったしデータ繰り越しが大きい
総合満足度: 4
【データ量】
キャンペーンで30Gに増量されているので文句ありませんでした。
KDDIはデフォルトで使い切らなかったデータ容量を翌月に繰り越せたので、25Gくらいだったので安心して使えました。
【インターネットの速度・つながりやすさ】
常磐線沿線では何処にいても遅延が発生しませんでした。
MNOなのに遅延が頻発していたD社や話にならないR社とは大違いです。
【手続き・設定の簡単さ】
代理店契約で色々オプションで契約したおかげで1時間以上かかりましたが、
キャッシュバックあったし我慢できました。
【サポート】
ー
【総評】
どの場面でも遅延発生しなかったしKDDIの社長が技術畑出身だったりと、
品質では1番安定しているような気がします。
減点対象はファイナンス関連のメルマガが結構な頻度で届くのが良くなかったです。
出典:価格.com
おすすめする人
ワイモバイル


- 家族まとめてスマホ代を安くしたい
- 30GB程度でギガを使う
- 支払いはPayPay決済がメイン
- データ超過後もある程度使える状態の速度がほしい
- PayPayカードを持っている
- 型落ちの端末でもいいので安く購入したい
- Perplexity proを使いたい
UQモバイル


- 端末とセットでの契約を検討している
- かけ放題オプションを安く使いたい
- auPAYを利用している
- auと同じ通信品質で使いたい
キャンペーン
ワイモバイル


新規契約者向け(新しく電話番号を発行する)
概要 | 特典 |
---|---|
ワイモバ10周年感謝祭 第4弾 | SIM/eSIM契約で一括1.7万円相当付与 |
データ増量オプション6ヶ月無料 | 初めての加入で月額550円が6ヶ月間無料 |
- ワイモバ10周年感謝祭 第4弾
- 【内容】新規契約で1.7万円相当のPayPayポイント一括付与
- 【条件】電話番号発行に伴う契約(※ソフトバンク系回線(格安SIM)は対象外)
- 【期間】終了日未定
- データ増量オプション6ヶ月無料
- 【内容】契約翌月からデータ増量オプションが6ヶ月間無料(初月は無料のため)
- 【条件】月額プランの申し込みと同時に加入すること
- 【期間】終了日未定
MNP乗り換え限定
概要 | 特典 |
---|---|
ワイモバ10周年感謝祭 第4弾 | SIM/eSIM契約で一括2万円相当付与 |
データ増量オプション6ヶ月無料 | 初めての加入で月額550円が6ヶ月間無料 |
基本料初月0円特典(ワイモバイル) | ソフトバンク、LINEMOからの乗り換えで初月基本料0円 |
事務手数料0円特典(LINE モバイル→ワイモバイル) | LINEモバイル回線から乗り換えで契約事務手数料が無料 |
- ワイモバ10周年感謝祭 第4弾
- 【内容】MNP乗り換えで2万円相当のPayPayポイント一括付与
- 【条件】MNP転入(※ソフトバンク系回線(格安SIM)は対象外)
- 【期間】終了日未定
- データ増量オプション6ヶ月無料
- 【内容】契約翌月からデータ増量オプションが6ヶ月間無料(初月は無料のため)
- 【条件】月額プランの申し込みと同時に加入すること
- 【期間】終了日未定
- 基本料初月0円特典(ワイモバイル)
- 【内容】回線の基本料、データ増量オプション、各かけ放題オプションが初月0円
- 【条件】ソフトバンク、LINEMO、LINEモバイル回線からのMNP乗り換え
- 【期間】終了日未定
- 事務手数料0円特典(LINEモバイル→ワイモバイル)
- 【内容】契約事務手数料3,850円が無料
- 【条件】LINEモバイル回線からMNP乗り換え
- 【期間】終了日未定
UQモバイル


新規契約者向け(新しく電話番号を発行する)
概要 | 特典 |
---|---|
UQモバイル オンラインショップおトク割 | 回線契約時に端末購入で最大22,000円割引 |
UQモバイル SIMデビューキャンペーン | 回線契約+auPAY決済利用で最大13,000円相当付与 |
- UQ mobile オンラインショップおトク割
- 【内容】端末代金から最大22,000円割引
- 【条件】回線契約(要増量オプションⅡ加入)と同時に端末を購入(au、povoからの乗換は対象外)
- 【期間】2023年4月4日~終了日未定
- UQモバイル SIMデビューキャンペーン
- 【内容】回線契約で3,000円相当、auPAY決済利用で最大10,000円相当のauPAY残高還元
- 【条件】SIM/eSIMのみで契約し、開通の翌月1日~末日までに買物時にauPAYで決済すること※au PAY(ネット支払い/カード支払い)は対象外
- 【期間】2024年7月12日~終了日未定
MNP乗り換え限定
概要 | 特典 |
---|---|
UQモバイル オンラインショップおトク割 | 回線契約時に端末購入で最大38,500円割引 |
UQモバイル SIMデビューキャンペーン | 回線契約+auPAY決済利用で最大20,000円還元 |
- UQ mobile オンラインショップおトク割
- 【内容】端末代金から最大38,500円割引
- 【条件】回線契約(要増量オプションⅡ加入)と同時に端末を購入(au、povoからの乗換は対象外)
- 【期間】2023年4月4日~終了日未定
- UQモバイル SIMデビューキャンペーン
- 【内容】回線契約で10,000円相当、auPAY決済利用で最大10,000円相当のauPAY残高還元
- 【条件】SIM/eSIMのみで契約し、開通の翌月1日~末日までに買物時にauPAYで決済すること※au PAY(ネット支払い/カード支払い)は対象外
- 【期間】2024年7月12日~終了日未定
格安SIM用語集
基本情報
SIMとは
契約者の電話番号などの情報が記録されたICカード。
スマホに挿入すると端末と電話番号を紐付け、通話やネットが使える仕組み。
データ専用プランとは
音声通話機能がなく、インターネット接続のデータ通信のみで利用できるプラン。
音声通話付きプランより月額料金が安いため、タブレットやモバイルルーター、2台目のスマホでの利用に適している。
3日間制限とは
直近3日間のデータ通信量が規定値を超過した場合に通信速度を制限する措置。
通信の混雑緩和が目的。
回線の種類
MVNOとは
「仮想移動体通信事業者」とも呼ばれ、ドコモ・au・ソフトバンクといった大手携帯電話会社から通信回線を借りて、独自の料金プランやサービスを提供する会社のこと。
自社で回線設備を持たないため、大手より料金が安いのが特徴。
有名なキャリアとして、mineoやIIJmioが挙げられる。
MNOとは
移動体通信事業者とも呼ばれ、自社で基地局などの通信設備(ネットワーク)を保有・運用し、サービスを提供する会社のことです。
日本ではNTTドコモ、KDDI(au)、ソフトバンク、楽天モバイルが該当。
衛星通信とは
宇宙にある基地局を経由してスマホでネットや通話が使えるサービス。
空が見える場所であれば、山でも海でも使えるため、地上の基地局が使えなくなっても通信手段が確保できるのが特徴。
周波数とは
周波数は各通信キャリアによって使用できる範囲が異なる。
そのため、契約しているキャリアと購入するスマホで互換性があるのか把握しておく必要がある。
周波数の一部には「プラチナバンド」と呼ばれる種類があり、障害物に強く、屋内・地下でも安定したネット環境で使えるのが特徴。
ドコモ回線の対応周波数・バンド
4G周波数 | ドコモ |
---|---|
★700MHz帯 | B28 |
★800MHz帯 | B19 |
★900MHz帯 | ー |
1.5GHz帯 | B21 |
1.7GHz帯 | B3 |
2.0GHz帯 | B1 |
3.4/3.5GHz帯 | B42 |
5G周波数 | ドコモ |
---|---|
★700MHz帯 | n28 |
1.7GHz帯 | ー |
2.3GHz帯 | ー |
3.4GHz帯 | n78 |
3.5GHz帯 | n78 |
3.7GHz帯 | n78 |
4.5GHz帯 | n79 |
28GHz帯 | n257 |
au回線の対応周波数・バンド
4G周波数 | au |
---|---|
★700MHz帯 | B28 |
★800MHz帯 | B18/B26 |
★900MHz帯 | ー |
1.5GHz帯 | B11 |
1.7GHz帯 | B3 |
2.0GHz帯 | B1 |
3.5GHz帯 | B42 |
5G周波数 | au |
---|---|
★700MHz帯 | n28 |
1.7GHz帯 | n3 |
2.3GHz帯 | n40 |
3.4GHz帯 | ー |
3.5GHz帯 | n78 |
3.7GHz帯 | n77/n78 |
4.5GHz帯 | ー |
28GHz帯 | n257 |
ソフトバンク回線の対応周波数・バンド
4G周波数 | ソフトバンク |
---|---|
★700MHz帯 | B28 |
★800MHz帯 | ー |
★900MHz帯 | B8 |
1.5GHz帯 | B11 |
1.7GHz帯 | B3 |
2.0GHz帯 | B1 |
3.5GHz帯 | B42 |
5G周波数 | ソフトバンク |
---|---|
★700MHz帯 | n28 |
1.7GHz帯 | n3 |
2.3GHz帯 | ー |
3.4GHz帯 | n77 |
3.5GHz帯 | ー |
3.7GHz帯 | n77 |
4.5GHz帯 | ー |
28GHz帯 | n257 |
楽天回線の対応周波数・バンド
4G周波数 | 楽天モバイル |
---|---|
★700MHz帯 | B28 |
★800MHz帯 | B18 B26(一部) |
★900MHz帯 | B8 |
1.5GHz帯 | ー |
1.7GHz帯 | B3 |
2.0GHz帯 | ー |
3.5GHz帯 | ー |
5G周波数 | 楽天モバイル |
---|---|
★700MHz帯 | n28 |
1.7GHz帯 | ー |
2.3GHz帯 | ー |
3.4GHz帯 | ー |
3.5GHz帯 | ー |
3.7GHz帯 | n77 |
4.5GHz帯 | ー |
28GHz帯 | n257 |
通話
割込通話(キャッチホン)とは
通話中に別の相手から着信があった場合に、現在通話中の相手を一時的に保留にして、後からかかってきた電話に出ることができる通話オプション。
「キャッチホン」とも呼ばれている。
着信転送とは
かかってきた電話を事前に指定した別の電話番号へ自動的に転送するサービス。
電話対応を一元化するのに便利。
通信速度
通信速度の単位について
インターネットの通信速度の単位は「bps(ビーピーエス)」で表す。
kbps<Mbps<Gbpsの順で、数値が大きいほど通信速度が速い。
4G(LTE)とは
3Gと比べて数十倍速い通信速度で、動画の視聴やオンラインゲームが快適に使用できる
5Gとは
4G回線よりも約100倍速い通信速度で、より短時間に大容量のデータを転送できる。
5Gにはsub6(サブシックス)、ミリ波の2種類がある。
- sub6:障害物に強く、電波が届きやすい
- ミリ波:障害物には弱いが、通信速度はsub6のさらに5倍ほど速い
ミリ波は通信速度が非常に速い反面、基地局の整備で時間を要するため、5G通信はsub6が現在の主流。
下り(ダウンロード速度)とは
データの受信速度を指す。
数値が大きいほど、ネットや動画の閲覧がスムーズ。
上り(アップロード速度)とは
データの送信速度を指す。
数値が大きいほど、メールの送信やSNSの投稿がスムーズ。
PIng値(応答速度)とは
サーバーが応答するまでの待ち時間を指す。
数字が小さいほど、通信の応答速度が速い
低速モード(節約モード)とは
通信速度を意図的に低下させる代わりに、ギガを消費させない無料サービス。
切り替えのスイッチが用意されており、自由に利用できる。
データ超過後速度とは
契約しているプランのギガを使い切った後の通信速度。
契約するキャリアやプランによって、通信速度は異なる。
基本サービス
データ繰り越しとは
契約プランの月間データ通信量で、当月中に使い切れなかった分を翌月に持ち越して利用できるサービス。
繰り越せる容量や有効期限(翌月末までなど)に制限があることが多い。
eSIMとは
SIMカードが端末の基盤と一体になった状態。
ファイルを保存することで4G/5G通信が利用できるため、オンライン回線の申込みをしても即日で利用できる。
近年は通信障害時の対策として、従来のSIMカードとeSIMを併用するデュアルSIM運用で注目されている。
最低利用期間(2年縛り)とは
いわゆる2年縛りとも呼ばれていた契約方法。
以前は期間内の解約で高額な違約金が発生していたが、法改正により現在は上限が1,000円程度に下がっている。
キャリアによっては違約金がない所も多い。
テザリングとは
スマートフォンのモバイル通信を利用し、Wi-Fiルーター代わりに使う機能。
近年販売の端末では標準で搭載し、基本的に追加費用なしで使える。
MNPとは
「電話番号ポータビリティ」とも呼ばれ、現在契約中の会社の電話番号を新しい会社でも使い続けられる制度。
各サービスでの電話番号を変更する手間が省けるのがメリット。
MNPワンストップとは
MNPの手続きを簡略化した方式。
従来必要だった乗り換え元での「MNP予約番号」の取得が不要になり、乗り換え先の事業者で直接手続きをするだけで手続きできる。
LINE年齢確認とは
LINEアプリのID検索や電話番号検索などの機能を利用する際に、利用者が18歳以上であることを確認する手続き。
青少年保護の観点から導入されており、出会い系被害などを防ぐのが目的。
主に契約中の携帯会社のシステムを利用して認証するが、一部格安SIMではこの年齢確認が非対応の場合があるので注意。
データシェアとは
契約プランのギガを、家族間や同一名義で契約している回線(スマホ、タブレット等)で分け合えるサービス。
主回線のギガを分けたり、各回線の余ったギガを共有したりできる。
無駄なくギガが使えるため、家族全体での通信費節約に効果的。
電話番号保管とは
契約を一時休止し、電話番号のみを保持するサービスで、長期海外出張や留学などで役立つ。
あくまでも休止状態なので、帰国後は同じ番号で利用再開できる。
別途保管料が必要。
フィルタリングとは
インターネット上の有害な情報(アダルト、暴力、違法薬物など)へのアクセスを制限するサービス。
青少年の保護を目的とし、18歳未満の利用者がスマホを利用する場合、携帯会社等はフィルタリングサービスの提供を原則義務付けられている。
各種手数料
MNP転出料とは
MNP乗り換えの際、契約していた会社に支払う手数料。
以前は数千円かかるのが一般的だったが、現在は店頭・オンライン問わず原則無料化されている。
MNP予約番号とは
MNP乗り換えの際、乗り換え元の会社から発行される10桁の番号のこと。発行から15日間程度の有効期限が設定されている。
この番号を乗り換え先の会社に伝えることで手続きができる。
MNPワンストップ方式が導入されたことにより、現在は予約番号の発行が不要な会社も増えている。
支払い方法
デビットカードとは
銀行口座と紐付くカード。
支払い時、代金が口座から即時で引き落とされる仕組み。
クレジットカードのような後払いではなく、口座残高が利用上限とのため、使いすぎる心配がない。
発行時の審査もないのが特徴。
プリペイドカードとは
あらかじめお金を入金(チャージ)しておき、その金額の範囲内で支払いができるカード。
入金した分しか使えないため、クレジットカードのような使いすぎの心配もない。審査も不要。
口座振替とは
口座振替は、銀行などの預金口座から、毎月の携帯電話料金などが自動的に引き落とされる支払い方法。
会社によっては、振替手数料がかかる場合がある。
各種割引
家族割とは
家族で同じ携帯会社の回線を契約することで、月額料金の割引や家族間の国内通話無料などの特典を受けられるサービス。
適用される家族の範囲(同居、別居、親等など)や割引額、条件は携帯会社によって異なる。
家庭全体の通信費を節約できるのが大きなメリット。
シニア割とは
主に60歳以上など、一定の年齢以上の利用者を対象とした割引サービス。
月額料金の割引や、国内通話かけ放題オプションが安くなるなどの特典が用意されていることが多い(シニア割はかけ放題プランが安くなることが多い)
学割とは
主に学生や特定の若年層を対象とした割引サービス。
多くの場合、新入学・進学シーズンに合わせて期間限定のキャンペーンとして提供されている。
固定回線セット割とは
自宅の光回線等の固定インターネットと、指定のスマホ回線をセットで契約することで、スマホの月額料金が割引されるサービス。
家族の回線も割引対象になる場合が多く、家族での契約時には特にお得。
長期利用者割とは
同じ携帯電話会社を長期間継続して利用しているユーザーに対し、月額料金の割引やポイント付与などの特典を提供するサービス。
顧客の継続利用を促すのが目的だが、近年は特典内容が縮小または廃止の傾向。
障害者割とは
身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳などの交付を受けている方を対象とした割引サービス。
※本サイト内で紹介した各評価・口コミについては価格.comの情報を元に作成しています。
※価格はすべて税込で表記しています。
※通信速度の計測値は「みんなのネット回線速度」を参照にしています。
※本記事は公開・修正時点の情報のため、最新情報は各公式サイトをご確認ください。
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